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2015年6月5日(金)

『攻殻機動隊 ARISE』の舞台化が決定! 演出は舞台『ペルソナ』シリーズなどの奥秀太郎さんが担当

文:キャナ☆メン

 新作エピソードを加え、現在『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』としてTVシリーズが放送されているアニメ映画『攻殻機動隊 ARISE』。その舞台化が決定し、11月5日~15日に東京芸術劇場プレイハウスで公演が行われる。

『攻殻機動隊 ARISE』

 本作の演出は、舞台『ペルソナ』シリーズや『BLOOD-C ~The LAST MIND~』の演出を行っている奥秀太郎さんが担当。脚本は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本や『攻殻機動隊 ARISE』のスーパーバイザーを務める藤咲淳一さんが手掛ける。なお、本公演は特殊な映像演出を行う都合上、DVDの販売やライブビューイングなどは予定していないという。攻殻機動隊結成前夜“はじまりの物語”が、どのような形で舞台化されるのか期待しよう。

■舞台『攻殻機動隊 ARISE』概要
【公演期間】2015年11月5日~15日
【会場】東京芸術劇場プレイハウス
【スタッフ】(※敬称略)
 原作:士郎正宗
 監修:冲方丁
 演出:奥秀太郎
 脚本:藤咲淳一
 製作:攻殻機動隊 ARISE STAGE PROJECT

(C)士郎正宗・Production I.G / 講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

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