2015年4月27日（月）

“マリオ×パズドラ”のタッグ作品『パズマリ』の実況動画を掲載。声優・相坂優歌さんがワールド3まで攻略

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントから4月29日に発売される3DS用ソフト『パズル＆ドラゴンズスーパーマリオブラザーズエディション』（パズマリ）を、声優の相坂優歌さんにプレイしてもらった。

　『パズマリ』は、マリオたちが『パズドラ』のドロップを利用して『スーパーマリオブラザーズ』の世界でクッパ軍団と戦っていくパズルRPG。キャラクターやBGMなどは『スーパーマリオ』シリーズの世界観を踏襲しつつ、『パズドラ』のパズルバトル＆成長要素がミックスされている。

　動画では、相坂さんが自ら編成＆強化したチームを使い、ワールド3の“とりで”までを攻略。『パズドラバトルトーナメント』（パズバト）のニコ生のMCとして上級者のプレイを間近で見てきた、その経験を生かすことはできるのか？


▲声優の相坂優歌さん。

■相坂さんはヨッシーやピーチ姫の登場が心待ち！

――『パズドラ』と『マリオ』がタッグを組むと聞いた時の感想を教えてください。

　本当にすごいことですよね。日本中のみんながビックリしたと思います。『パズドラ』ってかわいいモンスターも多いですけど、基本的にはドラゴンとかが出てくるかっこいい系のゲームじゃないですか。だから、『スーパーマリオ』の穏やかな雰囲気とマッチするのかな？　っていう心配もありました。

　でも、やってみると意外に丸い感じというか。パズル自体がかわいらしいデザインになっていましたし、『マリオ』の穏やかな雰囲気とも合っていて、すごく自然に楽しめました。懐かしさをすごく感じられるので、子ども向けのゲームかと思いきや、大人も絶対にハマるだろうなと思います。


▲バトルの合間に横スクロールのコースを進んでいくなど、『スーパーマリオ』らしい演出も魅力。


▲ワールド1の全体図。隠しステージへ進めるコースもあるようだ。

――それぞれの作品には、どのような思い出はありますか？

　『パズドラ』を始めた当時はかわいい女の子が欲しくて、ひたすらモンスターを集めていましたね（笑）。パズルに夢中になったのは『パズバト』のニコ生のMCをさせていただいたころでした。

　マックスむらいさんやとうふさんといった方々のスーパープレイを間近で見るうちに、実際にできるできないは別として、同じようなパズルを目指したい気持ちは芽生えたんです。「パズルが早いね」と言っていただけるのも、そのころの練習が生きているのかな？まだまだヘタなので、もっとうまくなりたいです。


▲カロンのスキル“ブラインドアタック”は、盤面を“くらやみ”にする。他にも『パズドラ』でおなじみの効果が多数登場。

　『マリオ』シリーズはお母さんもすごく好きで、よく一緒にやっていましたね。ニンテンドー64のころから遊んでいて、特に好きなのが『ヨッシーストーリー』です。ヨッシーの子どもたちがミニクッパを倒しに冒険する作品なのですが、すごく心にくるお話なんですよ。それでヨッシーが好きなのかもしれません。

　『マリオ』シリーズは私自身、幼いころから親しんできた作品ですし、いつの時代も子どもたちのそばにはマリオがいる気がします。


▲パッケージ画像をご覧の通り、ヨッシーやピーチ姫、クッパも登場するようだ。

――『パズマリ』を遊んで、どこが一番心に残りましたか？

　そうだなー。やっぱり“へんしん”が楽しいと思いました。クリボーに“パタパタのはね”をあげるとパタクリボーになるのとか。名前は忘れちゃっていましたけど、『スーパーマリオブラザーズ』にもいましたよね？

　忘れていたキャラクターを見て、「あれになるんだー」と懐かしい思い出がよみがえってくるのがいい！　もっと素材を集めて、いろんな懐かしいキャラクターを出したいと思いました。


▲動画では“へんしん”や“パワーアップ”でチームを強化し、難易度高めのワールド3にも挑戦！

(C)GungHo Online Entertainment, Inc. (C)Nintendo
※本作品は、ゲーム中にアイテム課金などの要素はありません。
※ニンテンドー3DSのロゴ・ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。

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