2015年5月19日(火)
『ポポロクロイス牧場物語』の重要キーワードが4つ公開。カラクリじかけの町“ガラリス城下町”の情報も
マーベラスは、6月18日に発売する3DS用RPG『ポポロクロイス牧場物語』について、物語のキーワードおよびカラクリじかけの町“ガラリス城下町”の情報を公開しました。
『ポポロクロイス牧場物語』は、過去にアニメ化やゲーム化が行われたコミック『ポポロクロイス物語』の世界観を題材にしたタイトル。
『ポポロクロイス物語』でおなじみのキャラクターたちが、ポポロクロイス、そして新たに登場するガラリランドを舞台に冒険を繰り広げます。物語を進めると牧場が使えるようになり、作物を育てたり動物の世話をしたりできるのも特徴です。
■物語のキーワード
●闇のグリフォト
“闇のグリフォト”は、あらゆる生命を喰らいつくす邪悪な存在。ガラリランド一帯に“黒獣”を解き放ち、大地を汚して、その力を糧にして生きています。
●光のガラリエル
“光のガラリエル”は、ガラリランドを守護する存在。闇のグリフォトによって、4つの大地とその大地を守護する妖精たちを封印されてしまい、力が使えなくなってしまっています。妖精・コニーが管理していた牧場の封印を解いたことで、ピエトロ王子の力を借りるために夢を通じてお告げをします。
●遺跡
4つの大地の封印は、“光の牧場”を解放することで解くことができます。光の牧場への入口はいばらで封じられており、残された道は“遺跡”と呼ばれているそうです。遺跡の奥には、ガーディアンが立ちふさがるとのこと。
●ともしび
“ともしび”はガラリランドに4つ存在している、妖精の封印を解く光。明かりの灯ったともしびを遺跡の前でかざすと、扉を開くカギにもなります。
■カラクリじかけの町“ガラリス城下町”とは?
ガラリランドの南に位置し、華やかな花が咲き誇る春の大地・ガラリス地方。そこにある“ガラリス城下町”は、青々とした緑の芝が広がる草原の先にある大きな城壁に囲まれた町です。人々は、最先端技術を結集した機械と共存しているとのこと。
・“アンチガミガミ運動”と“四畳半の和室”
機械に囲まれ、機械を愛する人々が暮らすガラリス城下町では、住人たちの間で“アンチガミガミ運動”が起きています。そしてガラリス城には、どこか落ち着く四畳半の和室が……?
※画面は開発中のもの。
(C)Yohsuke Tamori (C)Yoshifumi Hashimoto(Marvelous Inc.) (C)2015 Marvelous Inc.
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