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2015年5月1日(金)

東京インディーフェス 2015で木村祥朗氏が“世界”とどうつき合うか熱く語る! トークセッション開催

文:キャナ☆メン

 5月9日、オニオンゲームスを率いるゲームデザイナーの木村祥朗氏が、東京・秋葉原UDXで開催されるイベント“東京インディーゲームフェスティバル 2015”内のトークセッションに出演することが決定した。

東京インディーフェス 2015

 同トークセッションのテーマは、“日本発、世界へ ~ ゲーム開発者としてどう海外と接すべき?”とのこと。日本と海外のクリエイターが参加し、熱いディスカッションを繰り広げるという。出演者は、木村氏の他、和田康宏氏(トイボックス)、Alvin Phu氏(Dot Warrior Games)、Matt Smith氏(Friend and Foe)が予定されている。

 なお、“東京インディーフェスティバル 2015”の一般公開日は5月9日・10日で、入場にはチケットが必要(小学生以下は無料)となる。現在、Peatixで前売券が販売中だ。前売券の価格は、一般が1,000円、学生が800円。

■“東京インディーフェスティバル 2015”内トークセッション概要
【開催日時】2015年5月9日15時~16時
【テーマ】日本発、世界へ ~ ゲーム開発者としてどう海外と接すべき?
【参加者】(※敬称略)
 和田康宏(トイボックス)
 木村祥朗(オニオンゲームス)
 Alvin Phu(Dot Warrior Games)
 Matt Smith(Friend and Foe)

木村氏より一言:ぶっちゃけますが、このイベントがなんか怪しい外国人の主催者による怪しい祭りに見えてしかたありません。でも、参加します(笑)。なぜなら、僕のなかで解決できない疑問があるから、ディスカッションしてみたいのです。いったいぜんたい日本でカードソーシャルとかじゃない、ゲームらしいゲームがまた息を吹き返すには、“世界”とどうつきあえばいいんでしょうか? 僕にはさっぱりわからないんだけど、パネルディスカッションに参加して、自分の思う事を120%本気トークしてみようとおもいます。お時間ある方は、一緒にゲームの未来について語りあいましょう!

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