2015年2月25日(水)
カプコンは、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC用ソフト『バイオハザード リベレーションズ2』のエピソード1を、本日2月25日に配信開始した。また、各種ダウンロードコンテンツも配信を始めた。
『バイオハザード リベレーションズ2』は、絶海の孤島を舞台に、死地からの脱出を目指す“クレア編”と、救出劇を描く“バリー編”の2つで物語が綴られていく。エピソードは全部で4章構成で、本日から毎週水曜日に1本ずつ配信される。なお、本日はエピソード1の配信開始を記念して、新たなプロモーション動画が公開された。
▲エピソード1……2月25日配信開始 | ▲エピソード2……3月4日配信開始 |
▲エピソード3……3月11日配信開始 | ▲エピソード4……3月18日配信開始 |
記事では、エピソード1の概要をはじめ、各種の連動企画やコラボレーション企画について情報をお届けする。
クレア編で描かれるのは、バイオテロに巻き込まれた“民間人”の視点で展開するサバイバル。装備も乏しく、自分たちの置かれた状況すら把握できない。そんなクレアとモイラの織り成す物語を通じて、どのような“恐怖”を体験できるのだろうか?
~あらすじ~
すべてのバイオテロの始まりとなった、ラクーン事件における数少ない生存者のひとりであるクレア。彼女はその後、バイオテロや薬害を告発し、被害者を支援するNGO団体“テラセイブ”に所属し、多忙な日々を送っていた。
2011年――。
テラセイブの本部が突然の襲撃を受ける。クレアと、彼女の友人であり、新入職員でもあるモイラは、何者かに拘束されてしまう。孤島に打ち棄てられた収容所で目覚める2人。状況も掴めぬうちに彼女たちが目にしたのは、人ならざる物に無残に殺されてゆく仲間の姿だった……。絶望的な状況から、クレアとモイラの脱出劇が始まる。
バリー編では、プロが死地からの救出に挑むサバイバルが描かれる。バリーは危険な島に乗り込むにあたって、しっかり準備を整えている。しかし、未知なる危険に挑むのは彼も同様。しかも、少女を護りながらの探索となる。
~あらすじ~
洋上を走る1隻のボート。そこには悲痛な面持ちで島を見つめる1人の男がいた。彼の名はバリー・バートン。対バイオテロ部隊BSAAのアドバイザー。突如行方を絶った娘のモイラ・バートンを探しに、単身島へと向かう。
その島で最初に彼を待ち受けていたのは、謎に包まれた1人の少女ナタリアだった。唯一島の手がかりを知る少女とともに、危険に満ちた島をゆくバリー。そこに彼の信じる“奇跡”は残されているのだろうか?
本日から4週連続でエピソードが配信される『バイオハザード リベレーションズ2』。プレイヤーは、それぞれ異なる視点から絶海の孤島でのサバイバルを続ける中、やがて1枚の肖像画を見ることになるはずだ。
▲描かれている男の姿は、見覚えのある人も多いのでは? 真実はプレイを通じて確かめよう。 |
『バイオハザード』シリーズの連動サイト“RE NET(RESIDENT EVIL.NET)”では、3月17日から『バイオハザード リベレーションズ2』との連動が始まる。ゲームデータを連動させると、プレイデータの管理やイベントへの参加が無料で行えるとのこと。
●RE ポイントの獲得
ゲーム本編に設定された、さまざまな条件を達成するとRE ポイントをもらえる。RE ポイントを使うと、ゲーム本編で使用できるアイテムや、RE NET内を飾るジオラマフィギュアなどと交換できる。
●イベントの開催
他のプレイヤーと競ったり、目標を達成したりと趣向を凝らしたイベントの開催が予定されている。ランキング入賞や目的を達成すれば、豪華な報酬を獲得できるという。また、今作ではイベント専用のゲームモードが登場する予定だ。
Gibson Brands、TEAC、ONKYOがコラボレーションするショールーム“Gibson Brands Showroom TOKYO”にて、『バイオハザード リベレーションズ2』のハイレゾ音源ミニアルバムを本日2月25日~3月21日にかけて視聴できる。なお、本作のハイレゾ音源のマスタリングは、“バーニー・グランドマン・マスタリング・東京”の前田康二氏が担当している。
『バイオハザード リベレーションズ2』のハイレゾ音源ミニアルバムは、3月18日からe-onkyo music(PC用サイト/スマートフォン用サイト)で配信予定だ。
■『バイオハザード リベレーションズ2 ハイレゾVer.ミニアルバム』概要
【配信日】2015年3月18日
【価格】800円(単曲:各300円)
【配信サイト】
⇒PC用サイト
⇒スマートフォン用サイト
【収録曲】
Revelations -Cliffhunger Ver.-
Theme of Barry -Special Edit-
Up The Pace -Special Edit-
3月18日に配信が始まる『バイオハザード リベレーションズ2・オフィシャル サウンドトラック』に先駆け、エピソード1で使用される4曲を先行収録したリードアルバムが、本日2月25日に、iTunes Store、Amazon デジタルミュージックストア、moraにて配信開始された。
■『バイオハザード リベレーションズ2・リードアルバム EPISODE 1』
【配信日】2015年2月25日
【価格】300円(単曲:各150円)
【配信サイト】
⇒iTunes Store
⇒Amazon デジタルミュージックストア
⇒mora
【収録曲】
Lost -Enchained Ver.-
Opening -Claire Side-
LAST TIME
Heat on Beat 2015/RAID MODE
『バイオハザード リベレーションズ2』が、会社のノー残業デーを応援する企画“クリーチャー派遣キャンペーン”。ノー残業デーを推進する会社にクリーチャーを派遣し、ノー残業デーでも頑張り続ける社員を震え上がらせ、スムーズな退社を促すというユニークな本企画について、ティザー動画が本日公開された。果たしてクリーチャーはどの企業に派遣されるのか? 全ぼうは、3月18日に公開されるとのこと。
『バイオハザード リベレーションズ2』の魅力をさまざまな角度から取り上げるWeb連動企画“デイリーバイオハザードTV”が、昨日2月24日にスタート。毎週、月・火・水・木・金とそれぞれ別のテーマで、1カ月間連続で動画が公開されていく予定だ。
月曜日:カプストーン出張所 |
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▲ゲームに欠かせない“サウンド”。月曜日は、カプコンが誇るコンポーザー集団“カプストーン”スタッフが、本作で進化したBGM、SEの魅力に迫る。 |
火曜日:池田ショコラの1日前に『リベ2』をやってみた |
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▲火曜日のナビゲーターは、“カプコンTV”のアシスタントでおなじみの池田ショコラさん。翌日の配信に先駆けて、『バイオハザード リベレーションズ2』の最新章をプレイする。 |
水曜日:開発チーム座談会 |
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▲水曜日は、シリーズプロデューサーを務める川田将央さんが開催する“開発スタッフ座談会”の模様が配信される。 |
木曜日:ケンイチ&岡部Pのレイドモードチャレンジ |
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▲カプコン宣伝マンの橋本ケンイチさんが“レイドモード”に挑戦する企画。『バイオハザード リベレーションズ2』プロデューサーの岡部さんから与えられる課題を、クリアできるのだろうか? |
金曜日:プチカプカナ グッズのススメ |
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▲カプコンのオンライン通販サイト“イーカプコン”。イーカプでお馴染みのカナさんが、『バイオハザード』関連グッズの情報をお届けする企画。カプコンバーやコラボメニューの紹介もあるとのこと。 |
スクウェア・エニックスがサービスするPS Vita/iOS/Android用ゾンビカードバトルRPG『デッドマンズ・クルス』と、『バイオハザード リベレーションズ2』のコラボレーションが、2月25日~3月25日に行われる。
期間中は、『デッドマンズ・クルス』ゲーム内のスペシャルハント場でゾンビハントを行うと、コラボクリーチャーカードや強化アイテムを入手できるという。また、『バイオハザード リベレーションズ2』の新章配信日に、新たなコラボクリーチャーカードが登場する。
▲コラボクリーチャーカードの一例 |
本日2月25日~3月25日に、全国20店舗で展開中の“監獄レストラン ザ・ロックアップ”にて、『バイオハザード リベレーションズ2』のコラボメニューが提供される。なお、各エピソードの配信に合わせて提供期間が変わるメニューや、スタンプラリーキャンペーンも用意されている。詳しくは、監獄レストラン ザ・ロックアップの公式サイトをチェックしよう。
▲『バイオハザード リベレーションズ2』/価格:650円+税 | ▲『ハンド・オブ・レヴェナント』/価格:850円+税(※3月4日~10日のみ) |
▲『クレア レッドフィールド』(アルコール)/価格:690円+税 | ▲『モイラ バートン』(アルコール)/価格:690円+税 |
▲『バリー バートン』(アルコール)/価格:690円+税 | ▲『ナタリア コレダ』(ノンアルコール)/価格:590円+税 |
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