2015年2月2日(月)
スクウェア・エニックスとDeNAから配信されているiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』において、『FFX』のユウナを仲間にできる新イベントが開催。そのイベントレポート&攻略をお届けします。
1日31日15:00~2月9日14:59の期間限定で、『FFX』のユウナを仲間にできるイベント“偽りの花嫁 ~突入!聖ベベル宮~”が開催中です。
グアド族の長・シーモアとの不本意な結婚式を行うことになったユウナ。彼女を助けるため、ティーダたちは飛空艇を使った聖ベベル宮の強襲を行うことに。
【ストーリー】
ユウナとはぐれたティーダ一行は、アルベド族の協力により、ユウナの居場所がベベルであることを突き止める。しかし花嫁衣装に身を包むユウナの傍らには、倒したはずのシーモアがいた。
ティーダ一行は危険をかえりみず、飛空艇による突入を決行する。ユウナを救うべく聖ベベル宮を守護するエフレイエとの戦闘に挑むのだった。
【ユウナの性能について】
『X』の物語において重要な立ち位置となっていた召喚士のユウナ。『FFRK』でも召喚魔法(レア5)のアビリティを扱うことができる他、白魔法(レア5)と物理補助(レア3)も使用可能です。魔法系キャラクターに重要なパラメータはいずれも高く、攻撃と回復を1人で担えるほどの能力を秘めています。
イベントにあわせて装備召喚には、ユウナ専用必殺技・異界送りが付与された★5マギステルロッド【X】と、共通必殺技のマインドアップが付与された★5緑柱の腕輪【VII】が追加。また、イベント期間中は『X』シリーズ装備の的中率がアップしているので、この機会をお見逃しなく。
このイベントでは、ユウナを助けるために飛空艇で聖ベベル宮へ突撃し、そこから脱出するまでに繰り広げられた原作のシーンが再現されています。出現ボスはエフレイエや召喚士のイサールが呼び出す召喚獣たち、シーモア:異体などの強敵です。
▲エフレイエはHPが残りわずかになるとポイズンブレスを使用してきます。 |
▲イサールが呼び出す最後の召喚獣・バハムートはカウントダウン後にメガフレアを放ってくるので、攻撃を一気に集中させて短期決戦を狙いましょう。 |
▲エフレイエ=オルタナは光弾による8回連続攻撃が脅威。 |
シーモア:異体は幻光異体とセットで出現。各種ラ系魔法を連続で使用し、ダメージを与えてきます。幻光異体からの攻撃も加わるとわずかなターンで甚大な被害を受けてしまう可能性があるので、シェルやケアルなどを使ってダメージの軽減、こまめな回復を心がけましょう。また、幻光異体を先に倒そうとしてもHPが一定以下になると“幻光吸収”をシーモア:異体に使い、自身の回復を図ろうとしてきます。シーモア:異体さえ倒してしまえば勝利となるため、あえて幻光異体は無視してしまうのがオススメです。
▲連続ラ系は1ターンでごっそりとHPを持っていかれることもあるので、常にメンバーのHPは気にかけておきましょう。 |
名前 |
出現場所 |
弱点 |
耐性 |
特殊な攻撃 |
エフレイエ |
飛空艇 聖ベベル宮への道 3 |
― |
炎(軽減)、氷(軽減)、雷(軽減)、水(軽減) |
石化、毒、ヘイスト |
鉄騎63型 |
聖なる塔 頂上付近 |
炎、水 |
― |
― |
岩竜99型 |
聖なる塔 頂上付近 |
水 |
― |
― |
コブシ |
浄罪の路 北側 |
― |
炎(吸収) |
炎 |
ツバサ |
浄罪の路 北側 |
― |
― |
スロウ |
ツルギ |
浄罪の路 北側 |
― |
― |
カウントダウン後に無属性の超特大ダメージ |
エフレイエ=オルタナ |
浄罪の水路 中央広間 |
聖 |
― |
石化 |
シーモア:異体 |
グレート=ブリッジ |
聖 |
― |
炎、氷、雷、水、石化、プロテス |
幻光異体 |
グレート=ブリッジ |
聖 |
― |
炎、氷、雷、水、吸収 |
・#1:壱番魔晄炉(FFVII)~いきなりのクライマックス感に震えた物語の幕開け
・#2:北の炭坑(FFVI)~壮大なBGMをバックに、雪原を歩く魔導アーマーの姿が胸に刻まれた
・#3:ザナルカンド(FFX)~“物語”の始まりが告げられる最初の場所
・#4:風の神殿(FFV)~バッツたちが己の宿命を知り、僕が『FF』と出会った場所
・#5:ミストの洞窟(FFIV)~最初に待ち受けるボスは今でも“倒したくない”敵
・#6:炎の洞窟(FFVIII)~攻略よりもダンジョンに辿りつくまでに恐怖を感じた場所
・#7:カオス神殿(FFI)~今なお続く、クリスタル探求の旅が始まった瞬間
・#8:劇場艇プリマビスタ(FFIX)~まるで舞台演劇のような楽しいバトルが展開!
・#9:セミテの滝の洞窟(FFII)~黒騎士が強すぎ! 最初のダンジョンなのに広すぎ! 序盤からトラウマの連続だった『FFII』
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