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2015年4月25日(土)

“超ゲームエリア”に古今東西いろんなゲームが大集合! “ごきぶりポーカー”も遊べる【超会議2015】

文:あべくん

 4月25日から2日間にかけて幕張メッセで開催中の“ニコニコ超会議2015”。コンシューマからアーケード、アナログまで、あらゆるゲームが集結した“超ゲームエリア:体験”ブースのレポートをお届けします。

“超ゲームエリア:体験”

 まず目に止まったのは、発売直前のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』を先行体験できる“超Splatoonゾーン”。ゲームをただプレイするだけでなく、ゲーム実況を楽しめる特別な試遊台も。ステージイベントも行われており、さまざまな催しで賑わっていました。

“超ゲームエリア:体験”
▲操作にとっつきやすく、かわいらしいデザインのキャラクターも魅力の『Splatoon(スプラトゥーン)』。
“超ゲームエリア:体験”
▲女性人気も高いようです。

 最新アーケードゲームが一堂に会した“超アーケードゲームゾーン”にも、大きな人だかりが。2人協力プレイを楽しめる音楽ゲーム『シンクロニカ』、人気ポケモンたちが熱いバトルを繰り広げる『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』、スクウェア・エニックスが贈るオンラインアクション『スクールオブラグナロク』などの試遊台には長い行列ができていました。

“超ゲームエリア:体験”
▲どの試遊コーナーも長蛇の列。30分以上待ち時間があるタイトルも。
“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”
▲大きな注目を集めていた『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』。親子連れで遊んでいる姿も見受けられました。
“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”
▲『スクール オブ ラグナロク』では缶バッジのプレゼントもあったようです。

 付近の“実況ストリート”も大盛り上がり。ここでは『マインクラフト』や『ドラゴンクエストX』、『ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア』といった作品を人気実況者がプレイしています。

“超ゲームエリア:体験”
▲ボスモンスターの討伐にチャレンジしていた『ドラゴンクエストX』。
“超ゲームエリア:体験”
▲『マインクラフト』のゲーム実況は、大勢の人で実況者の姿が確認できないほど。

 スマホ向けパズルゲーム『Q』のコーナーも、黒を基調としたインパクトのあるビジュアルに惹かれたのか、多くの方が足を止めて見入っていました。

“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”
▲たくさんの人が押し寄せ『Q』のプレイ画面に注目しています。

 ポーカー日本一を決める“全日本ポーカー選手権”の決勝戦も行われていました。体験コーナーも大好評で、誰もが和気あいあいと遊んでいる姿が印象的でしたね。

“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”
▲ポーカーの体験コーナーはほぼ満席状態でした。

 麻雀や花札、そして“ごきぶりポーカー”など数多くのアナログゲームを体験できる“超アナログゲームゾーン”。こちらのコーナーも大人気で、多くのお客さんがゲームを楽しんでいました。ゲームの説明も丁寧に行ってくれるので、初めての人でも気軽に遊べます。

“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”

 “超自作ゲームゾーン”には、フリーゲームが多数持ち寄られていました。日曜には、ゲーム制作を体験できるイベントも実施されるとのことです。

“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”

 “超リアルマインクラフト”では、実際にブロックを作成して積み上げるリアルな『マインクラフト』が楽しめます。こちらも女性、子どもに人気があるコーナーでしたね。

“超ゲームエリア:体験”
“超ゲームエリア:体験”

 新旧さまざまなゲームに触れられる“超ゲームエリア:体験”ブース。ぜひ足を運んで、ゲームのおもしろさを再確認していただきたいと思います!

■“ニコニコ超会議2015”概要
【開催日】2015年4月25、26日
【時間】25日 10:00~18:00(最終入場17:30)/26日 10:00~17:00(最終入場16:30)
【場所】幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール

【入場券】
1日券:前売1,500円 当日2,000円
通し券:前売2,500円
優先入場券:1日券1,600円 通し券2,700円 ※先行販売のみ
※未就学児無料
※通し券は当日販売しない。

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