2015年3月22日(日)
カプコンは、サービス中のPS3/PS Vita/Wii U/Xbox 360/PC用オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティアG』の“G7プレビューサイト”を更新し、新情報を公開した。
4月15日に実施予定の大型アップデート“G7”のプレビューサイトでは、新アクション“超越秘儀”と新モンスターの情報などを、詳しく公開中だ。
この大型アップデート“G7”にあわせて、『MHF-G7 プレミアムパッケージ』が発売される。こちら、一部店舗では店舗特典が用意されているので、注意してほしい。
▲失われていた古の技法“超越秘儀”は、巨大な建造物“天廊”から持ち帰られた書物により明らかとなった古代の狩猟技術。武器の属性の力を引き出し、それを纏うことでハンターの新たな力を覚醒させるという。 |
▲超越秘儀には特殊な効果や独自のアクションが存在。さらに、クエストメンバーでの連携要素や超越秘儀の強化要素も用意されているとのこと。 |
流体金属を自在に変化・操ることから、別名“司銀龍”(シギンリュウ)とも呼ばれるハルドメルグ。その超常的な能力から古龍の中でもとりわけ高い知性をもつといわれている。
金属を甲殻のように身に纏っているハルドメルグ。それを流体金属と化し、自由に変形させて対象を攻撃する。その生成物は殺傷能力が高く、ハンターの武具の形状や、他モンスターの攻撃を彷彿とさせる。ハルドメルグの超常的な力の源は、身体に複数ある“操核”と呼ばれる部分であると考えられている。通常、操核は金属に覆われ保護されているが、流体金属での攻撃中は、身体から金属が離れ操核が露出される。
ヒプノック繁殖期とアカムトルムがG級モンスターとして登場。いったいどんな攻撃をしかけてくるのだろうか?
▲ヒプノック繁殖期 | ▲アカムトルム |
秘伝書育成ミッションの受注や秘伝教官への報告が不要になる。秘伝書の装備で常時、ミッション受注状態に。秘伝書育成ミッションの狩猟目標や条件、進行度は、ステータス画面でいつでも確認可能。さらに、クエスト参加条件も変更。クエストメンバーに秘伝書を所持していないハンターがいても、ミッション達成が可能だ。また、他ハンターの進行状態も確認ができる。
ガンランスは、攻撃アクション、砲撃の威力が上方修正される。また、特定攻撃が味方に当たった時のリアクション緩和、特定のモーションにスーパーアーマーが付与が予定されている。
狩猟笛は、G級クエスト時、“攻撃力強化【小】”、“攻撃力強化【大】”の旋律効果が上昇に。他にも、攻撃アクションの威力と気絶値を上方修正、斜め上段突きの攻撃アクションの速度アップもあるとのこと。
▲“G7”のコンテンツをいち早く体験できる“MHF-G 公認ネットカフェ全国ツアー 大阪・神奈川”への参加登録を、3月23日18時まで受付中。アップデート情報や開発秘話などを、宮下プロデューサー、関野運営プロデューサーから直接聞けるチャンスだ。 |
▲『MHF-G7 プレミアムパッケージ』にはオリジナルデザインのパートニャー武具1種、リーチ極長のランスなどの武器6種や防具2種に加えて、“ギルド狩猟委任状 100枚”や“ポルタカード橙 100枚”などG級ハンターの狩猟生活に役立つ18特典が付属している。 |
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
データ