皆さん、こんにちは。ライターのイトヤンです。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか？　『ガンダムジオラマフロント』のGW限定リミテッドクエストを達成して、エース機の“ガンダムエクシア（GNソード・ライフルモード）”を手に入れた人も多いのでは？　私は故郷の徳島に帰省していたので、あまりプレイが進んでいないのですが……。

　そんなわけで今回も、ゆっくりのんびりと進めていく『ガンジオ』無課金プレイ日記をお届けします！

▲歴戦の猛者が集う“階級戦”に参加するにあたっては、ジオラマベースの防衛力を強化するのが必須でしょう。そのためには、基地防衛用のモビルアーマー“ザムザザー”を開発しておきたいところですが……。

■4月20日（プレイ6日目）～4月23日（プレイ9日目）

　これまでのプレイで、なんとか上等兵まで昇格することができました。次に戦線を制圧すれば、階級戦に参加可能になる“兵長”へと昇格できるので、まずはそれを目標にしてプレイを進めます。

　ただ、ここに来て無課金プレイの最大のネックである、ビルドセンターの不足による苦しさ顕著になってきました。資源とゴールドはあまり気味なのに、それを使って建物を建設・強化するためのビルドセンターが2個しかないため、なかなか進まないのです……。

　1つの建物をレベルアップするのに数時間から半日はかかるので、仕事の原稿を書きつつ数時間おきに『ガンジオ』を起動して、工事が終わっていたらまた次の建物に着手するというのを繰り返していきます。

　一方、モビルスーツの開発はビルドセンターと無関係なので、あまったゴールドでモビルスーツを片っ端から開発していきます。このところ、攻撃の主軸となっている量産機はドム、ジムカスタム、白いトーラス（トーラスのサンクキングダム仕様）という組み合わせだったのですが、デスアーミーの開発が完了したので、トーラスと入れ替えてみました。

　Warriorタイプの量産機は、砲台のそばに出現させて敵の攻撃を引きつける――オトリの役にうってつけ。この時、白いトーラスだと早々に破壊されていたのですが、デスアーミーだとけっこう粘ってくれるのが頼もしい！　一度に出撃できる数も多いし、これから重宝しそうです。

▲ホワイトベースに搭載された、主力モビルスーツはこんな感じです。デスアーミーは非常に頼りになるので、すでにレベルがけっこう上がってます。

■4月27日（プレイ13日目）

　しばらくの間は原稿の締切に追われていたので、久々のアクセスとなりました。

　資源とゴールドの各生産施設をすべて強化し終わったので、いよいよフロントコアをレベル5にしようと思ったら……えっ、上等兵だとレベル5にはできないの!?　うーむ、これはなんとしてでも、次の“兵長”に昇格しなきゃいけないなぁ。

　とはいえ、制圧戦を進めるほど時間に余裕はないので、この日は余った資源を防壁や射撃タワーの強化に回したり、同盟タワーをレベル2にしたりといった準備だけで終了。

▲この時点での、我がジオラマベースの様子。フロントコアを取り囲むようにして砲台を配置しているのですが、防衛戦は全敗中です。

■4月28日（プレイ14日目）

　この日のメンテナンスが終わると、ゴールデンウィーク限定の多彩なイベントが実装されていました。こういうのって、やっぱりワクワクしますよねぇ。

　仕事の締切も一段落して、ようやくまとまった時間ができたので、進行が滞っていた制圧戦を一気に進めていきます。

　まずは東アジア戦線の第3エリアを、快調なペースでクリア。この勢いに乗って第4エリアも一気に制圧……と思ったら、油断したのか最初の戦闘で敗北してしまう事態に。

　その後は慎重になって、エリア上に出現していた救援エースの力を借りて、万全を期して敵のジオラマベースを攻略していきます。無事にミッションをクリアすると、次はいよいよ戦線マスターにチャレンジ！

　同盟タワーをレベル2に強化して、はるか先を進んでいる同盟の仲間たちとタワーのレベルが揃ったので、仲間のエースを救援として借りることができます。そこで選んだのは、レベル30のウイングガンダム！

　とはいえ、これはちょっとビビりすぎだった模様（笑）。手持ちのモビルスーツだけで、戦線マスターの防衛施設をほぼ駆逐したところで、おもむろに同盟のウイングガンダムが登場。敵のフロントコアだけを破壊して、アっという間に去っていきました。

▲同盟仲間のウイングガンダムが、強力な攻撃で敵のフロントコアを破壊！　なんだか美味しいところだけもっていかれたような気も……。

　とにもかくにも、これで東アジア戦線を制圧して、ついに“兵長”へと昇格です！

　これで階級戦に参加できるようになったとはいえ、現状の防衛施設ではさすがに厳しいはずなので、しばらくは設備の強化に努めることに。その前にまずは、フロントコアをレベル5に強化しないと……。

▲制圧戦をプレイしていくことで“兵長”までは昇格できますが、これ以上は他のプレイヤーを相手に階級戦を勝ち抜くことでしか、昇格することはできません。

■4月29日（プレイ15日目）～5月1日（プレイ17日目）

　フロントコアがレベル5になったので、引き続いて資源とゴールドの生産施設を順番に強化していきます。このあたりの手順は、もうすっかり慣れてきました。

　生産施設のアップグレードが進んで余裕が出てきたので、いよいよモビルアーマーラボを修復します。これで基地防衛の切り札となる、モビルアーマーが配備可能となるわけです。

　ちなみに防衛戦のほうは、あいも変わらず全敗中。モビルアーマーの配備が可能となったら、ジオラマベースのレイアウトを全面改修して、防衛態勢を強化しないといけないなぁ……。

■5月2日（プレイ18日目）

　大型連休ということで、故郷の徳島へと移動してきました。『ガンジオ』はノートパソコンにインストールしてあるので、移動先でもふだんと変わらない環境でプレイできます。

　モビルアーマーラボの修復が終わったので、いよいよMAの開発を開始します。開発する機種は、先に進んでいる人たちからいろいろと噂を聞いている“ザムザザー”を選びました。ボタンをクリックして開発スタート！　……って、完成は3日と12時間後ですか!?

▲ついにザムザザーの開発を開始しましたが、大物を開発するには、さすがに時間がかかります。無課金プレイなので、ここはひたすら待つのみです。

　生産施設のレベル上げはほぼ終了したので、続いて防衛施設の強化に移ります。フロントコアのレベル5から建設可能になる“対空迎撃ミサイル”を建設したり、2つ目のエースブートスタンドを修復したり。あ、そうそう。3つ目の戦艦となる“プトレマイオス”も開発しちゃいました。

　プトレマイオスが実戦投入されてからは、制圧戦はかなり順調になりました。なんといってもエース2機、量産機4種類を一度に出撃させられるので、けっこう強そうなジオラマベースに繰り出しても、数の暴力で押し切ることができるのです。

　中央ユーラシア戦線の第1エリアでは、久々にボーナスエリアも破壊率100％でクリアして、出現したチャレンジャーに挑戦します。偵察すると、敵ベースには“サイコガンダム”が配備されているので、同盟のガンダムデュナメスに救援を要請して、万全の態勢で挑みます。

　まずはShooterのエース機であるガンダムでサイコガンダムを引きつけておいてから、ストライクガンダムで防壁を突破します。周囲を守る射撃タワーは、量産機のシグーで取り囲んで破壊します。こんな物量に任せた三正面作戦ができるのも、搭載量の多いプトレマイオスならではですねぇ。

▲ガンダムを回復させながらサイコガンダムを引きつけておいて、量産機で射撃タワーを破壊しつつ、その隙にストライクガンダムを防壁の内側へ突入させます。

　さらにプトレマイオスの特殊能力である“回復”を使って、サイコガンダムと一騎打ちを戦っているガンダムを回復させます。その甲斐あって、ついにガンダムがサイコガンダムを撃破！　そのあとストライクガンダムと量産機軍団が敵のフロントコアを破壊したところで、ようやく同盟のガンダムデュナメスが到着。圧倒的な火力で生産施設を狙い撃って、そのまま帰っていきました。遅いよ～！

▲プトレマイオスならではの物量作戦でチャレンジャーを制圧して、久々にランクSを獲得しました！

■5月6日（プレイ22日目）

　5月3～5日は、徳島で開催されたイベント“マチ★アソビ”の取材で忙しかったので、『ガンジオ』には3日ぶりのアクセスとなりました。この間に、長らく開発中だったザムザザーがついに完成！　早速ジオラマベースに配備……するためのMAブートスタンド修復を忘れてました。

　ゴールデンウィークもそろそろ終わりそうだし、ブートスタンドが完成してザムザザーを配備し終わったら、GW限定の“大階級戦”が行われている間に、一度参加してみようかなぁ……。

■5月7日（プレイ23日目）

　MAブートスタンドが完成したので、さっそくザムザザーをジオラマベースに配置。おおーっ、なんだか威圧感がスゴイ！

▲空中でジオラマベースを警戒する、ザムザザーの勇姿。ちょうど真下にいる防衛エースのブリッツガンダムと比べると、そのサイズの違いは驚きです。

　ザムザザーの配備も終わったし、いよいよ階級戦にチャレンジ！　さっそくアイコンをクリックしてみたら……今回の参加受付期間はすでに終了してる!?

　はたしてゴールデンウィーク期間中に、大階級戦に参加することはできるんでしょうか？　その結果は、次回の無課金プレイ日記をお楽しみに！

▲階級戦はスケジュールに従って運営されているので、参加受付期間中に参加を申し込む必要があります。今回は思いっきり、タイミングを外しちゃってたみたいです……。

(C)創通・サンライズ

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