2015年3月28日（土）
『新次元ゲイム ネプテューヌVII』発売前に『ネプ』入門者がプレイしておくべきタイトルは？
4月23日の発売まで1カ月を切り、ファンの間では「待ちきれない！」との声が上がっているPS4『新次元ゲイム ネプテューヌVII』。今までシリーズをプレイしてなかった人も気になっているのではないだろうか。
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今回は、『ネプ』愛にあふれる担当編集＆ライターが、これから『ネプテューヌ』シリーズを遊ぶ人にオススメするタイトルについて語る座談会をお届けするので、『ネプテューヌVII』発売までの予習に役立てて欲しい。
■鉄板なのは『Re；Birth』シリーズ
編集・ハタハタ：『ネプテューヌVII』の発売まで1カ月を切ったけど、みんなねぷねぷしてる？
ライター・スズタク：もうねぷねぷが止まらない！ 今回は巨大戦とかネクストフォームとか新システムも多いからすごく楽しみだよ。
編集・なんでも：ネクストフォームの演出とか本当に期待大だよね。こむろっくは何が一番楽しみ？
ライター・こむろっく：ベールさん……。
なんでも：へ？
こむろっく：ベールさんのネクストフォームがカッコよすぎるんだよおおお！
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| ▲『ネプテューヌVII』の新システム“ネクストフォーム”。こちらはライターこむろっくの推しメン・ベールさん。 |
ハタハタ：こむろっくはベールさん大好きだもんな（笑）
スズタク：でもほんとにカッコいいから、その興奮もわかるよね。
なんでも：ところで、今回の座談会ってどんな趣旨だっけ？
ハタハタ：こむろっくの持て余した情熱のせいで忘れるところだった。今回は『ネプテューヌVII』が気になっている人に、発売までの予習＆初ねぷねぷにちょうどいいタイトルを紹介しようっていう座談会です。
スズタク：なんでもはどのタイトルがオススメなの？
なんでも：わたしはPS Vita『超次次元ゲイム ネプテューヌRe；Birth1』かな。シリーズ1作目『超次元ゲイム ネプテューヌ』のリメイクだからシリーズ初プレイには最適だし、システムもより遊びやすく進化しているからオススメ。
ハタハタ：そもそも『ネプテューヌ』ってこんな話だよっていうのがわかるから、初ねぷねぷにはちょうどいいかもね。スズタクは？
スズタク：僕のオススメはPS Vita『神次次元ゲイム ネプテューヌRe；Birth3』かな。ナンバリングでいうと、『ネプテューヌ』⇒『ネプテューヌmk2』⇒『ネプテューヌV』の次の作品が『ネプテューヌVII』だから、『ネプテューヌV』のリメイク作の『ネプテューヌRe；Birth3』を遊んでおくのがいいと思う。
ハタハタ：『ネプテューヌ』のナンバリング作のリメイクである『Re；Birth』シリーズは全体的にオススメだよね。さくさくプレイできるように進化しているし、たぶんどのタイトルを遊んでも『ネプテューヌ』シリーズのことを把握できちゃうし。
なんでも：とりあえず、『Re；Birth』シリーズから1本遊んでみれば『ネプテューヌVII』も楽しめるはずだよね。
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■アクションを楽しむなら『超次元アクション ネプテューヌU』
ハタハタ：こむろっくはさっきから黙っているけど何がオススメなの？
こむろっく：ふふふ。みんな甘いな。
スズタク：急にどうした？
こむろっく：『Re；Birth』シリーズはシステムもかなり遊びやすくなって本当にオススメできる……。だが、みんな期待している“あれ”を楽しみたいのなら、“あの”タイトルがあるんじゃないか？
なんでも：（この人なんか気持ち悪い）
ハタハタ：あれってなんのことだ、こむろっく。
こむろっく：“おっぱい”だよ。
スズタク：で、『ネプテューヌVII』のシステムなんだけどさ！
ハタハタ：そうそう、ネクストフォームが良くて……。
こむろっく：おい！ 無視するんじゃない!! 『超次元アクション ネプテューヌU』がオススメだって言いたいんだよ。
なんでも：『ネプテューヌ』シリーズ初のアクションだよね。かなり爽快感があって楽しかった！
こむろっく：爽快感はもちろんだけど、攻撃を受けて衣装の耐久度が下がると発生する“コスチュームブレイク”も必見だよ。ベールさんの衣装が破けて……、ぐひひひ……。
なんでも：（この人やっぱり気持ち悪い）
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| ▲こむろっくの大好きなベールさん（下はグリーンハート）のコスチュームブレイク画像。なかなかにセクシー！ |
ハタハタ：でも、『ネプテューヌ』シリーズ入門作として『ネプテューヌU』はアリだよね。そういう意味では、シミュレーションRPG好きなら『超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート』、アイドルとかアドベンチャーが好きなら『神次元アイドル ネプテューヌPP』もオススメ。
なんでも：『ネプテューヌ』シリーズのいいところって、どのタイトルから遊んでもシリーズのことがわかるし、楽しめるっていうところだよね。
スズタク：そうそう。あとは、ゲーマーがついつい笑ってしまうネタがふんだんに盛り込まれているのも魅力。『ネプテューヌVII』にも新鮮なネタがたっぷり仕込まれてるから、気になっている人にはぜひプレイしてもらいたい！
ハタハタ：今日の座談会が参考になったかどうかはわからないけど、4月23日の『新次元ゲイム ネプテューヌVII』発売に備えて、シリーズ未プレイの人はぜひ“初ねぷねぷ”してみてくださいね。
こむろっく：ベールさんぺろぺろ。
ハ・な・ス：（この人本当に気持ち悪い……）
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データ
- ▼『電撃PlayStation Vol.587』
- ■プロデュース：アスキー・メディアワークス
- ■発行：株式会社KADOKAWA
- ■発売日：2015年3月26日
- ■定価：694円＋税
- ■『電撃PlayStation Vol.587』の購入はこちら
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