日本一ソフトウェアは、PS4用ソフト『魔女と百騎兵 Revival（リバイバル）』を9月25日に発売する。価格は通常版が6,800円＋税 、初回限定版が8,800円＋税、ダウンロード版が6,171円（税込）。
本作は、2013年発売されたPS3『魔女と百騎兵』から、さまざまな要素を追加・進化させたタイトル。プレイヤーは、沼の魔女“メタリカ”に召喚された伝説の魔神“百騎兵”となり、幻想的なファンタジー世界の冒険を通じて、自由度の高い爽快なアクションを楽しめる。PS4による高精細なグラフィックと合わせて、メタリカを操作できるモードが新たに搭載される。
新たに追加される“メタリカ”操作モードや本作の物語、キャラクター情報が公開された。PS3版をプレイしている人だけでなく、まだプレイしたことがない人もぜひチェックしてほしい。
■魔女の本領発揮!? 新要素・“メタリカ”操作モードとは？
『魔女と百騎兵 Revival』では新たな要素として、特定の条件を満たすと一時的に“メタリカ”の操作が可能に！ 魔女様自慢の魔法攻撃で道中の敵の一掃やボスへの強烈な一撃を与えるという。
天才魔女の実力を余すところなく発揮。思うままに“本気”の魔女様を楽しもう。
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▲圧倒的な強さで敵を一掃！ 自由悪逆の限りを操作できそうだ。
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▲広範囲の敵への攻撃も可能だ。
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▲剣を召喚し、自ら攻撃！
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▲魔法を使うために、魔力をチャージしている。
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■進化したグラフィックで『魔女と百騎兵』の世界を表現！
PlayStation 4で発売されるに際して、グラフィック面が進化。百騎兵の頭のトーチ（炎）や光の質感など、表現しきれなかった細かな部分も描写されている。
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▲PS3『魔女と百騎兵』の森の中
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▲PS4『魔女と百騎兵 Revival』の森の中
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▲PS3『魔女と百騎兵』のチョコラータ花里
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▲PS4『魔女と百騎兵 Revival』のチョコラータ花里
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▲PS3『魔女と百騎兵』の崖の先端
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▲PS4『魔女と百騎兵 Revival』の崖の先端
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さらに、映像の表示速度を示すフレームレートは、PS3版の最大30fpsから、PS4『魔女と百騎兵 Revival』で最大60fpsに。より滑らかなモーションでプレイできるようになった。
■物語
どこかにある、ここではない世界でのお話。大国に隣接した小さな森には、醜く悪しき“森の魔女”と、容姿端麗天才的な才能をもった“沼の魔女”がいました。
2人は互いの魔力を競うように100年ものあいだ争っていましたが、沼の魔女が伝説の兵士を、深淵の闇の中で見つけたことでその均衡は崩れます。
……キヒヒ。
■世界観
百騎兵の冒険の舞台となるのは、ダークな魅力に溢れた世界“ミデア”。そのミデアの一部を紹介する。なお、この他にもミデアには数多くの地域があり、魅力的なファンタジー世界での冒険を存分に楽しめるという。
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▲ニブルヘンネ……メタリカの暮らす地域。沼が発する瘴気により、あたり一面は生き物が生息できない。
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▲ウーズの森……ニブルヘンネに隣接する陰鬱な森。森の魔女によって支配されており、豊かな生態系を誇っている。
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▲チョコラータ花里……この世界でも屈指の歓楽街。昼夜を問わず魅力的な花が舞い、訪れた者はチョコレートよりも甘い体験ができるとの噂。
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▲テッタラ砂漠……強烈な日差しが注ぐ砂漠地帯。砂に潜み、生き物を捕食する大型生物“砂食み”によって、砂漠を渡る者はつねに命を脅かされる
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■キャラクター
●メタリカ （声優：伊瀬茉莉也）
「キヒヒ……さぁ、ワタシとおもしろいことを始めようじゃないか！」
沼を司る自称“天才魔女”。他の生物を寄せ付けぬほどの瘴気を発する沼のほとりに住む。敵対関係にある悪しき“森の魔女”を滅ぼすことと、この世を沼で満たすことを百騎兵に命じる。傍若無人な性格で、目的の為なら手段を選ばないダークヒーロー。
●百騎兵 （声優：水原薫）
メタリカが異世界より召喚した魔法生物（マナニア） 。圧倒的な力を持つ魔神として語り継がれた存在……のはずが、今はその力の大半を失っている。自らの意思はあるが、モラルの概念は持ち合わせていない。
●ビスコ （声優：藤村歩）
「私はお前のペットではない！」
魔女の呪いによって、身体の一部が“犬”化している少女。まっすぐで誠実な性格をしているが、周りからは疎まれ、“犬姫”と陰口を叩かれている。悪しき魔女を断罪する“異端審問官”であるにもかかわらず、自身の呪いを解くために、魔女の力を借りることを決意する。
●アルレッキーノ （声優：遊佐浩二）
「ご挨拶（あいさつ）が遅れました。ワタクシは、アルレッキーノ。」
メタリカに仕える執事。慇懃無礼（いんぎんぶれい）な物言いをすることが多く、その度にメタリカからお仕置きを受けている。身体中にガタがきており、特に首はちょっとした拍子に取れてしまうこともある。
●ラナ・ニア・ルッキーニィ （声優：たみやすともえ）
「お、お願いです、魔女様……！ ボクを弟子にしてください！」
テッタラ砂漠に住まう素直で明るい羊飼い。大きな運命の流れを予知する占星術の一種“星読み”の能力に長けた一族出身。しかし、本人は星読みよりも魔女に憧れを抱いており、いつしか自分も魔女になりたいと夢見ている。
■百騎兵の使命
百騎兵は、メタリカの悲願達成のために召喚された存在。与えられた使命を達成することがゲームの目的となる。
●宿敵“森の魔女”打倒！
メタリカと敵対関係にある“森の魔女”を倒そう！
●ピラーを咲かせ、世界を沼で満たせ！
各地に隠されたピラー・オブ・テンペランス（通称：ピラー）を破壊し、花のように咲かせることで、その周辺一帯がメタリカに力を与える“沼”となる。なお、ピラーの多くは強力なモンスターなどの守護者によって守られている。守護者との戦いに勝利し、メタリカが活動できる“沼”を広めよう！
■百騎兵の戦闘
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▲ピラーを咲かせるための道のりは自由！ 楽しい“寄り道”のはじまりだ。
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▲敵の種族によって弱点となる武器が異なる。弱点となる武器で大ダメージを狙おう。
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▲フィールド内には人間の住む村もある。時には、ここを襲うことも……!?
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▲ボスとの戦いも待ち受けている。力の全てを出し尽くして戦おう！
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●多彩な武器を切り替えて戦う“戦術換装（タクティカル・コンバージョン）”
百騎兵は最大で5つの武器を装備し、セットしたスロット順に武器を持ち替えながら連続で攻撃する。武器をセットする順番によって威力が変わるので、プレイヤーごとに異なった戦術を楽しめる。自分だけの連撃で敵を倒していこう。
●腹が減っては戦はできぬ“ギガカロリー”＆“捕食”
百騎兵はHPが尽きてもすぐに復活できる。しかし、百騎兵のエネルギー“ギガカロリー”がなくなってしまうと、拠点に強制送還され、道中で得たアイテムを失ってしまう。ギガカロリーがなくなりそうな時は、弱らせた敵を“捕食”してギガカロリーを補給していこう。
■『初回限定版』と“初回生産特典”を紹介
『魔女と百騎兵 Revival』では通常版に加えて、さまざまな特典を同梱した『初回限定版』が存在。また、早期予約した人に贈られる“初回生産特典”も用意されている。
なお、初回限定版・初回生産特典は数に限りがある。また、同梱物・特典の情報はともに製作中のもので、内容が予告なく変更される場合がある。
●初回限定版
01：“秘蔵の○○○が収録された設定資料集”……ゲーム内のイラストや秘蔵の○○○の設定画を収録。
02：“合皮製オリジナルブックカバー”……『魔女と百騎兵』の世界を表現したブックカバー。
03：描き下ろし専用ボックス……ソフトと特典がセットで収納可能
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▲画像はイメージ
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なお、初回限定版は6月に生産数を決定するという。購入を希望する人は早めに予約しておこう。
●初回生産特典……ダウンロードコンテンツ“特典武器：メタリカの剣”
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