2015年3月11日（水）

『EVOLVE』激辛ソロモードをプロゲーマーのふ～どに一発攻略させてみた（動画あり）

　ども、電撃オンラインの巨大モンスター・ゴローです。生きるために孤独な戦いを続けるプロゲーマーは、ある意味、人生そのものがソロモード。その考え方や生き方は『EVOLVE』のモンスターに通じるものがある！　……と勝手に決め付け、プロゲーマーのふ～ど（Razer所属）に激ムズだったソロモード（CPU戦）を初見で攻略してもらいました。


▲世界中のゲーム大会で好成績を残してきたふ～ど（左）。勝ちへの執着心は凄まじいものがあります。

　あらゆる対戦ゲームにおいて、ふ～どの勝ち方を瞬時に見抜く能力は本物だと思っています。彼にとって“狩猟”以外のルールは初になりますが、持ち前のセンスで突破口を見つけてくれるハズ！

●『EVOLVE』プレイ動画：激辛ソロモードをふ～どに初見で攻略してもらった

●『EVOLVE』プレイ動画：ふ～ど、2度目の“巣窟”。例の作戦は通用する？

　いかがでしたでしょうか。結果はともかくとして、詳しいルール説明もなしにあそこまで善戦するとは、さすがはプロゲーマー。しかも、わずかなプレイ時間でたくさんのアドバイスをいただきました。対人戦でも役立つものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

■ふ～ど流“ソロモード”攻略（モンスター側）

【全ルール共通】

・進化できる状態になったら近くにいる野生動物を倒し、外皮を回復するためのエサを用意しておく。

・ゴライアスの初期アビリティにCHARGEは必須。ハンターの追跡から逃れるための移動手段にもなる。

【狩猟】

・ステージ2に進化する準備が整ったら、ハンターに戦闘を仕掛ける。この時、メディックを集中的に狙い、戦闘離脱させたら一旦退いてステージ3へ。ある程度外皮を回復させて、すぐさま残りのハンターを仕留める。

・ハンターを見失って全滅し損ねた場合、すぐにジェネレーターの破壊へ向かう。

【巣窟】

・卵が結構もろく、6つとも孵化させたほうが得策。制限時間は10分なので、“卵を孵化→手下と2体でハンターを襲う”を繰り返し、時間的に追い詰める。

・開始後は近くの卵を孵化させ、手下とともにハンターを襲いにいく。手下がやられ、自分の外皮が残り少なくなったタイミングで退散し、次なる卵の孵化に向かう。

・自分の体力が低下したら、手下にハンターの足止めをさせて進化することに専念する。体力を回復できるうえに、全滅での勝利も視野に入る。

【救出】

・開始後はハンターたちを無視して、野生動物の吸収に専念。遅くても3人目が救出される前にステージ2へ進化する。

・ステージ2に進化後は生存者の脱出を阻止する。交戦中は、1人の生存者にトドメを刺すまで徹底的に狙う。

【防衛】

・開始後は野生動物を吸収し、外皮をMAXにする。そして第2波の手下とともに攻め込み、ジェネレーターの破壊を一気に狙う。

・手下がやられたタイミングで自分は撤退し、野生動物を倒して外皮を回復させる。再び攻め込む時は手下とセットで。

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