2015年3月9日(月)
TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の20周年を記念して、クラウドファインディングサービス“READYFOR”にてキャンペーンを展開している“ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト”。同プロジェクトに、新たな高額リターン(支援者へ送られるアイテム)が、本日3月9日に追加された。
|
---|
▲画像は、“ヱヴァンゲリヲンと日本刀展”のイメージビジュアル。追加された高額支援者用のアイテムは、同展示会に参加した刀匠が作成する日本刀となる。 |
本プロジェクトは、作中でエヴァ零号機によって投げられた“ロンギヌスの槍”が月面に到達するというシーンの再現を目指す企画。1月30日に“READYFOR”での資金調達が開始され、3月9日時点で35,380,000円を集めている。同プロジェクトは4月5日までに1億円の支援金を集めることを目標としており、その達成を目指して1,000万円・3種と800万円・2種の高額リターンを追加した運びだ。
■3月9日に追加された高額リターン
【1,000万円】
(1)新作エヴァンゲリオン日本刀(刀)“月と碇シンジ”
(2)新作エヴァンゲリオン日本刀(刀)“月と式波・アスカ・ラングレー”
(3)新作エヴァンゲリオン日本刀(刀)“月と真希波・マリ・イラストリアス”
【800万円】
(4)新作エヴァンゲリオン日本刀(脇差)“月と綾波レイ”
(5)新作エヴァンゲリオン日本刀(脇差)“月と渚カヲル”
|
---|
|
---|
▲画像は、“ヱヴァンゲリヲンと日本刀展”用に製作された日本刀のもの。上が“渚カヲル仕様 刀”(拵)、下が“零号機仕様 脇差”(拵)。 |
|
---|
▲こちらも、“ヱヴァンゲリヲンと日本刀展”用に製作された“零号機仕様 脇差”(刀身)の画像。 |
1,000万円のアイテムには刀、800万円のアイテムには脇差がそれぞれ用意されている。いずれも、“ヱヴァンゲリヲンと日本刀展”に参加した刀匠が本プロジェクト用に作成した日本刀になるという。
(C)カラー