諏訪部順一さん演じる腹黒な王子様『MOTTO・LIP ON MY PRINCE VOL.1 アサヒ』収録後インタビュー
大学生になった街でウワサの王子様と、もっと甘い恋が楽しめるシチュエーションCD『MOTTO・LIP ON MY PRINCE』。4月22日に発売された『VOL.1 アサヒ』に出演する諏訪部順一さんの、収録後インタビューをお届け!
――約1年ぶりの旭との再会になりますが、演じられたご感想はいかがですか?
本編内の時間もさほど経っておらず、前作の収録自体もそれほど昔というわけではないので、あまり久しぶりな感じではないですね(笑)。旭くんは高校生から大学生になって少し大人になったかなという印象もありますが、基本的には大きな変化はないような気がします。主人公である“君”との距離は、最初から近い感じになっていますね。彼は腹黒な王子様という設定はありますが、今作では最初から甘い展開です。
――キャラクターのイラストやシナリオを見て、成長を感じられた部分は?
ストレートに「好き」という気持ちを表現できるようになったような気がします。ハードなツンデレがお好みの方には満足いただけないかもしれませんが(笑)、前回より彼の優しさをわかりやすく感じていただけるのではないでしょうか。
――本作ではタイトルに“MOTTO”がつきました。ご自身が最近経験した、“もっとこうしたかった”という出来事はありますか?
日々思っているのは、「時間がもっとほしい」ですね。一日6時間は寝ようと最近企てているので、睡眠に充てる時間を加えて一日30時間になったらいいですね。でも、そうなったら、そうなったで別の事やりそうですが。
――本作は街でウワサの王子様との恋が体験で。王子様だなと思う存在はいますか?
人に憧れないタイプの人間なので、そういった意味で王子様と思う存在はいませんね。王子様と言えば、女子から好かれるキラキラした感じの男いうイメージ。現実世界では、自分とは非常に遠い、交わらないところにいるモノだと思います。
――読者にメッセージをお願いします。
こうして第2弾をお届け出来ることをうれしく思います。より距離の近づいた彼らとのラブラブな時間を存分にお楽しみ下さい。今作も生ものですので、ぜひお早めにご賞味くださいませ。よろしくお願いします。
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