2015年8月15日(土)
MARGINAL#4が待望の新曲『UFO』をリリース! 野村アール役・鈴木裕斗さんインタビュー完全版
7月15日にMARGINAL#4がピタゴラスプロダクションCD9作連続リリース第3弾となる新曲『UFO』をリリースした。電撃Girl’sStyle8月号に掲載された、鈴木裕斗さんのインタビュー完全版をお届け!!
――今回のシングルの聴き所やオススメポイントを教えてください。
これまでさまざまな面を見せてきたMARGINAL#4ですが、さらにその色がはっきりと出たシングルになっていると思います。7枚目ですが、今までマジフォーが見せてこなかった新たな一面が見られるのではないでしょうか。コミカルというか……コミカルはちょっと違うかもしれません(笑)。とはいえ、今までとはまたちょっと毛色の違う感じの曲であることは確かです。
また、どの曲もすごくキャッチーで、聴くと一緒に踊りだしたくなりますし、みなさんと一緒に歌えるようにもなっています。歌っている僕たちと聴いているみなさん、全員で盛り上がれる楽曲になっていると感じました。マジフォーはシングルを出すたびに新たな面を見せてくれるなぁと思っているのですが、『UFO』でも新境地を開いたというか。マジフォーメンバーはこういう曲も歌いこなせるようになってきたんだなぁと。とてもうれしくなりましたね。
――マジフォーの新衣装についてはいかがでしょうか。
ちょっと宇宙人っぽい感じで、びっくりした方もいると思います。でもそれぞれの個性は残しています。たとえばアトムはいつもヘソ出しルックなんですが、今回の衣装でもヘソ出ししていますよね。露出がすごく多くて、これで『UFO』を歌って踊ったら華があるんじゃないでしょうか。近未来のザ・アイドル! って感じで、かわいらしいです。今回の曲にピッタリ合っている衣装なので、この姿で歌って踊るマジフォーを、実際に見てみたいです。
――それは実際に鈴木さんが着てくださるということでしょうか?(笑)
うーん、そうですね……足をなんとかすればいけるかな?(笑)
――さて、夏は『UFO』のテーマでもありますよね。そこで、お祭りや縁日など、夏にちなんだ思い出があれば教えてください。
じつは、暑いのが苦手なので、少し前まで夏はあまり出歩かなかったんです。それが最近、夏も楽しもうという気持ちに変わりました。夏の暑さや熱狂を楽しむために、お祭りにも繰り出したいと思っています。お祭りって、屋台がたくさんあって夜でも熱気がありますよね、そういうのを楽しもうって思うようになりました。
ただ、僕、屋台にあまりいい思い出がないんですよ。ジャンケンで勝ったり、サイコロでゾロ目が出たりするとオマケがもらえる屋台ってあるじゃないですか。昔、たまたま運がよくて、チョコバナナを3本もらったことがあったんです。それで、一緒にいた友達2人にあげようとしたら、2人ともいらないって……(笑)。結局、僕1人でチョコバナナを3本食べることになりました。
それから、以前和太鼓をやっていて、お祭りでお囃子を叩いていたこともあるんですよ。だから、またハッピを着て和太鼓やりたいなって、今回『UFO』を収録していて、そんな気持ちにもなりました!!
――UFOに関する思い出はありますか?
残念ながらUFOを見たことはありませんし、あまり信じてもいないんですが(笑)。でも、地球とは別のところに異世界人がいたらいいなってロマンを抱くことはあります。夢が広がりますよね。
――読者の方にメッセージをお願いします。
どの曲も聴き所満載で、1回聴くと忘れられない曲に仕上がっています。歌謡曲を思わせる懐かしさもあって、個人的にもグッとくるものがあります。マジフォーがまた、楽しいことを仕掛けてきたぞ、それくらい変化のあるシングルになっていますので、ぜひその変化を楽しんでいただけたらなと思います。そして、みなさんと一緒に歌える機会に恵まれればいいなと、密かに夢を抱いています!!
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