2015年2月6日(金)
フロム・ソフトウェアは、PS4/Xbox One/PC(Windows DirectX 11)版『ダークソウル2 スカラー オブ ザ ファースト シン』について、最新のスクリーンショットを公開した。
今回のスクリーンショットは、従来版からのブラッシュアップや追加要素を紹介するものとなっている。どのような部分がグレードアップしているのか、画像を通して確認してほしい。
追加要素の1つであるエネミー“喪失者”は、プレイヤーの世界へ神出鬼没に侵入を繰り返してくる闇霊だ。何度でもプレイヤーに襲いかかって来るので、従来以上に探索の緊迫感が増すだろう。
▲時や場を選ばず襲い来る喪失者。安寧の地はどこにもない。 |
▲喪失者のデザイン原画。 |
マルチプレイは最大6人まで参加可能となった。多人数が入り乱れるPvPでは、従来以上に多彩なシチュエーションが発生する。
▲プレイヤー参加人数が増加したマルチプレイ。 |
描画能力の向上によってグラフィックスが高精細になったのはもちろん、同時に表示できるオブジェクト数も増強されている。それに応じてエネミーの配置が刷新されているため、無印『ダークソウル2』のプレイヤーでも新鮮な感覚でゲームを楽しめる。
▲雰囲気が増した“朽ちた巨人の森”。オブジェクトのデティールが増し、プレイ時の没入感がさらにアップしている。 | ▲暗い“クズ底”では、刷新されたライティング演出がわかりやすい。 |
▲エネミー配置は一新されている。呪縛者とオーガが同時に出現する場合も。 | ▲多くのキャラクターを描画できるようになったため、大量のエネミーに追われてしまうシチュエーションも発生しうる。攻略にはさらなる慎重さが必要だ。 |
▲大量の敵を一網打尽にするような、爽快感を味わえるシチュエーションも存在するという。 | ▲遠くまで視認できるようになったことは、攻略の役に立つかもしれない。 |
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