2015年3月17日(火)
現在、Mobageで絶賛配信中のフィーチャーフォン/スマートフォン用ゲーム『アイドルマスター SideM』。これまで新人プロデューサーの方々に向けて、“基本的な遊び方(第1回)”、“アイドルたちとの交流(第2回)”というテーマで2回の記事をお届けしてきました。その3回目となる今回は、本作をより効率よく遊ぶためのコツ(初級編)をお届けしたいと思います! 電撃オンライン編集部秘伝(!?)のテクニックをご覧あれ!
『アイドルマスター SideM』は、315(サイコー!)プロダクションのプロデューサーとなり、個性豊かな男性アイドルたちを育てていくドラマチックアイドル育成カードゲームです。TVアニメや家庭用ゲーム『アイドルマスター』シリーズに登場した男性ユニット“Jupiter”をはじめ、総勢40人ものアイドルたちが登場します。あなた好みのアイドルを、見つけて育ててプロデュースしましょう!
●初級編01:最初にお気に入りの“アイドル”を見つけよう!
本作に登場するアイドルは総勢40人。まずはその中から、自分好みのアイドルを見つけましょう。個性的で年齢層も幅広いので、あなた好みのアイドルがきっと見つかるはず! 電撃オンラインが全13回にわたってお届けしてきた彼らのプロフィールやインタビューの記事は以下にまとめておりますので、こちらもぜひ活用しちゃってください!
●初級編02:プロデュースするアイドルを知ろう!
メニューの“アイドルファイル”には、アイドルたちの書いた“履歴書”やプロフィールなど情報が盛りだくさん! 彼らの将来を預かるプロデューサーとして、これは見逃せないですよね!
●初級編03:“雑誌”にアイドルたちの特集を掲載しよう!
メニューの“雑誌”という項目は、本作を代表するユニークなコンテンツの1つ。雑誌にアイドルたちの特集を掲載することで、そのアイドルにまつわる様々なエピソードをマンガ形式で読むことができるのです!
“雑誌”ボタンを押すと、次の画面には“通常号”と“増刊号”という2つの項目が。通常号はアイドルたちのバックボーンや、アイドルになったキッカケのエピソードを綴ったもの。そして増刊号は“イベント(後述)”と連動した、ちょっと特別な内容となっています。まずは基本情報として通常号を読み進めるといいでしょう。
▲通常号の中からJupiterをチョイス。ユニットごとに違う表紙が用意されています。 |
▲こちらは増刊号より“ホワイトデーライブ2015”。5人それぞれのホワイトデーのエピソードが楽しめます。 |
次に掲載したいアイドルが載っている表紙を選び、お目当てのアイドルを指定。“思い出メモ”を消費することで、特集を掲載することができます。掲載されたあとは“読む”ボタンを押せばOK。
▲特集を掲載すると、報酬として500マニーが。地味にうれしい(笑)。 |
▲気に入ったエピソードは“イイネ!”もできます。他のプロデューサーが特にどれを気に入っているかも一目瞭然。 |
ちなみに前編を読み終えると、今度は後編の掲載が可能となります。再び思い出メモを使えば続きが読めますので、こちらも忘れずに。
▲通常号は各アイドルとも前後編となっていますので、ぜひとも両方あわせて読んでみてください! |
さて、ここで使用する“思い出メモ”ですが、これはスカウトポイントでアイドルをスカウトしたり、チェンジ!させたり、信頼度をMAXにすることで手に入れることができます。信頼度は、メニューから“イチオシアイドル”を設定しておくと最優先で上がっていくのでオススメ!
▲イチオシアイドルに設定したアイドルは、マイデスクに表示されます。同じグループ内のメンバー同士なら掛け合いも発生! |
●初級編04:スカウトポイントはどんどん使っていこう!
ゲームを進めていくと徐々に貯まってくる“スカウトポイント”。これはスカウトガシャでアイドルをスカウトできるものですが、「なんとなくもったいない」みたいな理由で温存していると、余計にもったいないことになります。なぜなら、ある程度ユニットレベルが上がると、スカウトポイントは使い切れないくらい貯まっていくのです。そのスカウト黄金期(笑)に辿り着くためには、最初からどんどんスカウトをしてアイドルを増やし、レッスンしていくのが近道。なのでスカウトポイントは恐れず使っていくといいでしょう。
▲スカウトポイントが使い切れないくらいになったら、軌道に乗ったと思っていいかもしれません。 |
●初級編05:レア度Nのアイドルは思い切ってレッスンで使ってしまおう!
スカウトガシャなどで手に入れたアイドルのうち、レア度NやN+のものは基本的に育成用ではなく、R以上のアイドルのレッスンパートナーだという割り切りが重要です。Nカードは手に入りやすいぶん特技もなく、パラメーターも低め。レッスンパートナーにしたカードは消えてしまいますが、上で触れたスカウト黄金期が来ればすぐにまた会えるので、「これをメインで育てる!」と決めたカード(R以上推奨)以外は迷わずレッスンパートナーにしてしまいましょう。
ちなみに“移籍”させることでマニーに変えてしまうのも1つの手。レッスンするにもマニーが必要なので、足りないようなら移籍も考えてみては。
▲自分の一押しアイドルであっても、Nカードは資源として割り切るべし。プレイを続けていけば、きっとまた会えます。 |
●初級編06:ユニットレベル50までは地域の営業に集中しよう!
ユニットレベルを上げることは、レア度の高いアイドルを組み込めるようになったり、“売上回収”で得られるマニーが多くなるなど多くのメリットにつながります。上で触れたマニー不足の問題も、レベルが上がればそもそも起こりにくくなるわけで。ということで、レベル50くらいまでは“営業”を集中して行うことをオススメします。まずはレベルを上げながらスカウトを繰り返し、お気に入りのR/SRカードを集め、少しずつ育てていくといいでしょう。
▲営業なくして成功なし。レベル50くらいまではひたすら営業することを強くオススメします。 |
というわけでお届けしました電撃オンライン流・新人研修の第3回、いかがでしたでしょうか。次回の第4回は、中級テクニック編をお届けします! お楽しみに~!
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