2015年7月13日(月)
『機動戦士ガンダム バトルフォートレス』ウイングガンダムなど参戦機体判明! 3機小隊となっている部隊も
バンダイナムコエンターテインメントは、この夏よりサービス開始予定のPS Vita用ソフト『機動戦士ガンダム バトルフォートレス』におけるシステムの詳細や参戦機体の情報を公開しました。
本作は、大量のモビルスーツ(MS)が入り乱れる大規模な戦いを指揮する“リアルタイムガンダムシミュレーション”です。配信形体はダウンロード専用配信で、基本無料+アイテム課金制となっています。
自分だけの要塞を構築し、作り上げた部隊で他のユーザーやCPUの要塞に攻め込めるなど、高度な戦略性を味わえるゲームになっています。
自分だけの最強MS部隊を編成しよう!
大量のMS部隊を率いて敵の要塞に侵攻する本作では、自分の部隊の編成が勝敗のカギを握ります。自分の戦略をイメージして、いかに最適な部隊を編成できるかが勝負のわかれ目です。部隊の配備方法やルールを十分に理解し、勝利をつかみましょう。
▲部隊の編成画面。エース機やエース補佐機、部隊機を選択できます。最大50機の部隊を自由に編成可能です。 |
●編成できる機体の特徴
【エース機】
自分の部隊に1機だけ編成できます。エース機は、MSが持つMSスキルを発動できることに加え、搭乗したパイロットのエーススキルも発動できます。
【エース補佐機】
自分の部隊に3機まで編成できます。MSが持つMSスキルを発動できます。
【部隊機】
スキルを発動できない代わりに大量に編成できます。囮(おとり)にするもよし、数で攻め込むもよし、部隊機をうまく使うことが重要になります。
戦闘中に出撃させた機体は、AIにしたがって自動で行動します。そこで重要になるのが、MS各機の行動パターンです。MSの行動パターンは搭乗させるパイロットによって制御できるので、MSとパイロットの組みあわせも重要になります。
▲パイロットには、どの施設を優先して狙うかなどの思考パターンが設定されています。例えば、トロワは司令部を優先して狙うといった具合です。 |
▲パイロットは部隊機にも搭乗させられるうえ、各ターゲット別で任意のタイミングで出撃させることができます。 |
▲部隊機1機ごとにパイロットを搭乗させられるので、思う存分に夢の部隊を編成できます。 |
3種類のスキルを使いこなそう!
強力な攻撃を繰り出したり味方のパラメータを強化できたりと、さまざまな恩恵を受けられるスキル。MS固有のスキルであるMSスキルと、エースパイロットが持つエーススキル、MSとパイロットを特定の組み合わせにした際に発動する小隊スキルの3種類が存在します。
●各スキルの特徴
【MSスキル】
MSにひもづくスキル。バトル中、任意のタイミングで発動でき、強力な攻撃を繰り出せます。
【エーススキル】
MSに搭乗しているパイロットにひもづくスキル。バトル開始時に効果を発揮し、パラメータの上昇などさまざまな恩恵を受けられます。
【小隊スキル】
特定のMSとパイロットを組みあわせた時に発動する特殊なスキル。例えばザクIIS型(シャア専用)にシャアを登場させると、小隊スキル“赤い彗星”が発動します。
防衛ミッションで自分の要塞の実力をチェック!
1人プレイでは、敵の要塞に攻め込む攻撃ミッションの他、CPU部隊に自分の要塞を攻め込ませる防衛ミッションもプレイできます。防衛ミッションを活用することで自分の要塞の実力を確認できます。
▲1人用の防衛ミッションでは、CPUの部隊が四方八方から攻め込んできます。 |
▲CPUの部隊から司令部を守りきることができるか? 自分の要塞の防衛力が問われることに。 |
▲司令部がやられてしまっても、すぐに要塞を組み替えて再チャレンジできます。 |
同じ機体を合成させるとMSが小隊に進化!
単機のMSだけでなく、複数機のMSを小隊にして自分の部隊に組み込めます。
▲単機のグフも同じ機体を合成することで……。 |
▲グフ小隊として、より大きな力を発揮できるように! |
量産機など、特定のMS同士を合成させるとMSが小隊に進化し、さらに活躍できるようになります。しかし、小隊に進化できるのは特定の機体のみなので注意しましょう。
新たな機体が次々に参戦!
参戦する機体も続々と公開されています。今回紹介するSRのガンダムのように、以前に紹介したものとは装備が異なる機体も登場します。
▲ガンダム |
同一の機体でも装備や攻撃方法が複数用意されているようなので、注目したいところです。
▲Zガンダム |
▲ゲルググS型(シャア専用) |
▲エールストライクガンダム |
▲ガンダムデュナメス |
▲アッガイ小隊 |
▲ガンキャノン小隊 | ▲シグー小隊 |
▲ウイングガンダム |
▲イージスガンダム |
▲ブリッツガンダム |
▲レイダーガンダム |
▲ガンダムエクシア | ▲ガンダムサンドロック |
▲エールストライクガンダム | ▲ガンダムスローネツヴァイ |
(C)創通・サンライズ
※画面は開発中のものです。
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