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2015年5月22日(金)

『ガンダムジオラマフロント』のアップデート情報公開! キュベレイやクロスボーン・ガンダムX1などが追加

文:kbj

 現在サービス中のPC用オンラインゲーム『ガンダムジオラマフロント』のアップデート計画に関する特設ページが公開された。

■大型アップデート実施決定! 最新アップデート計画を公開

『ガンダムジオラマフロント』

 最新のアップデート計画をプレイヤーに伝える特設ページが公開された。正式サービス開始後初の大型アップデートとして、夏に向けて複数週にわたる大型アップデートの実施が予定されているという。

 アップデートでは新ユニット50体以上の追加や、ジオラマベースの配置を複数記憶する機能の追加、背景変更/装飾を行う“ジオラマデコレーション”、防衛や生産の効率をさらに上昇させる新施設など、さまざまなアップデートが予定されている。

 大型アップデート以降については、ゲームクライアントをインストールしなくても気軽に遊べる“WEBブラウザ版”の開発、新バトルモード“迎撃戦”、新イベント“同盟戦(仮)”、ユニットのLV上限の解放、新防衛施設の導入など、さまざまなアップデートが予定されているという。

 今回、新たに登場するエースの一部が公開されたので掲載する。

●AMX-004 キュベレイ
【パイロット】ハマーン・カーン(声優:榊原良子)
【登場作品】機動戦士Zガンダム 
【タイプ】エース/Shooter

『ガンダムジオラマフロント』 『ガンダムジオラマフロント』

 アクシズで開発されたニュータイプ専用モビルスーツ。両肩のバインダーにバーニアを内蔵し、両腕を格納することで高速機動形態を可能にしている。サイコミュ搭載による“ファンネル”のオール・レンジ攻撃で圧倒的な戦闘力を有する。

●XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1
【パイロット】キンケドゥ・ナウ(声優:辻谷耕史)
【登場作品】機動戦士クロスボーン・ガンダム
【タイプ】エース/Booster

『ガンダムジオラマフロント』 『ガンダムジオラマフロント』

 海軍戦略研究所、通称“サナリィ”で開発されたクロスボーン・ガンダムの1番機。宇宙海賊クロスボーン・バンガードが運用し、武装の実験を兼ねた実践データと引き換えにサナリィから補給を受けている。多彩な武装を使用するが、大半は正式なものではなく、正式武装は内蔵武器とビーム・サーベルのみである。

●GAT-X303 イージスガンダム
【パイロット】アスラン・ザラ(声優:石田彰)
【登場作品】機動戦士ガンダムSEED
【タイプ】エース/Shooter

『ガンダムジオラマフロント』 『ガンダムジオラマフロント』

 地球連合軍が開発した可変モビルスーツで宇宙、空中でその威力を発揮する高速強襲型の機体。モビルアーマー時の大口径エネルギービーム砲“スキュラ”は絶大な威力を誇る。ザフト軍に奪取された後は、アスラン・ザラの愛機となった。

■ログイン累計90日達成報酬にガンダムデスサイズ(EW版)が登場!

『ガンダムジオラマフロント』

 ログインキャンペーンとは、毎日初回ログイン時に資金、資源、時間短縮アイテムなどゲームの進行を助けるアイテムを獲得することができるというもの。累計30日、60日、90日目には特別な機体を獲得することができる。ログイン累計90日達成報酬に“ガンダムデスサイズ(EW版)”が登場した。

●XXXG-01D ガンダムデスサイズ(EW版)
【パイロット】デュオ・マックスウェル(声優:関俊彦)
【登場作品】機動戦士ガンダムW Endless Waltz
【タイプ】エース/Booster
【武装】ビームサイズ
【Gバースト】ハイパージャマー
【Gバースト効果】一定時間、敵機および防衛施設から索敵されなくなる

『ガンダムジオラマフロント』 『ガンダムジオラマフロント』

 メカニックデザインのカトキハジメ氏が『Endless Waltz』の世界観を通して再考した“アーリータイプ”と呼ばれる機体。TV版の武装や機体コンセプトはそのままに高い機動性を誇る本機に相応しい洗練されたデザインとなっている。

(C)創通・サンライズ
※画面は開発中のものです。

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