2015年2月23日（月）

『白猫プロジェクト』のアップデート内容の詳細が判明。槍キャンの修正は一時保留に

　コロプラが配信中のiOS/Android用アプリ『白猫プロジェクト』の公式Twitterアカウントで、今後の大幅アップデートに関する詳細が発表されました。

　発表された内容は以下となります。段位とランクの上限開放は本日から解放される予定で、綺羅書きのイベントやタウンミッションも追加されるとのこと。

　なお、昨日の生放送では、本来はキャンセルできない動作をキャンセルできてしまう、俗に言う槍キャン、剣キャンを調整し、それにともないランサーを上昇修正する予定だと発表されましたが、ユーザーの反響の大きさを加味して、槍キャンなどの調整は一時保留にするとのこと。

　ただし、槍キャンなどはあくまでの本来の仕様でない挙動のため、今後あらためて調整を行う可能性はあるとのことです。

　また、槍キャンの調整は保留になりましたが、ランサーの上昇修正は予定通り進めているそうです。

【敵キャラクターの挙動調整】

・ガルーダの攻撃エフェクトとあたり判定の見た目が異なっているのを修正

・ガルーダのAIを調整

・ムカデ見た目とあたり判定に差異があるのを調整

・ボマーの飛空攻撃中に、ターゲットをとらないように変更

・ボマーに突弱点を追加

・茶釜タヌキの弱攻撃で、ひるみが発生しないように変更

・ゴーストの攻撃頻度をアップ

・タートルが魔以外の攻撃でジャンプ攻撃を仕掛けてくることがある問題の修正

・一部のスキルをコボルトがガードしてしまう問題の修正

【その他修正】

・クエストを協力でプレイした際、助っ人側が罠から受けるダメージが小さい問題を修正

・タウンで倉庫からモノを取り出すとき、大工タヌキがいなくてもOKに

・助っ人を連れていかずにクエストへ出撃できるように

【新仕様】

・5倍書（30分を予定）の追加

・段位とランクの上限を解放

・異なる効果を持つ冒険書を重複して使えるように変更

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