2015年6月9日(火)
『バトルガール』“なでなでは、愛だ!”キャンペーンで心理学者が“なでる”を分析
コロプラは、iOS/Android用アプリ『バトルガール ハイスクール』の特設サイトで“なでなでは、愛だ!”キャンペーンを本日6月9日より開始しました。
キャンペーンの内容は、本作オリジナル4コマ漫画や女の子たちとの相性診断など多彩なコンテンツを楽しめるというもの。加えて、TVなどでおなじみの心理学者・植木理恵さんが“なでなで”の効能について解説しています。
その他、6月11日よりTV-CMの第2弾が全国で放映されます。
●動画:『バトルガール ハイスクール』CM 学んで編
▲女の子たちがハードなトレーニングにチャレンジ! |
■“なでなでは、愛だ!”キャンペーン
特設サイトでは、女の子との相性診断やオリジナルコミック、植木理恵さんのインタビューを楽しめます。
●相性診断
ゲームに登場する15人の女の子の中から、誰と相性がいいかを診断できます。
●オリジナルコミック
女の子たちの日常を描いたオリジナルコミックを読めます。連載第1回では、元気で明るい女の子・星月みきが、お菓子作りに挑戦する物語が描かれます。
●4コマ漫画
デフォルメされたかわいい女の子たちが登場する4コマ漫画が掲載されます。週3回の更新予定です。
●植木理恵さんインタビュー
心理学者の植木理恵さんが“なでなで(=撫でる)”の効能を解説しているインタビューが特設ページで確認できます。ここでは植木さんからのコメントを掲載しています。
【植木さんからのコメント】
人間は生まれたときから承認欲求のかたまりだと言われています。過去の研究結果から“撫でる”という行為は、食事と同様に生きるうえで必須の要素であることがわかっています。
さらに人は、撫でられるだけでなく、撫でても“オキシトシン”という“幸福ホルモン”が活発に分泌され、双方が同程度の喜びを感じることができます。
また『バトルガール ハイスクール』はプレイヤーが新任教師という設定でゲームを進めるという部分も重要なポイントです。人は“自分にいくつかの役割”を与えると、生きやすくなると言われています。
例えば“会社員とお父さん”という顔だけではなく、このゲームのように“新任教師”という役割があるのは、ある意味“逃げられる場所がある”という点で、楽に生きることができると言えます。たとえその役割がゲームであっても有効なんです。
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