2015年7月6日(月)
セガゲームスは、PC用アクションMORPG『CLOSERS(クローザーズ)』のストーリーと本作の序盤の舞台となるアカツキ地区を公開しました。
本作は、韓国のNADDIC GAMESが手掛けるベルトスクロール型アクションゲーム。アニメ風の3Dグラフィックスで描かれる個性的なキャラクターと高速アクションが特徴で、シンプル操作で誰でも簡単に爽快なコンボを繰り出せます。基本プレイ無料で、アイテム課金となります。
本作のストーリーと物語の序盤の舞台となるアカツキ地区や次元種が公開されました。
18年前、人類は得体のしれない次元の扉“ゲート”から現れ襲い掛かる謎の生命体“次元種”の脅威に怯えていた。無残に破壊され廃墟と化していく世界を救ったのは“ゲート”により、位相力という能力を得たわずかな者たち。
人類が頼れるのは彼らだけだった。尊い犠牲を払い“ゲート”を閉じることに成功した彼らは“クローザーズ”、そして次元種の襲撃は“第一次次元戦争”と呼ばれた。
時は過ぎ、平穏が戻ったと誰もが安堵し、都市の再建が猛烈なスピードで進む中、再び“ゲート”が開き再び次元種が出現する!
そこで“第二次次元戦争”の再発防止に尽力する組織“ユニオン”は、新たなプロジェクトとして能力を持つ少年少女を集めたチーム“ブラックランブス”を結成。
“期待の星”と揶揄される彼らが翻弄され、それぞれの想いを抱えながら大きな闇へと立ち向かっていく。ブラックランブス出動せよ!
オオトリの中心的な繁華街アカツキ地区。ショッピングモールや住宅街が立ち並び普段は多くの人で賑わっていますが、現在は次元種の出現により臨時封鎖令が宣布され、人影は少なくなっています。
出現する次元種の強さを測る“位相係数”が他の地域に比べると低いため、まだどこかのんびりとした雰囲気が漂っています。
数多く出現し人々を混乱に突き落とす次元種のスカベンジャータイプ。特にシャーマンタイプは炎を自在に操り次々と火の玉で攻撃してくるので、後ろに回りこんで攻撃しましょう。
巨体で強烈な物理攻撃を繰り出すトルーパータイプは攻撃する瞬間の動きが大きいので動線を予測しながら距離を測りつつ攻撃しましょう。
本作のクローズドベータテストが7月17~20日に実施されます。ストーリーの序章となるアカツキ地区を舞台にしたバトルをはじめ、基本となるゲームシステム全般のテストが主な目的となっています。先日の発表時には3,000名の募集枠を想定していたが、好評につき7,777名に拡大されました。
テストに参加した人には、オープンベータテスト時に使用できる、アイテム“らんぶす君人形”がもれなくプレゼントされます。なお、クローズドベータテストの参加応募には“SEGA ID”の登録が必要で、同一IDでは電撃オンライン枠に応募できないので注意してください。
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