2015年3月23日(月)
『ぎゃる☆がん』の新作『だぶるぴーす』がPS4とVitaで夏発売! 新システムの透視ズームでスケスケ!?
アルケミストは、PS4/PS Vita用ソフト『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』を2015年夏に販売する。各ハードには通常版、限定版、ダウンロード版があり、価格は未定。
▲新ヒロイン・神園姉妹に加えて、天使の“えころ”と悪魔の“くろな”が描かれているキービジュアル。さらに前作に登場した“ぱたこ”のようなキャラも確認できるが、服装の変更や羽がないことから判断すると……別人!? |
本作は、今までにないタイプのシューティングゲーム『ぎゃる☆がん』の続編。言い寄ってくる女の子たちを眼力(がんりき、通称フェロモンショット)でなぎ払いながら意中の女の子に告白することになる。先日開催されたイベント“INTI CREATES FAN FESTA 2015”にて発表された。
新情報として『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』のプロローグやキャラクター、システムなど本作『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の要素が公開された。
■プロローグ
見習い天使・えころの放った天使の矢を浴び、一日限定のモテモテ男になった主人公・久時峰大(くどき ほうだい)。しかし、その矢の効力が切れれば明日からは永遠に彼女ができない体になってしまうという。
それを回避するためには日没までに運命の彼女を見つけ出し告白を成功させなければならない。意を決して、ずっと想いを寄せていた幼なじみへの告白を決意する。
そんな矢先、峰大の目の前を学園内でイタズラをしまくる悪魔・くろなが横切る。それを追っていたのは、今告白を決意したばかりの幼なじみの姉妹、しのぶと真夜だった……。
■『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の特徴とは!?
『ぎゃる☆がん』は、天使の矢に当たり、1日限定の超絶モテ男になってしまった主人公が、次々と言い寄ってくる女の子たちを眼力(通称:フェロモンショット)で昇天させ、意中のヒロインを目指す眼(ガン)シューティングゲーム。
今作『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』では主人公にメロメロ状態の女の子の他に、悪魔化した過激な女の子も登場。あんなことやこんなこと、女の子たちのアプローチもパワーアップ! シューティングパートの合間には刺激的なアクションイベントや真剣勝負のボス戦など、前作以上の甘美で激しい展開が用意されている。
あなたのテクニックで愛しの彼女をダブルピース昇天させていこう!
▲前作には登場していない、新たな生徒も登場。一体、どんな子なのだろうか!? | ▲制服のデザインも前作から変わっているように見えるが……!? |
▲どちらも昇天しているシーンだが、本作でも“エクスタシーショット”が健在であることを確認できる。スコアを伸ばすには、これが必須となる? |
■キャラクター紹介
●神園しのぶ(かみぞの しのぶ) 声優:上間江望
2年E組。峰大の幼なじみでプライドの高い上から目線の女の子。一見クールで切れ者に見られがちだがかなりのへっぽこ娘。時々ハイテンションになり周囲をおどろかせる。妹想いで優しく厳しいお姉ちゃんの一面をもつ。運動全般は得意だが、勉強は苦手。
●神園真夜(かみぞの まや) 声優:橋本ちなみ
1年B組。峰大の幼なじみで心優しいマイペースな女の子。やたら先走りする姉を支えるシッカリものの妹。幼なじみである峰大の影響で、ヒーロー特撮やロボットアニメが大好き。勉強は得意だが人と話すことと運動全般が苦手。転校してきたばかりのため、制服は前の学校のものを着ている。
●くろな 声優:藤田彩
悪魔学校中等部の3年生。自信家で調子に乗りやすく、その反面ものすごく打たれ弱い。天使を小ばかにしているが本人もかなりのバカである。苦手なものは勉強。好きな物はイタズラ。後尾に「DEATH」をつけて喋る癖がある。
●えころ 声優:堀江由衣
天使学校中等部の3年生。自らエリート天使と名乗るが、卒業試験で大失態をやらかす羽目に。天界ではミリタリー研究会に所属。二丁拳銃を操る。基本的にマジメでいい子だが、先輩天使の影響か学園では問題児扱いされることも……。悪魔とは非常に仲が悪い。
■新システムを始めとする本作の特徴とは!?
●登場する女の子の数は70人以上!
今作『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』は前作の1年後が舞台。新ヒロインや新1年生が登場している他、2・3年生や女教師にも新キャラが多数入っている。
また、お騒がせ天使“えころ”に加え、悪魔“くろな”も登場し、総勢70人以上の女の子が登場するという。
●過激さアップのシューティングパート!
女の子は前作以上にさまざまな愛情表現を見せてくれる。さらに、悪魔の力に操られた女の子(悪魔っ娘)は、より過激な愛情表現で迫ってくるようだ!
▲ラブレターアタックも、前作違うものがあるようだ。ちょっと照れながらの攻撃に、こちらもテレテレに!? ただし、ダメージはしっかり受けるので注意。 |
▲ホールドされてからのキス!? う、うらやましい!! ただしダメージはやはり受ける。 |
▲突き飛ばしてからの、足でグリグリと踏みつけてくる攻撃。ダメージはあるが……これならばむしろご褒美!? |
▲肩部分に憑依しているのが悪魔。憑いている悪魔にもパターンがあるようだが、違いはあるのか!? |
●スケスケになる透視ズーム?
眼力(フェロモンショット)もパワーアップ! 本作では、ついに透視が可能になった。“透視ズーム”を使うと、銅像や壁など、障害物に隠れている女の子を見つけることができる。
力がちょっと強すぎて、いろいろと透けてしまうが……それはあくまで不可抗力だ!
▲銅像の向こう側は普段は見えないが、透視ズームでこの通り。向こう側にいる女の子が透けて見えている。 |
▲透視ズームで女の子の情報をゲットできることも! “ドキドキモード”では別の情報が入るのだろうか? |
▲さらに、女の子の服もスケスケに!? これは力が強すぎるためなので仕方がない!! |
また、ショットボタンの長押しで強力な“チャージショット”を撃てるように。女の子が複数迫ってきた時に使ってみよう!
▲チャージショットが当たると、女の子はフラフラ状態になる。一気にたたみかけるチャンスだ! |
●きわどいアクションイベントも健在!
各ステージの最後には、ヒロインのストーリーに沿ったアクションイベントが発生。ちょっぴりドキドキするシチュエーションも健在のようだ。
▲触手に捕らわれているのは、本作のヒロイン・しのぶ。救いたいような……このまま見ていたいような……。 |
●進化したドキドキモード&ダブルピース昇天!!
女の子をいろいろな角度から見つめて昇天させることができる“ドキドキモード”はタッチパネルに対応。あんなところやこんなところを見続ける(タッチする)と、女の子のドキドキ度が上昇する。制限時間内にドキドキ度をMAXにして女の子を昇天させよう。
さらに今作では通常の昇天の上を行く“ダブルピース昇天”が存在。タッチで、すべての女の子をダブルピース昇天へ導け!
▲左上の“ハートゲージ”がたまっていれば“ドキドキモード”へ! 好みの女の子をタッチで選択しよう。 |
▲『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』では、最大3人まで“ドキドキモード”に引き入れられる。いろいろな角度から女の子を見つめて(タッチして)昇天させよう! |
▲これが今作の真骨頂・ダプルピース昇天。満面の笑みとダブルピースで決めっ! |
▲こちらは2人一緒のダプルピース! こんな笑顔になってしまうほど、ドキドキしてしまうのだろうか? |
●その他にも新要素は盛りだくさん! 続報に期待!
▲ステージ選択ができるようだが、スコアアタックモードなのか? それとも別の新モード!? | ▲女の子からの依頼がくることも!? その横に見える“雑談”も気になるが……。 |
▲前作よりも照準が大きいようだが、これもパワーアップした効果の1つなのか!? |
▲画面の右上の渡り廊下には、先生と思われる姿が。あのシルエットは前作にも登場したあの人!? |
(C)INTI CREATES CO., LTD./Alchemist
発売元:(株)MAGES.
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