2015年7月29日(水)
Wii U用バーチャルコンソールのラインナップとして、8月5日から『ダウンタウン熱血物語』と『スーパーマリオRPG』の2タイトルがニンテンドーeショップで配信される。
『ダウンタウン熱血物語』は、1989年に発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲーム。“くにお”と“りき”の2人が、りきの彼女である島田真美を助けるため、彼女をさらった“ダブルドラゴン兄弟”のいる冷峰学園を目指して戦いを繰り広げていく。ステージを攻略していくだけでなく、商店街で食事やアイテムを購入でき、能力が上がったり必殺技を覚えたりと、成長要素を楽しめるのもポイントだ。
配信価格は514円(税込)で、Wii版バーチャルコンソールで本作をダウンロードしている場合は、優待価格を利用できる。詳しくは、任天堂のゲーム紹介ページを参照してほしい。
『スーパーマリオRPG』は、1996年にスーパーファミコンで発売されたアクションRPG。『マリオ』シリーズ初のRPGであるため、当時の作品の中では異色といえるタイトルだが、『マリオ』の世界をさらに大きく広げ、その後も続くRPGシリーズの原点となった。
本作では、マリオはクッパ城を乗っ取り人々を苦しめる謎(なぞ)の敵たちと戦うことになる。果たして彼らの狙いはなんなのか? 世界中の街やダンジョンをめぐりながら、壮大な物語を楽しもう。
配信価格は926円(税込)で、Wii版バーチャルコンソールで本作をダウンロードしている場合は、優待価格を利用できる。詳しくは、任天堂のゲーム紹介ページを参照してほしい。
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