2015年3月30日(月)
ロッテは、4月1日を“ビックリマンの日”として、日本記念日協会へ正式に登録した。
4月1日は、一般にエイプリルフールとして認知されているが、『ビックリマンチョコ』の“人を驚かせ、ビックリさせる”というコンセプトにちなんで、ロッテは同日を“ビックリマンの日”として登録したという。同社では、今年から毎年4月1日にはビックリマンファンを“ビックリ”させる企画を予定しているとのこと。第1弾となる企画は、明後日4月1日0時に公式サイトで発表される。
▲日本記念日協会の認定証。 |
なお、ビックリマン終身名誉PR大使である元プロ野球選手の里崎智也さんから、以下のコメントが発表された。
▲里崎智也さん |
この度、4月1日を“ビックリマンの日”として日本記念日協会に記念日登録しました。私も子どものころからビックリマンシールにはドキドキさせられたり、ビックリさせられたりした思い出が多いので、人をビックリさせるというコンセプトのもとにビックリマンの記念日が制定できたこと非常に嬉しく思います。
これから、毎年4月1日にビックリマンの話題で世の中が盛り上がると思うとワクワクします。今後もビックリマン終身名誉PR大使として、4月1日が“ビックリマンの日”であることをエイプリルフールの認知度に負けないくらい広く伝えていきたいです。
(C)LAD,ロッテ/ビックリマンプロジェクト