2015年5月28日(木)
4月23日にサービスが始まったDMM.comのPC用ラインディフェンスゲーム『しんけん!!』。日本の名刀や妖刀に見初められた“真剣少女”たちを育成し、人類を脅かす謎の生命体“憑喪(つくも)”たちと戦うのが本作の目的です。
今回、『しんけん!!』に興味津々の声優・秦佐和子さんが、本作のプロデューサーを務める吉原さんに電撃インタビューを敢行! 「あわよくば『しんけん!!』に出演したい!」という野望を胸に、いまだに謎が多い『しんけん!!』のアレコレについて聞いてきました。果たしてどのようなトークが飛び出すのか、乞うご期待!
●秦佐和子 プロフィール
アイドルグループ・SKE48の元メンバー。グループを卒業してからは、かねてから希望していた声優の活動を本格的に始動。7月に放映されるTVアニメ『VENUS PROJECT』では、メインヒロインの1人である原エリコ役に抜擢されている。
▲『しんけん!!』にハマった秦さんにお願いされて、電撃オンラインでは今回の対談をセッティング。吉原プロデューサー、よろしくお願いします! |
秦佐和子さん(以下、秦):本日はよろしくお願いします! さっそくですが、『しんけん!!』で日本刀をテーマにした理由を教えてください。
吉原正訓プロデューサー(以下、吉原):本作の企画は、ピコグラフというアニメ制作会社のカワハラマサルさんからの提案でした。カワハラさんは日本刀のムック本にも携わっておられます。2013年の7月に、セーラー服を着て日本刀を持った女の子のイラストと企画書を見せていただいたのですが、その時は『艦隊これくしょん~艦これ~』が流行っていましたので、同じような擬人化ものかなと思いました。しかし擬人化ではなく、あくまで日本刀と女の子という感じでやりたいと。
先の『艦これ』はストラテジーという感じで、ゲームとしては静的なイメージです。でもピコグラフさんはアニメ会社ですので、日本刀を振っている姿をアニメーションで動かしたいと。そういった経緯で『しんけん!!』のプロジェクトがスタートしました。
秦:『しんけん!!』に出てくる女の子はけっこう怖いところがありますし、たくさんの女の子に囲まれてほのぼのと過ごす系の他のゲームとは少し違う気がします。
吉原:日本刀をモチーフにするにあたって、かわいいだけじゃダメだと思いました。そもそも人を殺す道具ですし、女の子も真剣を持っているなら、もっと怖くしようよと。我々スタッフはファミコン世代というかオッサンですので、“悪い大人のエンタメ”みたいなのをやりたかったんですよね。大人の持っている苦さとかズルさとか、そういうものを世界観の根底に入れて、“なぜ女の子が刀を持っているのか”という理由づけあたりから作っていきました。
秦:日本刀へのこだわりのようなものを感じますね。
吉原:制作にあたって、まずは刀匠さんや日本刀の文化というものに敬意を払おうとなりました。それはゲームの中でも気をつかっています。例えば、田んぼや森、鉄山などを発展させていくという要素がありますが、あれらはすべて、現実の刀匠さんが行っていることなんです。開発チームでは「アレは●ASH村だ」と言っているのですが、あんな偏った●ASH村があるかと(笑)。本当に日本刀を作るための町作りを前提にしています。また、人口を示す“こけし”のように、日本神道や土着信仰などの少しオカルトめいたところもテーマに入れています。
真剣少女たちについても、持っている物や性格設定などは、モデルとなった刀を徹底的にリサーチして、刀匠や使った人のエピソードなども盛り込んでいます。また日本刀匠協会さんに監修をお願いしたりとか、現役の刀匠さんにもお話を伺ってみたりとか、真剣に対するリスペクトを忘れずに作成しています。
秦:こちらに“長谷部しきり”ちゃんの等身大ポップを用意していただきましたが、女の子が持っている刀のイラストもこだわりの結果なのでしょうか?
吉原:もちろんです。刃紋であったり、柄や鞘など、細部までリアルに再現しています。イラストレーターさんも苦労されたと思います。
秦:そういえば、『しんけん!!』では真剣少女を迎える“鍛刀”で、プレイヤーが“魂鋼”を1回ずつ叩いて鍛え上げることもできます。あれも、リアルさを演出するシステムなのでしょうか?
吉原:そうですね。あれは現場のこだわりです。それと、ゲームでは自分で叩く方法と、オートで任せてしまう方法の2種類がありますが、自分で叩いたほうがイイものができます。
秦:なんと!? 自分で叩いたほうがイイものができるんですね!
吉原:魂鋼の数と叩く回数が同じという条件では、自分で叩くほうがほぼ確実にイイものができますね。それと、叩いた回数によって初期のパラメータも変わります。
秦:私は1000回ほど自分で叩いてみたのですが……。
吉原:1000回じゃ実感できないですね。8000回くらい叩けば変化を感じます。刀匠さんが刀作りに掛ける時間とか想いとか、少しでもそれが伝わればという意味で、プレイヤーが自ら叩くシステムを入れました。まあ、ゲーム内とは言えかなり苦労することなので、最後までどうしようか悩んだのですが、現場がそこだけは譲れないと……。なので、鍛刀では念を込めて刀を打っていただければと思います。
秦:私が念を込めるのは、他のゲームでガチャを回す時くらいかな……。
吉原:打つ回数も大事なのですが、実際にどんな真剣少女を迎えられるかは、魂鋼の数によるところが大きいですね。「同じキャラクターしか出ない!」という方は、魂鋼の数を10個ずつ変えて試してみるといいかもしれません。
秦:そういえば、ロゴマークの後ろにある家紋が気になるのですが、どんな意味があるのでしょうか?
吉原:あれはセーラー服をシンボル化したものです。本作のテーマに一番合っていると考えて、これに決めました。
秦:セーラー服と言えば、真剣少女たちが着ている制服も個性的なものが多いですね。
吉原:刀の来歴を調べるとイメージがつながると思います。鞘のこしらえですとか、縁のある地域の美術品や特産物などのイメージですね。例えば、長谷部しきりと長船あたきは同じ制服を着ていますが、これは刀の流派が同じだからです。なぜそのようなデザインになっているのかも調べていただけると、おもしろいかもしれません。
秦:ラインディフェンスゲームってあまり遊んだことがなかったんですが、このシステムを採用した理由を教えてください。
吉原:まず第1に、女の子が実際に動いて刀を振っているのを見せたかったからです。動いている様子をじっくり見ていただきたいし、その動きにデザイナーや開発陣のこだわりがありますので、女の子がその場でアクションを見せることのできるシステムを採用しました。
秦:バトルで、プレイヤーに注目してほしいポイントはどこでしょうか?
吉原:負けっぷりですね。負けた時は真剣少女たちが悔しがるんですが、そこをかわいく表現しているので、1回は見ていただけると(笑)。あとは、負けて戻って来た時のセリフです。想定外のことがあった時でもキャラクターの個性が出るよう、戦闘時以外のセリフにもこだわっています。
秦:妖刀化した時のセリフも、ぜひ聞いてみたいです!
吉原:妖刀化する前と後で、あまり変わらないキャラクターもいますね。そのあたりは実際にゲームで見ていただければと。
秦:そういえば、真剣少女が闇堕ちした妖刀鬼女をなぜゲームに登場させようと思ったのですか?
吉原:先ほどお話しした、怖いという部分ですね。現実でもオモテとウラのある女の子がいますし、トラウマだったり見せたくない部分だったりが、ふとした理由で見えたら怖いんじゃないかと。普段はおとなしい子でも、実は内面にすごくドロドロしたものがあるというのを視覚的に表現したい、というところがスタートです。それから、性格の変化やエピソードの追加といった要素を考えたのですが、結局は「いっそのこと妖刀化しよう!」となりました。「でも、それはイラストが2倍になるよね」という問題もあったのですが(笑)。
秦:なるほど! 妖刀化したままの真剣少女を、仲間として扱うのに注意する点はありますか?
吉原:いいことは何ひとつありません! 戦闘に出すとまず確実に裏切って、町の住人を殺しにいきます。さらに、妖刀鬼女の悪影響で周りの真剣少女の斬れ味もバンバン落ちていきます。なので、すぐに打ち直したほうがいいですね。
秦:私なら、闇堕ちすると関西弁になって、1人でずっとブツブツしゃべっているキャラになるかも……!
吉原:方言が出るのはおもしろいアイデアですね。プレイヤーの中にも、わざと妖刀化させる方がいらっしゃるようです。
秦:サービス開始から約1カ月が経ちましたが、プレイヤーの方からはどのような反応がありましたか?
吉原:「ゲームしている感じあるよね」という意見に対して、我々はポジティブに受け止めています。ゲームを放置しつつ楽しめない点については、それを面倒だと感じるか、ゲームらしいと受け取るかはその人次第になってしまいますが、オッサンが「面倒くさいことをさせようよ」と考えたことに対して、ご理解いただけた方々がいたのはうれしかったですね。
秦:今のブラウザゲームやスマホアプリは、どんどん楽に遊べるものが主流になってきていますよね。
吉原:あとは、好感度MAXになるとキャラの表情が変わることについて、かなりポジティブな反応をいただきました。それと、妖刀鬼女についても反応がよくて、けっこう皆さん、闇堕ちが好きみたいです(笑)。
秦:妖刀鬼女になった女の子の好感度を上げることはできるんですか?
吉原:できます。
秦:なんと!? 妖刀鬼女の好感度がMAXになると、何か起こるのでしょうか?
吉原:セリフが一部変わりますね。まあ、でも茨の道です……。妖刀鬼女自体は、プレイヤーのことが嫌いになったわけではなく、負の部分が大きくなったという解釈ですので、好感度を上げることもできますが、あまり戦力にはなりません。ただ、奥義を覚えている場合なら、後方支援に回すと活躍できるかもしれません。
秦:ちなみに、『しんけん!!』のプレイヤーさんはやはり男性が多いのでしょうか?
吉原:私たちも意外だったのですが、男女比はほぼ半々なんです。僅差ですが、女性のほうがアクティブ率も高い傾向にあります。これまでのタイトルだと男女比7:3といった具合に偏ることが多かったので、当てが外れたと言いますか、予想が覆されたと言いますか、我々としても驚いています。
秦:女性も、かわいい女の子が好きですからね。皆でコスプレとかもしてみたいです! 『しんけん!!』でこれから改善したい点はありますか?
吉原:イチにもニにも、ロード時間の短縮ですね。ご意見をかなりいただいていますし、我々としてもどれだけデータを圧縮できるか、現在進行形で協議をしています。可能な限り短くする方向で頑張っておりますので、もう少しお待ちいただければと思います。
秦:今の段階で、どのくらいの人数の真剣少女が実装されているんでしょうか?
吉原:今は30名ほどですね。制作進行中のキャラクターは60名ほどです。これから毎週キャラクターを増やしていくつもりですが、デザインやアニメーション作成などで完成まで時間が掛かるので、一気に実装するのは難しいです。
秦:1人のキャラクターを制作するのに、どれだけの時間が掛かるのでしょうか?
吉原:1キャラごとに2カ月以上掛かりますね。制作中の60人も、デザイン自体は出来上がっているのですが、SDキャラクターであったり奥義であったりと、完全に完成するまではまだまだ時間が必要です。2015年内に、合計で100キャラを実装できればと思っています。
秦:ちなみに、真剣少女になる可能性がある実際の刀はどれぐらいあるのでしょうか?
吉原:そうですね。わかっているだけでも300本以上はあります。
秦:海外の刀が出るなんてことも……?
吉原:はい! いつかは出る……かもしれませんね。ただ、まずは日本国内の刀剣から実装していきます。
秦:現時点で、プレイヤーから人気のある子を教えてください。
吉原:やはり、長谷部しきりは人気が高いですね。あとは、長船あたきや一振いちご、蛍丸あそ、景光りゅうこ、鶴丸くにえ、青江にかなども人気があります。
秦:人気キャラの傾向などはありますか? こういう点がいいとか……。
吉原:我々が「このキャラは人気が出るだろう」と思っていたのとは別の理由で、人気が出ることがありますね。例えば、長谷部しきりは女性スタッフのアイデアで、“ぽっちゃり”をコンセプトにしています。最初に彼女のイラストを見た時、「これはマニアックな人気が出るだろう」と思っていたのですが、予想以上の人気キャラになりました。
秦:私も、しきりちゃんみたいな柔らかそうな女の子が大好きなので、お友だちになりたいです!
吉原:ぜひ、ぽっちゃりした女性にコスプレをしてもらいたいと思っています(笑)。
秦:これから『しんけん!!』を始める方も多いと思うのですが、オススメのキャラクターを教えてください。
吉原:鍛刀でよく出るキャラクターは、やはり役に立ちます。一番少ない魂鋼で出るキャラクターはじっくり育ててもいいですし、一番使い勝手がいいはずです。意外と奥義も強いですよ。あとは、町にあるすべて土地を常に開発し続けるために、たとえダブっていても、キャラクターはたくさんいたほうがいいですね。
秦:キャラクター育成のコツはありますか?
吉原:まず最初に奥義を覚えることですね。なまくらなら、すぐに奥義も覚えられますので。なるべく早く、5人の真剣少女を仲間にして、奥義を覚えさせて戦闘させ続けるのがコツです。
秦:本作のストーリーで、まだ明かされていない謎について教えてください。
吉原:今後の展開としては、室町時代から名刀と言われている“天下五剣”のイベントが続いていきます。そして、現在は第5ステージまで開放されていますが、6月以降に続きのステージも開放されて、ようやくゲームの本筋に入っていく形になります。
秦:まだストーリーは序盤なんですね。
吉原:これまでのステージはゲームの内容を覚えるためのものですが、これからは『しんけん!!』の怖い部分と言いますか、真剣少女の闇のところに触れていく展開になります。そして、「真剣少女はなぜ生まれたのか」や「なぜ刀と縁を結べたのか」、「なぜ真剣少女じゃないとダメだったのか」など、世界の根幹に関わる謎が少しずつ解明されていきます。
秦:新キャラクターの登場はありますか?
吉原:“雷切ちどり”という、車椅子に乗った真剣少女が登場します。かなり強力なキャラクターですので、期待していただければ。また他にも、新しい憑喪や施設も登場予定です。
雷切ちどり |
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秦:もっといろんな施設ができるんですか?
吉原:そうですね。「学校を作りたい」という会話があったと思いますが、それに向けて施設の種類も増やしていきたいと思っています。
秦:ちなみに、ストーリー的にエンディングを迎えることがあるんですか……?
吉原:『しんけん!!』はオンラインゲームですので、エンディングを迎えるというのはありません。ただ、その世界観としては、ずっと憑喪と戦っている期間のある一時代だけを切り取ってゲームにしているという設定なのです。日本の歴史に当てはめると、平安時代から明治時代まで憑喪と戦っていたけれど、『しんけん!!』の世界はその中の鎌倉時代だけを描いているといったイメージですね。
秦:かなり重そうなストーリーですが、バッドエンディングにならないことを祈ります……。
吉原:一応、全体のストーリーの流れはすでに決まっています。まあ、『しんけん!!』で描いている時代が、真剣少女にとって一番いい時代だったのかなぁと思ったりも……。
秦:ええ!? 『しんけん!!』自体は不思議な世界観ですよね。戦国時代っぽいんですけど、学生服の女の子たちが登場したり、喫茶店みたいに今風の施設もありますし。
吉原:実は、あの世界観自体は未来のお話なんです。隕石の影響で憑喪が出現したとはいえ、隕石落下後からはかなりの時間が経過しています。そのあたりの謎も、今後明かされていきます。
秦:話は変わりますが、セーラー服やブレザー以外の、例えばナースとかCA(キャビンアテンダント)といった制服が登場する可能性はありますか?
吉原:真剣少女たちは高校生ですので、学生らしさと刀の来歴などに合っているものでしたら、可能性はありますね。体操服とかスクール水着なんていうのも考えられると思います。
秦:スポーツのユニフォームならアリですね! これからのアップデートで、システム面で大きな追加要素はありますか?
吉原:まだ内容は言えませんが、なるべく快適にプレイいただけるよう試行錯誤をしているところです。システムやコンテンツの追加についても考えています。
秦:他のゲームやアニメとのコラボの予定は?
吉原:いろいろお声掛けはいただいています。でも、まだまだ結論が出ていない部分もありますし、これからという感じです。
秦:では、将来的に『しんけん!!』でやってみたいことはありますか?
吉原:開発現場のスタッフは、やはりアニメ化したいと考えているようです。アニメ会社さんですからね。以前、「OPムービーをアニメで入れましょうか」と提案されたのですが、それよりも早くマスターアップしてくれという状態だったので(笑)。短い尺ですが、本気でOPアニメを作ろうと準備までしていました。
吉原:秦さんはゲームが大好きと聞いてますが、一番ハマったゲームは何ですか?
秦:今まで一番遊んだのは、『ときめきメモリアル Girl's Side』ですね。かなりやり込まないと見られないイベントがあって、それを見るまでずっとプレイしていました。
吉原:特に気に入ったのはどんなキャラクターでしたか?
秦:担任の先生です! 普段はちょっと冷たい先生がデレるのを見たかったので。
吉原:これまでにオンラインゲームをプレイしたことはありましたか?
秦:兄がオンラインゲームのファンで、私もその影響で。最近まで『ファンタシースターオンライン2』をやっていました。
吉原:普段、他のプレイヤーの方とパーティを組んで一緒に遊んだりしますか?
秦:基本はソロですね(笑)。あまりコミュニケーションが取れない私のような人には、『しんけん!!』みたいなゲームがピッタリです!
吉原:なるほど。秦さんは、日本刀を持った経験はないと思いますが(笑)、和服を着たことはありますか?
秦:日本刀はさすがに(笑)。和服は成人式で気合を入れて着ました。着付けが難しかったです。
吉原:秦さんがこれまで演じたキャラクターは、どのようなタイプが多いですか?
秦:おとなしめなキャラが多かったのですが、今度のアニメで元気な女の子を演じることになって、必死に練習しています(笑)。
吉原:もし『しんけん!!』に出演するとしたら、どんなキャラクターを演じてみたいですか?
秦:プレイヤーの皆さんに使ってもらえるよう、使いやすくて強いのがイイです!(笑) 具体的には脇差しかなと……。キャラ的には、おさげで大正風の袴姿の子がいいですね。闇堕ちしたら、番町皿屋敷のような“呪ってやる”系でお願いしたいです。よろしかったら、私も出演させてください! 配置のマス目は小さめでお願いします! 関西弁もいけます!
吉原:ぜひぜひ、お願いしたいと思います! マス目は小さめで検討しますね(笑)。なるべく、各キャラの個性を出していきたいので、方言が話せる方は歓迎です。
秦:ありがとうございます! ぜひよろしくお願いします!! では最後に、『しんけん!!』のプレイヤーの皆さんへメッセージをお願いします。
吉原:おかげさまで、30万人近くの方にプレイしていただき、まずまずのスタートと思っております。キャラクターもまだまだ増えますし、世界観のほうも広がっていくと思いますので、引き続きお楽しみいただければと思います。ロード時間の短縮につきましては、もう少しお待ちいただければ快適になっていくと思いますので、よろしくお願いいたします。
まだ遊んでいない方は、非常にかわいらしいキャラクターが登場しますし、ゲーム好きの方にも取っつきやすいタイトルだと思いますので、ぜひお試しください。『艦これ』の放置時間に、こちらも遊んでいただければ幸いです(笑)。
秦:本日はありがとうございました!
今回の対談にて、秦佐和子さんから直筆サイン色紙をいただきました。このサイン色紙を抽選で3名様にプレゼント! ご希望の方は、以下のプレゼントフォームより奮ってご応募ください。締め切りは6月7日(23:59)です。
(C)DMM.com POWERCHORD STUDIO / Developent by studio PROSPECT / PICOGRAPH
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