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2015年6月29日(月)

『4皇』巻頭特集の『戦国BASARAマガジン Vol.9』が発売中!! ウィンクする“猿飛佐助”の表紙が目印!!

文:電撃オンライン

 『戦国BASARA』の専門誌としておなじみの『戦国BASARAマガジン』、通称“バサマガ”。今回の第9号は、描き下ろしのCGで表紙を飾る猿飛佐助の徹底特集をはじめ、発売直前となる『戦国BASARA4 皇』の巻頭特集20ページなど、気になる情報が満載となっている。

『戦国BASARAマガジン』

 巻頭では、いよいよ7月23日に発売となる注目の最新作『戦国BASARA4 皇』を20ページにわたって特集している。新プレイヤー武将8名を1ページずつ解説しているのに加え、「合戦ルーレット」「戦友」「育成」などの新システムやシステムの改良点も詳しく紹介。DLC衣装の6大コラボ情報などもすべて確認できるようになっている。

『戦国BASARAマガジン』
▲義輝、利休、マリア、謙信、かすが、信玄、利家、まつの詳細解説をはじめ、注目の新システム「合戦ルーレット」についても、その魅力が詳しくわかる。

 また、「利休、2つの人格(かお)を持つ男を演じて」と題して、千利休役・櫻井孝宏さんへの緊急インタビューも掲載されている。キャラクター性に注目が集まる利休だが、じつはシリアスで"痛い"ストーリーが用意されているという。櫻井さんの、そんな利休への思いにも注目のインタビューとなっている。

 小林裕幸プロデューサー&山本真ディレクターへのインタビューでも、初めて操作可能となる直江兼継など、「『4皇』はここを遊べ!!」というポイントが数多く語られている。こちらも必読だ。

 毎号武将1人をクローズアップする徹底特集、今号はシリーズ初期から人気が高い猿飛佐助が、表紙、付録、特集でピックアップされている。表紙はなんとウィンクしている佐助の描き下ろしCGイラスト! 付録の「まめ戦国BASARA 猿飛佐助ラバーストラップ」も、キュートで細かく作り込まれており、ファンならぜひ手に入れておきたい出来となっている。もちろん元イラストはスメラギ先生の描き下ろしだ。

『戦国BASARAマガジン』
▲「佐助クロニクル」では、さまざまな切り口で佐助の魅力に迫る。各ストーリー&シーンでの佐助の思いや、彼が関わった人物たちとの関係性、因縁をひも解いている。名台詞集、人物相関図も掲載している。

 特集記事では、これまでのゲーム、アニメなどの公式の物語から、佐助の魅力をさまざまな切り口でひも解いている。「佐助 名シーン秘伝帖」「佐助の7つの人間関係」をはじめ、山本Dしか知らない裏設定(?)が公開される「佐助 英雄裏話」など、読みどころは盛りだくさんだ。御守(みかみ)リツヒロ先生による入魂のトリビュートイラスト「佐助のいる風景」は、佐助vs小十郎のドアップの“従者対決”シーンとなっている。

 佐助役・子安武人さんへの直撃インタビューも注目記事だ。10年という年月をともに歩んだ佐助への想いを、子安さんが熱く、赤裸裸に語っている。佐助ファン、子安さんファンなら絶対必読の4ページだろう。

『戦国BASARAマガジン』
▲佐助ファンにはぜひ読んでほしい内容の濃いものとなっている、子安武人さんへのインタビュー。演じやすさでは、子安さんのなかでは3本指に入るという佐助。その理由とは?

 そして最新のBASARA公式ストーリー"シナリオノベル"は、『戦国BASARA4 ~ああ、懐かしの織田木瓜(もっこう)~』。今回は明智光秀の視点を中心にした織田軍のストーリーだ。光秀と、織田信長、濃姫、森蘭丸、柴田勝家らによる、『4』の裏側で起こっていたとされる、あの"幽閉"のエピソードが、初めて詳細に綴られている。もちろん今回も、原作ゲームシリーズのシナリオライター・松野出氏による書き下ろしで、あしか望先生が描くド迫力の挿絵イラストにも要注目の一作となっている。

『戦国BASARAマガジン』
▲光秀ファン待望の書き下ろし公式ストーリー『ああ、懐かしの織田木瓜』。この扉イラストに描かれている5人のほかに、もう1人、武将が登場する。そのシーンでの、光秀の感情の揺れ動きにぜひ注目してほしい。

 さらに付録DJCD『笑劇BASARAとーく!』は、島左近役・中村悠一さん、柴田勝家役・岡本信彦さんという、ファン待望の若手ルーキーコンビがパーソナリティの第1回。注目の「BASARAチャレンジ」では、左近&勝家が“ファミレスの店員”に挑戦している。お2人による非常にはじけたトークコーナーも含め、しゃべりすぎ&盛り上がりすぎの、過去最高レベルともいえる爆笑の50分だ。

 このほか『戦国BASARA4 梵天丸編』、『まめ戦国BASARA4』出張版、『わんにゃん戦国BASARA』といった連載コミックは、今回も非常に充実している。ネタバレとなるため詳しくは紹介できないものの、『まめ戦国BASARA4』は佐助目線で描かれる、シリアスかと思いきや、やっぱり武田軍!? といったホッコリするお話。ぜひチェックを!

『戦国BASARAマガジン』
▲『電撃マオウ』と『戦国BASARAマガジン』で連載されている『まめ戦国BASARA4』、今回は武田軍ファンなら注目の1本となっている。作画のスメラギ先生の描き下ろしイラストを使った佐助ラバーストラップもファン必携だ!

 今後もますます盛り上がっていくBASARAの必見情報が満載の『戦国BASARAマガジン Vol.9』は、ファンなら必ず入手しておきたい1冊だ。

 また、バサマガで連載され大きな話題を集めたシナリオノベル『戦国BASARA4 三兵衛騒乱 ~奥州に照る未来(ひかり)~』のドラマCD(8月27日発売)が、現在電撃屋、Amazonほかで予約受付中だ。電撃屋では7月6日までの予約受付となっているので、確実に手に入れたい方は早めに予約しよう。

 なお、このほかにもCD、グッズの未公開最新情報があるとのこと。詳しくは、戦国BASARAマガジン公式サイトでチェックしよう。

『戦国BASARAマガジン』
▲必聴のドラマCD『三兵衛騒乱』は、【初回生産限定特典】として「着せ替えジャケットカード 3枚セット」を用意。今回のジャケットイラストを描くイラストレーター・横田守先生による、描き下ろし1枚を含む豪華3枚セットだ。【音声特典】としては、書き下ろしのミニドラマ「BASARAチャレンジ」も特別収録。本編ドラマに登場した武将5人が、なんと「なぞなぞ」に挑戦するという。(※イラストはイメージです)

 10周年を迎えてゲーム、マガジン、CDなどでさらに加速していく、それぞれのBASARAワールドにも、ぜひ注目しておきたい。

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データ

▼『戦国BASARAマガジン Vol.9』
■発行:KADOKAWA アスキー・メディアワークス
■発売日: 6月29日
■価格:2,500円(税込)
 
■『戦国BASARAマガジン Vol.9』の購入はこちら
Amazon.co.jp
▼ドラマCD『戦国BASARA4 三兵衛騒乱 ~奥州に照る未来(ひかり)~』
■発行:KADOKAWA アスキー・メディアワークス
■発売日:8月27日
■出演:伊達政宗役:中井和哉、片倉小十郎役:森川智之、竹中半兵衛役:石田 彰、黒田官兵衛役:小山力也、後藤又兵衛役:三木眞一郎
■価格:3,240円(税込)
 
■ドラマCD『戦国BASARA4 三兵衛騒乱 ~奥州に照る未来(ひかり)~』の購入はこちら
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