2015年4月14日(火)
マーベラスは、8月6日に発売するPS Vita用SRPG『ルミナスアーク インフィニティ』の最新情報を公開しました。
本作は、2007年に1作目が発売されたSRPG『ルミナスアーク』シリーズの最新作。“調響師”の青年・シードが主人公となり、詩(うた)と魔法をテーマにした物語が描かれます。
見習い調響師・シードと旅立つ12人のヒロインのうち、ラナ、ヒソカ、カスミの3人が新たに公開されました。
「ラナ……プロポーズされてる、です」
非常に美形だが、自分も周囲もほとんどが気づいていない。
一定以上のサイズの生き物にそばに寄られると怯え、放っておくとそのまま倒れてしまいそうなほどで、庇護欲をあおる。
喜怒哀楽の感情表現が異常に下手で、たくさんのことを考え、感じ、思っているが言葉に出せないので、誤解を受けることが多い。疑問形で話すことが多く、時に哲学的な問いを自分に投げかける。
「気を付けてね~。あたしの後ろに立つと、反射的にナイフ投げちゃうから」
とにかくよくしゃべり、よく笑う。いたずら(トラップ)好きで、ダジャレも大好き。誰とでもすぐ仲良くなれるが、なかなか本当の意味での心は開かない。
本を読むのがなによりも好き。しかし新聞などの物語ではない活字は大の苦手で、頭にまったく入らない。
どれだけ空腹に耐えられるか、どれだけ息を吸わずに耐えられるか、どれだけ寒さに耐えられるかなど、いつもなにかに耐えている。耐えることに生きている充足感を得るタイプの隠れドM。
「お久しぶりね、シードくん。すごく大きくなってて驚いたわ」
おっとりおしとやかな、大和撫子。人当たりのいい穏やかな性格で、笑顔を絶やさない。キレると笑顔のまま刀を構え、怖いことを言う。
基本的にはしっかり者だが、たまに天然な一面を見せる。占い好き。 世界に起こる呪いの謎を解こうと世界中を旅して回っているため、ある程度は事情通。
涙もろく、恋愛関係の話題は焦ってしまうほどに苦手。とても前向きで、ネガティブな感情をほとんど持たない。いつか考古学者になりたいと思っている。
本作に登場するヒロインたちは、それぞれの属性を活かした“アーツ”と呼ばれる必殺技を持っています。その中の1つ“デュオレント”を発動すると、仲間のアーツを借りて攻撃できます。
デュオレントの発動には、ヒロイン同士の好感度が一定以上であることが条件となり、発動すると2人の好感度はさらに上昇するとのこと。
デュオレントの上位にあたる“デュオストライク”は、2人のヒロインが協力してアーツを繰り出す合体技。敵の弱点に応じて技の属性が自動変換されるので、非常に強力です。
出撃するヒロインを選択する際、“センターリーダー”を任命できます。センターリーダーとなったヒロインはバトル中の攻撃力がアップしたり、経験値が通常よりも多くもらえたりします。
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