スクウェア・エニックスは、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』の最新アップデート“パッチ2.5 希望の灯火”の情報を公開した。
1月20日に公開予定となっているパッチ2.5では、“クリスタルタワー”や“事件屋ヒルディブランド”が終結を迎える予定となっている。
■パッチ2.5 希望の灯火トレーラー動画
●パッチ2.5 希望の灯火 メインアート
●パッチ2.5シリーズで『新生』編のメインシナリオが終結
【あらすじ】
新皇帝を擁し、新たな支配体制を築きつつあるガレマール帝国と、内通者の発覚を契機に、内部での瓦解をはじめるウルダハ上層部。
更なる火種を抱え、エオルゼアは新たなる混迷に包まれようとしていた。冒険者、そして暁の血盟を待つ運命は……。
新生編、ついに最終章へ。
●事件屋ヒルディブランドの気になる展開は……?
【あらすじ】
怪盗白仮面からの新たな予告状によると、次の標的は“ウルダハの秘宝”。その秘宝によって、怪盗白仮面の手元に“4つの神器”が揃い、正義の裁きが下されるという。ヒルディブランドたちは、怪盗白仮面の「正義の裁き」を防ぐことができるのだろうか……?
●ついに本気になったギルガメッシュと!“真ギルガメッシュ討滅戦”
【あらすじ】
流れ流れてエオルゼア。寂れた古城に佇むは、噂の剣豪、ギルガメッシュ。
好敵手との決着つけんと、業物を手に仁王立ち。しかして、心は揺れ動く。友を求めてゆらゆらと。
大復活の大親友。背中を預けりゃ、百人力! 名勝負の始まりにございます。
●最終章 クリスタルタワー:闇の世界
【あらすじ】
古代アラグ帝国の始皇帝ザンデは、その治世の末期に、妖異を束ねる魔王のひとり、“暗闇の雲”と血の契約を交わした。すべては強力な妖異の軍勢を従えるため……。
ザンデの討伐を以て、危機は去ったと思われていたが、雲は物質界への侵攻を諦めてはいなかった。
光の戦士たちは、古の時代“闇の世界”と呼ばれていた異界“ヴォイド”へと旅立つ。
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▲ケルベロス
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▲暗闇の雲
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【クリスタルタワー:闇の世界の装備】
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▲タンク用装備“デモンズ・ディフェンダーアーマー”
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▲メレー(モンク)用装備“デモンズ・ストライカーアタイア”
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▲メレー(竜騎士)用装備“デモンズ・スレイヤーアーマー”
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▲ローグ用装備“デモンズ・スカウトアタイア”
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▲レンジ用装備“デモンズ・レンジャーアタイア”
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▲キャスター用装備“デモンズ・キャスターアタイア”
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▲ヒーラー用装備“デモンズ・ヒーラーアタイア”
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●斬鉄剣再び! “闘神オーディン討滅戦”
【あらすじ】
第七霊災を境に広まりはじめた“黒衣森を彷徨う亡霊騎士”の噂……。その正体は第三星暦初期に現れた古の蛮神“オーディン”だった。
聖典に、アラグの英雄によって“ウルズの泉”に封じられたと記されている蛮神が、なぜ現代に蘇ったのか。
そして、信者なき蛮神が、なぜ活動を続けることができるのか……。その謎を追うため、冒険者たちはオーディンと対峙する。
●新ID:幻龍残骸 黙約の塔
【あらすじ】
15年前の銀泪湖上空戦の折に現出し、ガレマール帝国軍の巨大飛空戦艦“アグリウス”と相打ったとされる、幻龍“ミドガルズオルム”。
湖面に突き刺さった巨艦の残骸と、これに巻き付いた幻龍の骸は、今では“黙約の塔”と呼ばれている。皇都“イシュガルド”から寄せられたある情報の真相を確かめるべく、光の戦士たちは、黙約の塔へと向かう……。
●新ID:武装聖域 ワンダラーパレス
【あらすじ】
怨念の権化と化していたトンベリキングを倒したこと、そして、献身的に彼らを支える者の存在により、ワンダラーパレスのトンベリたちは、徐々に正気を取り戻していった。
だが、静かな暮らしに戻ろうとする彼らの想いは、侵入者により踏みにじられることになる。
マムージャ族の傭兵団“光鱗戦闘団”が現れ、神殿を占拠したのだ。拠点として用いるため要塞化されつつある聖域に赴き、トンベリたちを救い出せ!
●新ID:邪念排撃 古城アムダプール
【あらすじ】
冒険者の活躍で、カルト集団「最後の群民」が排撃されたことにより、古城アムダプールは静けさを取り戻したかに見えた。
しかし、邪教徒たちが遺跡の端々に施していた、穢れた術式が、何者かの手により発動。妖異たちが蠢きはじめたのだった。
さらに妖異の邪念にあてられたのか、森の動植物までもがざわめき始める。森と精霊に安らぎをもたらすため、今一度、古城に潜入し、邪教徒たちの負の遺産を取り除くのだ。
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