危険なマフィアと、手錠で繋がれたまま48時間の逃走劇を体験できる、スリリングで甘いシチュエーションCD『クリミナーレ！』シリーズ。続々リリース中の本作から、電撃Girl’sStyle4月号に掲載された、『Vol.6 カラ』に出演する下野紘さんの収録後コメントをお届け！

――カラや物語について教えてください。

　今回マフィア役ということで、今まで演じたことがなかった役なので、いろいろイメージするのが楽しかったです。カラは仲間内から疎まれていましたが、個人的にはそこまでの印象は受けませんでした。とにかく痛みを感じない演技を心がけ、悪ぶったりするのを意識しました。

――もし48時間お休みがあったら何をしたいですか？

　本当は、もうプラス24時間くらい欲しいですが（笑）。そうですね……絶対旅行に行きますね、温泉とか。何なら前日の夜から行って、二泊にして、お酒を飲みながら観光したり、温泉入ってゆっくりゲームしたり……いや、マジでいいな、それ！　あと、うちでダラダラっていうのもイイですけどね（笑）。

――好きな武器、使ってみたい技などありますか？

　そんないきなり言われても……。刀剣ってイイですよね。昔観た『カウボーイ・ビバップ』のビシャスのように、刀で銃弾を弾いたりって、なんかカッコいいですし、カラみたいに、ワイヤーもいいなぁ。逆に超遠距離からライフルもいいですね。ぶっちゃけ、男子ってそういうものに何でも憧れるものです！

――ご自身がマフィアだったら、ポジションはどこにつきたいですか？

　個人的には後方支援かなって思いますね。ゲームとかやってるとサポートやアシスト、ライフルとかで狙撃っていうのが好きなので、そういうのが向いてるかなと。殿（しんがり）や後片付けなんかも嫌いじゃないので、案外カラのような後始末とかもあってるかもしれませんね。

――最後に読者へメッセージをお願いします!!

　ダミーヘッドマイクは、収録してて本当に楽しいですが、どういう仕上がりになってるのかドキドキしますね。下野紘のマフィア役、どんな感じか聴いてみてたくさんの方に楽しんでいただけたら幸いです。よろしくお願いします!!

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