2015年6月19日(金)
『GGXrd -REVELATOR-』ジョニー&ジャック・オーのプレイ動画を掲載! ロケテが開催中
アークシステムワークスは、6月19日~21日にかけてアーケード用2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ギルティギア イグザード レベレーター)』の第2回ロケテストを実施しています。場所は東京、大阪、京都の3都市。
この記事では、前回のロケテストから変更されたポイントをまとめるとともに、追加キャラクター“ジョニー”と“ジャック・オー”のプレイ動画をお届けします。
動画では通常技&必殺技の紹介や実際の対戦風景を収録していますので、新キャラの動きが気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。おまけとして、ジョニー&ジャック・オーに“刺激的絶命拳(ファウストの覚醒必殺技)”をヒットさせた際の演出動画もあり!
●『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』ジョニープレイ動画
●『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』ジャック・オープレイ動画
■UIや演出といったビジュアル面が全体的にパワーアップ!
【『GGXrd -REVELATOR-』 各種ビジュアルのポイントまとめ】
1.新キャラクターのビジュアル(一撃必殺技の演出はロケテでは実装なし)
2.各種UIのリニューアル
3.ダストアタック後のホーミングダッシュ演出を強化
4.全キャラ新モーションである、ブリッツシールドの攻撃派生を追加
5.覚醒必殺技のKOしたときのフィニッシュ演出を強化
6.ゲーム決着寸前にお互いの攻撃が重なった瞬間に発生する特殊演出を追加。
7.ライティング(光)表現の強化。
8.バトル開始時の俯瞰カメラを追加
各種UIの変更点はバーストアイコンの色がMAX時且つテンションゲージ50%以上のときに青色になる、一撃必殺準備状態時の一撃必殺ゲージのデザイン変更など。細かいところではジャック・オーが“ゴースト”を設置した際に、ゴーストのLVがわかりやすく表示されようになっていました。
ライティング(光)表現の強化というところに感じたのは、ステージの影や光がはっきりと見て取れるようになり、前作以上にリアルで美麗なグラフィックを感じられます。
覚醒必殺技のフィニッシュやバトル開始の俯瞰カメラは動画の方で確認できるので、興味があればぜひ。一番気になる”決着寸前における特殊演出”ですが、こちらは発生条件が厳しめで時間内に撮影することができず……本当に申し訳ありません!
■超ロックな爽快感! スタイリッシュタイプの操作感を体験!
本作で追加された話題の新システム“スタイリッシュタイプ”もプレイしてきました。
本モードは“ボタン連打で連続技が繰り出せる”“自動ガード”などが搭載されており、アクションに慣れていないシリーズ初心者でも簡単にスタイリッシュコンボを楽しむことができます。
例えばジョニーであれば、Kボタン連打で“立ちK→近距離S→足払い→それが俺の名だ(覚醒必殺技)”、Sボタン連打であれば“近距離S→足払い→グリターイズゴールド→遠距離S→上段ミストファイナー”などのコンボが繰り出せました。
空中でも華麗なコンボを決めてくれるので、まるで上級者になったような気分を味わえますよ!
【ロケテスト情報】
■開催期間
・第2回:6月19日~21日
※開催日程・期間は変更となる場合がある。
■開催店舗
・東京:セガ 秋葉原 1号館
・大阪:セガ難波アビオン
・京都:neo amusement space a-cho
※第2回の実施店舗については、後日発表される。
■プレイステージ制限数
・COM戦モード3戦
■プレイヤー対戦連勝制限
・5勝
■対戦本数
・2本先取
■開催時間
・店舗の営業時間に準じる
■設置台数
・セガ 秋葉原 1号館:対戦4セット(8台)、シングル2台
・セガ難波アビオン:対戦2セット(4台)、シングル1台
・neo amusement space a-cho:対戦2セット(4台)、シングル1台
※設置台数については、当日の状況により異なる場合がある。
(C) ARC SYSTEM WORKS
データ
- ▼『ギルティギア イグザード レベレーター』
- ■メーカー:アークシステムワークス
- ■対応機種:AC
- ■ジャンル:対戦格闘
- ■稼働日:2015年夏