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2015年5月22日(金)

ナムコとバンプレストが“一番カフェ”を展開。1号店は『黒子のバスケ』をテーマに大阪で6月5日オープン

文:キャナ☆メン

 ナムコは、バンプレストと共同で、スタンドカフェ“一番カフェ”を大阪・namco 梅田店にて6月5日から期間限定オープンする。

“一番カフェ 黒子のバスケ”

 “一番カフェ”は、コミックやアニメなどの人気作品を題材にしたキャラクターグッズやドリンクを販売し、お客にキャラクターと過ごす時間を提供する両社の新業態。カフェのテーマとなる作品は、1~2カ月の期間で展開し、第1弾は『黒子のバスケ』をテーマにした出店となる。夏以降も、数々の作品をテーマにした展開を計画しているとのことだ。

 なお、“一番カフェ”はアミューズメント施設に併設する形で展開し、これにより、景品ゲーム、キャラクターイベントショップ、一番くじ、カフェなどが一度に楽しめる空間を提供していくという。初出店となるnamco 梅田店を皮切りに、今後は、プラボ札幌店、namco 博多バスターミナル店といった店舗での出店が予定されている。

“一番カフェ 黒子のバスケ”提供メニュー
ドリンクと限定スペシャルグッズセット/価格:750円(税込)

“一番カフェ 黒子のバスケ”
▲好きなドリンク1杯とオリジナル缶バッジ1個、オリジナルコースター1個がセットになった商品。オリジナルの紙袋に入って販売される。オリジナル缶バッジとオリジナルコースターはそれぞれ7種類あり、何がもらえるかはランダムになる。

(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

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