任天堂は、Wii U用ソフト『Devil's Third』を8月4日に発売します。価格は、パッケージ版/ダウンロード版ともに6,700円＋税。なおパッケージ版はAmazon.co.jp専売となっています。
●動画：クリエーター板垣伴信が語る『Devil's Third』
本作は、板垣伴信氏率いるヴァルハラゲームスタジオのサードパーソンシューティングゲーム（TPS）。移動アクションや障害物を使って敵の弾丸をかいくぐり、近づいた敵にナイフや刀でトドメを刺すといった、スピーディでダイナミックなバトルを体感できます。
■ソロプレイモード
旧ソ連が配備していた衛星破壊用の兵器を武装したテロリストが乗っ取り、軌道上の衛星の連鎖爆発を起こすところから物語は始まります。衛星の崩壊から発生した電磁パルスによって、世界中のコンピューターやそれを利用したレーダー、電子兵器は使用不能となり、戦争は有視界での至近距離の戦闘が主力に。
テロリストと化したかつての仲間の占拠する宇宙基地の奪還を目指し、主人公・アイヴァンが立ち向かいます。
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▲主人公・アイヴァン
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■マルチプレイモード
舞台は13の地域に分けられた北米大陸。自身で作成したマップ（要塞）で“クラン”というチームを作成して運営しながら、エリアの拡大を目指して要塞攻略戦に挑みます。要塞の攻撃と防衛を繰り返し、クランを拡大していきましょう。
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