2015年7月7日(火)
スクウェア・エニックスとDeNAから配信されているiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の公式wikiで“FFRKレポート”の第2回が掲載されました。
今回のレポートは、第1回終了後にプレイヤーから募った“FFRKレポートで取り上げてほしいお題”から大きく分けて5つのテーマをもとに構成されています。
今後のイベントやアップデート情報など、非常に気になるレポートの内容をまとめてみました。掲載された内容を詳しく知りたい方は、公式wikiにアクセスしてみてください。
まず最初に、今後ゲーム内で行われるイベントのスケジュールが発表されました。順番的には『V』→『X』→『XIV』→『IV』→『XIII』→『VII』→『IX』となるようです。
それぞれのイベントで仲間になるキャラクターのヒントも出ており、各シリーズを遊んだことのあるプレイヤーなるすぐにピンとくるかもしれませんね。
僕は『V』はファリス、『X』がリュック、『IV』がローザとエッジ、『VII』がユフィ、『IX』がベアトリクスといったキャラクターたちがくるんじゃないかと予想。『XIV』はヒントがあまりないので予想しづらいですが、プレイヤーである冒険者とともに脅威へ立ち向かう、“暁の血盟”のメンバーが選ばれるような気はします。
『XIII』は残っているメインキャラクターと“女戦士”というワードを考えると、あのワイルドなキャラのような気がしますが、果たして?
第1回レポートの際に触れられていた新機能“アビリティ解体”の詳細が明らか。アビリティをオーブに解体したり、ランクの低いオーブを上位のものに変換することもできるようです。
この新機能は8~9月のアップデートで実装予定とのことで、期待して待ちましょう! また、同じタイミングでこれまでのもとは少し異なる専用必殺技が登場したり、持ち物をロックできるようなるとのこと。
そして、サービス開始から1周年を迎えることとなる9月25日には、何か大きなサプライズがある模様!? こちらにも目が離せませんね!
敵の技を覚えて自分のものとする、『FF』ではなじみ深い青魔法。『FFRK』でも青魔法を使いたいという要望が多く、開発者の方も実装したい思いが強い一方で、ゲーム性や仕様的に課題が多い様子。
とても難しい案件だとは思いますが、イチユーザーとしてはやはり「実装してほしい!」と声をあげたいですね。
また、エイプリルフールイベントの際に配布された“エクスカリパー”の利用価値についてもコメントがあり、どうやら今後強い武器になることはないようです。
売却してしまっても問題ないようですが、こういった“ネタ武器”があるのは個人的に好きなので大切に保管したいと思います(笑)。
最後に、“ゲームを制作する際の苦労や楽しかったこと”というお題で開発チームからのコメントが掲載されています。
こちらはやや長文となっていますので、ぜひとも公式wikiのほうにアクセスして目を通していただければと思います。
・インタビュー:『XI』『XIV』『零式』の参戦も検討。開発者が目指す『FF』らしさとは?
・#16:ニブルヘイム(FFVII)~クラウド、ザックス、セフィロスらの運命を変えた『FFVII』のニブルヘイム
・#17:ルカ(FFX)~ティーダが正式にユウナのガードになる『X』のルカ
・#18:魔大陸(FFVI)~“彼”が生存するか否かの分かれ目!? 物語の大きな山場を迎える舞台
(C)2015 SQUARE ENIX CO., LTD. Character Graphic: Kazuko Shibuya
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