2015年5月26日(火)
バンダイナムコエンターテインメントは、アーケード用タイトル『スター・ウォーズ:バトル ポッド』の個人向け販売を、日本・欧米などで行うと決定した。
▲日本国内で稼働中の筐体。『スター・ウォーズ:バトル ポッド/スタンダード・エディション』として、456万円(税込)で販売される。 |
『スター・ウォーズ:バトル ポッド』は、全身が映像に包まれるドームスクリーン型筐体により、映画『スター・ウォーズ』に登場する乗り物のパイロット気分を味わえるシューティングゲーム。エピソード4~6の激戦を再現した5つのステージをプレイでき、今後、ステージ追加のアップデートも予定されている。
日本国内で稼働している筐体と同様の商品『スター・ウォーズ:バトル ポッド/スタンダード・エディション』の販売は、同社のグループ会社であるバンダイの通販サイト“プレミアムバンダイ”にて行われる。6月18日に受注が開始され、7月ごろから発送が行われるとのことだ。価格は456万円(税込)で、送料・設置費用・保守費用込みとなる。
なお、完全受注生産のオリジナルデザイン筐体『スター・ウォーズ:バトル ポッド/プレミアム・エディション』も7月以降に販売される。『プレミアム・エディション』のデザインは、“反乱軍”と“ダース・ベイダー”をモチーフにした2種のデザインが存在。いずれも電動可動シートを搭載し、オーナーネーム&シリアルナンバーの刻印プレートや、特別装丁版オーナーズ・マニュアル、専用カーペットが付属する他、ゲーム内映像にオーナーネーム入りクレジットロールが実装される。
▲『スター・ウォーズ:バトル ポッド/プレミアム・エディション』(反乱軍Ver.)のイメージ。 |
▲『スター・ウォーズ:バトル ポッド/プレミアム・エディション』(ダース・ベイダーVer.)のイメージ。 |
価格は1,200万円(税込)で、こちらの商品も送料・設置費用・保守費用込みとなる。『プレミアム・エディション』の販売方法などの詳細については、6月中旬以降、『スター・ウォーズ:バトル ポッド』公式サイトで告知されるという。
STAR WARS (C)&TM 2014 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.
データ