メビウスは、PS4用ダウンロードソフト『メゾン・ド・魔王』を6月10日よりPlayStation Storeで配信する。価格は800円＋税。

　本作は、ゲーム制作サークル・プチデポットが開発した同名タイトルを、PS4向けに移植した“マンション経営型タワーディフェンスゲーム”。プレイヤーは、オーナーである魔王となり、モンスターたちの生活を見守りながら、マンションを経営していくことになる。これまで3DS/Xbox 360/PC版が発売されており、徐々にプラットフォームを拡大している作品だ。

▲住民たちは、さまざまな要望を伝えてくる。要望を叶えて満足度がアップすれば、住民の基本能力が上がり、マンション防衛時に有利となる。住民が部屋に満足しているようであれば、家賃を上げるのも手だ。ただし、家賃を上げすぎるとさまざまな問題が起きるので注意。

▲住民たちには、それぞれ生活のリズムや個性が存在する。性格に関する情報は、どこにも表示されないので、生活の様子をじっくり観察してみよう。また、住民の中には同棲を始めて子どもが生まれてくるケースもある。

▲マンションの横にある看板からクエストを受注すると、人間たちが攻めてきて、タワーディフェンスの要素をプレイできる。住民たちに撃退してもらおう。

　なお、PS4版では、以下のメリットが新たに増えている。

　PS4を持っている人は、マンション経営とタワーディフェンスの要素が融合したユニークなゲーム性を持つ本作を、プレイしてみてはいかがだろうか。

(C)Petit Depotto
Development and Publishing by mebius.
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