2015年9月2日(水)
『シュタインズ・ゲート ゼロ』あらすじやキャラクター情報が公開。椎名かがりを演じるのは潘めぐみさん!
MAGES.のゲーム&音楽ブランド・5pb.は、11月19日に発売するPS4/PS3/PS Vita用ソフト『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』の公式サイトをリニューアルし、キャラクター情報などを公開しました。
本作はシリーズ初となるナンバリングタイトルにして、『シュタインズ・ゲート』の続編にあたる作品。過去に発売された小説『STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ』などで描かれた、牧瀬紅莉栖を救えなかった“β世界線”の物語が描かれます。
初回生産分には、PS4版『STEINS;GATE HD(シュタインズ・ゲート HD)』のダウンロードコードが付属します。フルHD化された『シュタインズ・ゲート』をまるごと1本楽しめるもので、PS4版『シュタインズ・ゲート HD』は今後発売予定がないとのこと。
ストーリー
舞台は、岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救うことを諦めてしまったβ世界線。牧瀬紅莉栖は7月28日にラジオ会館で死亡。
長い世界線の旅の末、紅莉栖を救うことのできなかった後悔と失意の念に押しつぶされながらも、岡部は日常生活に戻っていた。
紅莉栖が死んでから4か月後、岡部は紅莉栖が通っていた“ヴィクトル・コンドリア大学”を新たな人生の目標として、大学生活を過ごしていた。
岡部の通う大学の教授の手伝いで参加したセミナーで、紅莉栖と同じチームだったレスキネン教授、そして先輩だった比屋定真帆と出会い、彼らが研究している人間の記憶をコンピュータに保存し、それを活用するシステム“Amadeus(アマデウス)”の存在を知る。
そして、Amadeusの中にインストールされている紅莉栖の記憶と出会い、岡部の生活が一変して いく……。
登場キャラクター
岡部倫太郎(声優:宮野真守)
▲未来ガジェット研究所のリーダー。とある出来事から、自身の力不足を痛感しています。 |
牧瀬紅莉栖(声優:今井麻美)
▲岡部がかつて救おうとした、ラボのブレーン的存在。7月28日に秋葉原にて命を落としています。 |
椎名まゆり(声優:花澤香菜)
▲岡部の幼馴染であり、よき理解者。岡部が主催する“ラボ”のメンバー(ラボメン)の1人。 |
橋田至(声優:関智一)
▲ラボメンたちからは、“ダル”と呼ばれている凄腕のハッカー。秋葉原文化にも精通しています。 |
阿万音鈴羽(声優:田村ゆかり)
▲未来からやってきたタイムトラベラー。時代感覚の違いからか、天然気味の行動も目立ちます。 |
比屋定真帆(声優:矢作紗友里)
▲紅莉栖の大学の先輩であり、研究員。その幼い容姿から、子どもに間違われることも。 |
椎名かがり(声優:潘めぐみ)
▲未来で、まゆりが養子として引き取った少女。戦争で両親を失くしています。鈴羽と一緒に過去にタイムトラベルし、途中ではぐれてしまいます。 |
漆原るか(声優:小林ゆう)
▲その容姿や立ち振る舞いから、性別を勘違いされることもある男の娘です。通称は“ルカ子”。 |
フェイリス・ニャンニャン(声優:桃井はるこ)
▲秋葉原のメイド喫茶に勤めるマイペースを貫く女の子。語尾に“ニャン”をつけて会話します。 |
桐生萌郁(声優:後藤沙緒里)
▲無口かつポーカーフェイスですが、携帯電話のメールでは饒舌になります。重度の携帯電話依存症。 |
天王寺綯(声優:山本彩乃)
▲ラボの下にあるブラウン管工房の店主の1人娘。おとなしい性格ですが、好奇心は旺盛です。 |
アレクシス・レスキネン(声優:上田燿司)
▲ヴィクトル・コンドリア大学教授で、脳科学研究所主任研究員。紅莉栖や真帆を指導している教授です。セミナーに講師として呼ばれ、真帆を助手として連れて来日します。 |
阿万音由季(声優:田村ゆかり)
▲鈴羽の母親で、未来のダルの妻。ポジティブ思考の持ち主で、細かいことは気にしません。 |
中瀬克美(声優:本多真梨子)
▲まゆりのコスプレ仲間で、コスプレネームは“フブキ”。ボーイッシュな外見で人気を博します。 |
来嶋かえで(声優:木野日菜)
▲まゆりのコスプレ仲間。まゆりの作った衣装を着て、イベントに出ることも。 |
ジュディ・レイエス(声優:西村麻弥)
▲ヴィクトル・コンドリア大学精神生理学研究所教授。研究員たちにも気軽に接するフランクな性格の人物で、レスキネンや真帆とも顔見知りです。 |
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