2015年8月27日(木)
【電撃PS】『プリンセスコネクト!』玉泉美咲役の久野美咲さんが熱く語る。サイン色紙プレゼント企画も!
総勢50名以上もの豪華声優陣によるフルボイスシナリオが特徴のiOS/Android/ブラウザ用RPG『プリンセスコネクト!(プリコネ)』。
電撃PS本誌のエンタメニュースではVol.597(8月27日発売)とVol.598(9月10日発売)の2回に分けて、本作に出演する豪華声優陣のインタビュー企画をお届け。本記事では、久野美咲さんのインタビューを一挙掲載! 久野さんが演じた“玉泉美咲”というキャラクターや、『プリコネ』についての思いを公開します。
▲声優の久野美咲さん。 |
▲玉泉美咲。子供扱いされるのが大嫌いで、大人のレディーを目指している小学5年生。負けず嫌いで生意気だが、おだてるとすぐに調子に乗るので、実は扱いやすい。 |
キャラクターの名前が自分と同じだと親近感もあって、演じがいがある
――玉泉美咲の第一印象を教えてください。
「ツインテールが、とってもかわいい女の子だなぁ」というのが第一印象でした。でも、目つきも鋭いので、気が強いのかなとも思いました。
――玉泉美咲のどこが魅力ですか?
ゲームのときの美咲は、リアルのときよりもちょっと大人っぽい感じなんです。リアルでは幼い感じがあるのに、ゲームの世界ではガラッと雰囲気が変わるところが魅力的だと思います。また、すごく態度が大きい女の子なので「オーッホホホホ」って笑うのですが、この傲慢で勝ち気な笑い方がけっこう難しかったですね。
――自分と似ている部分はありますか?
なんといっても“美咲”という名前がいっしょなことですかね(笑)。「玉泉美咲よ」と名乗るシーンとかは、スッとナチュラルに言えました。名前が同じ役は初めてだったのですが、役に対してこういう近づきかたもあるんだなと新しい発見がありましたね。名前が同じだと親近感もあって、演じがいがあります。
――現実の人物とゲームのキャラとで、演じ分けなど気をつけた部分はありますか?
現実の世界では小学生なので、幼い子がゲームのなかでがんばっているみたいなイメージですね。普段のがんばり屋さんな美咲に、さらに拍車をかけるような。一生懸命、いっぱいいっぱいがんばっているようなテンションの持っていきかたに気をつけました。
――『プリコネ!』の設定では“ゲームをクリアすると現実世界で1つ願いが叶う”という設定ですが、久野さんが願いを叶えるとしたら何を望みますか?
みんなが元気でいられたらいいなって思います。
――ちなみに、本作はネットゲームを題材にしていますが、ネットゲームでアバターを作るとしたら、どんなキャラを作ってみたいですか?
やっぱり“ゲームならでは”という部分が大事だと思うので、男性になってみるとか、自分とはぜんぜん違うキャラをやりたいですね。性格もガラっと変えてみて、普段は勇気がなくて挑戦できないこともゲームの中では思いっきりやってみたいです。
でも……戦うのはちょっと怖いので、戦闘をするならやっぱり回復係がいいです。他には、ゲームの世界をグルグル探検したり、いろんな人とおしゃべりしたり、動物が好きなので動物を育てたいです。でもそうすると普段と変わらないような……。けっきょく、思い切ったことはできなさそうですね(笑)。
――最後に『プリコネ!』のユーザーに向けてメッセージをお願いします。
玉泉美咲は、一見生意気で勝ち気な女の子なのですが、じつは泳ぐことが怖かったりと、子どもらしい純粋なところも持っている女の子です。プレイしていただいて、そういう美咲の可愛らしい部分を発見していただけたら嬉しいです。いろんなイベントでの収録もがんばっていますので、イベントごとに美咲の素敵なところをたくさん見つけて楽しんでいただけたらなって思います。よろしくお願いいたします!!
久野美咲さんの直筆サイン色紙を抽選でプレゼント!
今回お話を聞いた久野美咲さんから、直筆のサイン色紙をいただきました! 電撃PS Vol.597(8月27日発売)の読者プレゼントとなっていますので、ご希望の方はぜひ電撃PS Vol.597を購入し、アンケートハガキに記入して応募してください! 締め切りは9月9日(消印有効)です。
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