SCEは、3月26日に発売したPS4用ソフト『Bloodborne（ブラッドボーン）』の全世界での累計実売本数が100万本を突破したことを明らかにした。なお、実売数量は、Blu-ray Disc版の推計値およびPlayStation Storeなどからのダウンロード数の総数。

　『Bloodborne』は、今なお世界中で支持されている『Demon’s Souls（デモンズソウル）』を生んだ、SCE JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアのタッグによる新作アクションRPG。“未知の探索”、“死闘感”、“新たなオンライン体験”をテーマとして、呪われた古都ヤーナムを舞台に獣狩りの狩人（ハンター）の物語を描いている。

　SCE WWS プレジデントの吉田修平さんは、「『Bloodborne』は新たな挑戦として、PS4だからこそ実現できる世界観、雰囲気、そして手応えを目指して開発してきました。それをユーザーの皆様に存分に感じていただき、多くの方にお楽しみいただいていることを大変うれしく思います」とコメント。今後もSCE ワールドワイド・スタジオは、ユーザーの期待に応えるPS4ならではのゲーム体験を届けると続けた。

　なお、電撃オンラインでは『ブラッドボーン』特集ページを展開中。まだプレイしていないが興味のある人はぜひチェックしてほしい。

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