2015年2月13日(金)
スクウェア・エニックスが贈るオンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオン III』(以下『LoV3』)。電撃紅蓮隊がお届けするコラム記事第58回では、2月26日から稼動するVer.3.2Rでパラメータ表記が修正される使い魔の情報をお届けします。Ver.3.2Rで追加されるゲスト使い魔についてはこちらの記事をご覧ください。
なお、電撃紅蓮隊とはアーケードゲーム雑誌“電撃ARCADEゲーム”や電撃オンラインの『LoV3』記事を担当している、電撃の『LoV3』担当チームのことです。
※カード画像が掲載されているカードはVer.3.2Rで引き続き排出されます。カード画像が掲載されていないカードはVer.3.2Rでは排出されません。
超覚醒アビリティ“サイコバインド”に攻撃力上昇効果が追加され、いままで心もとなかったスペックが強化された。
覚醒アビリティ“スプレッドブースト”にダメージ上昇効果が付随された。シヴァの弱点だった“敵に与えるダメージが低い”点が、この変更により補われたようだ。
超覚醒したあと、主人公を覚醒または超覚醒させないとスペック上昇の恩恵が受けられなかったマリー・ルーだが、初期スペックが変更され、使用したマナ相当以上の恩恵が受けられるスペックに。
Ver.3.1アップデートの際にATKが20下がるエラッタが実施されたが、今回の調整でDEFが強化された。DEFが100あれば召喚時からマナタワーを攻めることも可能になるか?
調整を望む声も多かったアストレイアがついに10コストに! 神族10コストの編成がさらに悩ましくなりそうだ。
Ver.3.0時代に一世を風靡していたバハムート。以前同様とまではいかないが、堅さを取り戻し再び主力に返り咲けるか?
以上、Ver.3.2Rでパラメータ表記の修正が行われる使い魔カードを紹介しました。なお、今回紹介した内容とは別にバランス調整も行われる模様ですので、そちらにも期待しましょう!
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