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2015-02-20 14:00

『遙かなる時空の中で6』収録後インタビュー第2弾【鈴村健一、岡本信彦、立花慎之介、四反田マイケル】

文:ガルスタオンライン

 大正時代に似た異世界を舞台に、龍神の神子となり世界と愛する人のために戦う『遙かなる時空の中で6』。大人気シリーズの最新作から、ゲームの収録を終えたキャスト陣のインタビュー第2弾が到着! 第2弾の今回は、ダリウス役・鈴村健一さん、片霧秋兵役・岡本信彦さん、ルードハーネ役・立花慎之介さん、萩尾九段役・四反田マイケルさんの収録後キャストインタビューをお届け!

『遙かなる時空の中で6』収録後キャストインタビュー第2弾

ダリウス役・鈴村健一さん

『遙かなる時空の中で6』収録後キャストインタビュー第2弾

――収録ご感想を教えてください。

 今作は、前作よりもはるかにしゃべっています。フルボイスですし、セリフ量も多くしゃべる人でした。彼は作品の世界観を説明する立ち位置にいるのかなと思いながら、収録をしました。

――ダリウスの魅力は、どこだと思いますか?

 収録していて音響監督の方が、「こういう人が一家に1人いたら、すべてが円滑にいくのにね」というくらい寛容な人です。他人をなんでも認めて、「大丈夫だよ」と言える人です。

――ご自身との共通点はありましたか?

 僕も比較的寛容な方だと思います。ダリウスほど完璧ではないですが、寛容と思って生きているので彼のような人は憧れます。

――大正時代に行けたら、どうしますか?

 今住んでいるあたりは行ってみたいです。昭和の初期とか大好物で、写真集を見て今の新宿駅と昔の新宿駅を比べてみたりします。なので、身近なところに行きたいですね。あと「ここに東京タワーが建つんだぞ」と、予言者のふりをしたいです(笑)。

――時空移動できたら、いつに行きますか?

 昭和の初期ですね。東京タワーが建つくらいの高度成長期を旅するのが夢です。

――鬼や星の一族のように特殊能力が使えるなら、どんな能力がいいですか?

 瞬間移動は最強なので、テレポートです。

――読者にメッセージをお願いします。

 今回、フルボイスです。ていねいに演出もつけていただいて、遊んで感動できるものになりました。悩んでいる人がいたら、悩んじゃダメ(笑)。すぐに予約してください!!


片霧秋兵役・岡本信彦さん

『遙かなる時空の中で6』収録後キャストインタビュー第2弾

――収録の感想を教えてください。

 今回キャストは変わらずにキャラが一新されたことで、どんなキャラなんだろうという僕の気持ちとファンのみなさんの気持ちが同じなのではないかなと思います。僕の演じる秋兵はお父さんが厳しい人で、ハラハラしながら見守りました。

――秋兵の魅力は、どこだと思いますか?

 彼は、独特の柔らかさを持っています。精鋭分隊の副隊長なので凛々しくすることもありますが、ベースはとても柔らかいです。厳格なお父さんがいるからこそ、自分は違うポジショニングにしたのかなと思いました。

――ご自身との共通点はありましたか?

 甘いものが好きなところです。お菓子のシベリアについての話になったときに、秋兵がとてもよく話すんです。僕も好きなものには饒舌になるので、そこにリンクを感じました。

――大正時代に行けたら、どうしますか?

 演劇は見てみたいですね。当時の雰囲気は現代と違うと思うので見てみたいです。

――時空移動できたら、いつに行きますか?

 ジュラ紀です。恐竜がいた時代に行って、実際の色や本当に羽毛があったのか見てみたいです。ただし、危険なので上空からでお願いします(笑)。

――鬼や星の一族のように特殊能力が使えるなら、どんな能力がいいですか?

 子どもの頃は、魔法のように風を動かしたいと思っていました。大人になってからほしい能力は、時を止める能力です。時が止められたら、いっぱい寝られるな、とよく思います。

――読者にメッセージをお願いします。

 秋兵は高身長なので、イベントでシークレットブーツをはかなきゃと思っています(笑)。これからもいろいろ展開をしていくと思いますが、まずは本作を楽しみにしていただきつつ、発売まで待っていただけたらうれしいです。


ルードハーネ役・立花慎之介さん

『遙かなる時空の中で6』収録後キャストインタビュー第2弾

――収録の感想を教えてください。

 前作はフルボイスではなかったので、フルボイスで演じてみて結構しゃべっているなと思いました。また場面ごとに絡むキャラが違ったりしているのがおもしろかったです。

――ルードハーネの魅力は、どこだと思いますか?

 ダリウス邸の執事的な立ち位置で、何をやらせても完璧な子です。しかし、なんでもできるのに恋だけはできないというギャップが、とてもおもしろく僕も遊びながら演じました。

――ご自身との共通点はありましたか?

 当然僕もなんでもできますよ(笑)。執事はやったことがないのですが、身の回りの整理整頓をしたり、規律正しく過ごすのは得意です。

――大正時代に行けたら、どうしますか?

 新幹線が走る場所や、駅ができる土地を買いますね。絶対に高く売れるので(笑)。

――時空移動できたら、いつに行きますか?

 弥生時代ですね。そこまで移動した方が、国を治めやすいですよね(笑)。今の技術で一気に国をまとめて、いい日本にします。

――鬼や星の一族のように特殊能力が使えるなら、どんな能力がいいですか?

 移動を短縮できる能力がいいです。テレポートは壁に挟まる可能性が高いので、安全面から考えて高速移動がいいかな。

――読者にメッセージをお願いします。

 キャスト陣でも話しましたが、とてもおもしろいシナリオになっています。そしてなんといってもフルボイスなので、最後までボイスを聴いて楽しんでいただけたらうれしいです。みなさんの応援をたくさんいただけたら、ファンディスクなどいろいろ続いていくと思います。みんなで作品を盛り上げていきましょう。


萩尾九段役・四反田マイケルさん

『遙かなる時空の中で6』収録後キャストインタビュー第2弾

――収録のご感想を教えてください。

 収録面でもストーリー面でも、よかったというのが感想です。量が多かったので気合を入れなければいけませんでしたし、物語も収録が進むにつれて佳境に入ってっていくので終わってよかったなと思います。

――九段の魅力は、どこだと思いますか?

 僕はお茶目だと思いました。イラストとギャップがあるかもしれませんが、かわいいなと感じましたね。恋愛面は、とてもウブです。

――ご自身との共通点はありましたか?

 僕も、彼のようにウブなころはありました(笑)。また、九段は世間知らずで照れ屋なのですが、照れ屋なところはよく似ています。

――大正時代に行けたら、どうしますか?

 あいすくりんは食べてみたいです。絶対に味が違うと思いますし、今よりもていねいに作っているイメージがあります。あと神奈川出身なので、横浜を散策してみたいですね。

――時空移動できたら、いつに行きますか?

 自分が10歳くらいの頃です。過去の自分を見てみたいですし、そのころ見えていたものと、大人になってから見えるものを比べてみたいです。

――鬼や星の一族のように特殊能力が使えるなら、どんな能力がいいですか?

 早く動ける力ですね。瞬間移動ではなく、時間が1人だけ遅く流れるみたいな感じがいいです。僕はのんびりした性格なので、もっと早く動けていたらよかったと思うことがあるのでそういう能力が欲しいです。

――読者にメッセージをお願いします。

 僕自身も完成をとても楽しみにしています。展開が読めないことがとても多いシナリオなので、そういう部分を体感して楽しんでほしいです。


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