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2015年5月29日(金)

『ガンジオ』大型アップデートでガンダム試作2号機が登場! Gバーストは“アトミックバズーカ”

文:キャナ☆メン

 バンダイナムコオンラインは、サービス中のPC用オンラインゲーム『ガンダムジオラマフロント』について、2015年初夏に実施する大型アップデートの追加情報を公開した。

『ガンダムジオラマフロント』

 公開されたのは、大型アップデートで追加される機体の一部と、新機能“バックグラウンド機能”の情報。新たに公開された追加機体の中には、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の“ガンダム試作2号機”も存在し、Gバーストとしてアトミックバズーカを使える。同機が、どのような活躍をしてくれるのか非常に気になるところだ。

■大型アップデートで追加される機体を紹介

RX-78GP02A ガンダム試作2号機

『ガンダムジオラマフロント』
▲ガンダム試作2号機
『ガンダムジオラマフロント』
▲パイロットのアナベル・ガトー。

【タイプ】エース/Warrior
【武装】ビームサーベル
【Gバースト】アトミックバズーカ
【パイロット】アナベル・ガトー(声優:大塚明夫)
【登場作品】『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』

 地球連邦軍とアナハイム・エレクトロニクス社によるガンダム開発計画の2号機。核兵器搭載型で各部に耐熱・対衝撃処置が施され、専用のシールドに冷却装置を内蔵する。トリントン基地にてデラーズ・フリートの奇襲により奪取された。コードネームは“サイサリス”、花言葉は“偽り”である。

NRX-0015 ガンダムアシュタロン

『ガンダムジオラマフロント』
▲ガンダムアシュタロン
『ガンダムジオラマフロント』
▲パイロットのオルバ・フロスト。

【タイプ】エース/Guardian
【武装】アトミックシザース
【Gバースト】僕らが求めた戦争
【パイロット】オルバ・フロスト(声優:佐々木望)
【登場作品】『機動新世紀ガンダムX』

 政府再建委員会が開発した可変モビルスーツ。大型の攻撃用マニュピレーター“アトミックシザーズ”を装備し、先端の鋭い爪で捕らえた相手を握りつぶす程のパワーを誇る。さらに、内蔵された“シザーズビーム砲”でアームと連動した不規則な攻撃を可能にしている。

SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム

『ガンダムジオラマフロント』
▲グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
『ガンダムジオラマフロント』
▲パイロットのグラハム・エーカー。

【タイプ】エース/Booster
【武装】プラズマソード
【Gバースト】オーバーフラッグス隊長
【パイロット】グラハム・エーカー(声優:中村悠一)
【登場作品】『機動戦士ガンダム00』

 ユニオンフラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授が、対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用に開発したユニオンフラッグの強化改良機。高出力のフライトユニットを搭載し、最高水準の技術によって軽装甲かつ速度制限を解除した高速化を可能にしている。

MAX-03 アッザム

『ガンダムジオラマフロント』
▲アッザム
『ガンダムジオラマフロント』
▲パイロットのマ・クベ。

【タイプ】MA/Flier
【武装】アッザムリーダー
【パイロット】マ・クベ(声優:田中正彦)
【登場作品】『機動戦士ガンダム』

 ジオン軍が開発した試作型の移動重機関砲座で、後のモビルアーマーの原型となった機体。放熱磁場と2連装メガ粒子砲を搭載し、試作型のミノフスキークラフトによって短時間浮遊できる。対モビルスーツ戦に新境地を拓いた。

■ジオラマベースを彩る“バックグラウンド機能”が登場!

 バックグラウンド機能は、ジオラマベースの背景などを変更できる機能のこと。背景を変えることで、より自分好みのジオラマベースを演出できる。今回は、登場する背景の中から“雪山”と“砂漠”のグラフィックを紹介する。

雪山
『ガンダムジオラマフロント』
砂漠
『ガンダムジオラマフロント』

(C)創通・サンライズ

データ

▼『ガンダムジオラマフロント』
■運営:バンダイナムコオンライン
■対応機種:PC
■ジャンル:SLG
■配信日:正式サービス中
■料金:基本無料/アイテム課金

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