2015年6月7日(日)
エクストリームが7月23日に発売予定の3DS用SRPG『ラングリッサー リインカーネーション-転生-』の新キャラクターが発表されました。
▲主人公のアレスが所属する自警団のイラスト。 |
公開されたのは、“闇の皇子”ボーゼルの従者だったという闇の勢力に所属するキャラクター。人工的に造られた存在で、屍を操る術を使うそうです。
~古きボーゼルの従者~
古き時代に闇の勢力に所属していたという人工的に造られた古代文明の遺物。無感情で合理的。死霊術に似た技術を用いて、屍を操る術を使う。
かつて存在した“闇の皇子”の復活の噂を耳にし、闇の勢力として再び活動するようになる。
死の概念についてかなり曖昧な理解をしており、生きている生物と蘇らせた生物の違いは不条理な行動をするか否かという一点だけで理解している。
各国を追われた犯罪者やいわれのない差別を受ける少数民族、邪神カオスや闇の皇子ボーゼルを信奉する者など社会からはみ出した者たちを“闇”と呼称する。
“闇”のうち最大の集団がヴェルゼリア島を実効支配している“レイテ軍”であり、帝国が巻き起こした戦乱に乗ずるように勢力を伸ばしている。
“レイテ軍”の活動目的は不明だが、光輝の軍勢、帝国のいずれとも敵対している。
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