2015年9月14日(月)
コーエーテクモゲームスから、9月17日に発売予定のPS4/PS3/PS Vita用ソフト『戦国無双4 Empires』。本作を電撃オンラインのkbjがプレイした様子を動画でお届けします。
『戦国無双4 Empires』は、一騎当千の爽快感を味わえる『無双』シリーズのおもしろさに、国取りSLGとしての戦略性を加えた『Empires』シリーズの最新作。戦略パートでは、配下の武将たちを軍備や開発の“奉行”に任命し、武将ごとのさまざまな“提案”を採用しながら、内政を進めることができます。
動画では、本作の新要素をピックアップしつつ、流れについて紹介しています。これまでのシリーズをプレイしているだけでなく、気になっている人もぜひチェックしてください。
▲今回のプレイは真田家を選択。なお、新武将は採用していません。 |
▲武将を、各部屋に配置。能力や相性により、基本国力が変化します。 | ▲武将からはさまざまな政略コマンドが提案してくる流れは、過去の『Empires』シリーズ同様です。 |
▲軍師は戦略コマンドの“助言”や“目標確認”に加えて、選択する戦略を任せる“委任”を行えます。 | ▲大名を選ぶと、国を発展させる“開発”、合戦を有利にする“軍備”、武将についての政策を行える“人事”を使用できます。 |
▲拠点をめぐる攻防が熱い、合戦。本作では味方に指示を出してリアルタイムで命令を出せるように。 |
▲イベントが発生すると、武将のうえに感嘆符(!)が出ます。さらに敵武将とも発生することがあります。 |
動画では収録していないのですが、こちらも有名な“3本の矢”のイベントが収録されていました。武田信玄が家臣を前に、結束することの重要さを説いています。
ちなみに、他のプレイ時には3人目の武将が矢を折ってしまい、信玄が「そんな本気で折らなくても……」とあきれるものもあり、夜中に編集部で笑いだしてしまいました。
『Empires』シリーズは、『無双』シリーズの中でもシミュレーション的な要素が強いため、食わず嫌いをしている人もいるかもしれません。ただ、シミュレーション要素は分かりやすいシステムになっているため、とっつきやすいのが特長。ぜひまだ遊ばされたことがない人もプレイしてほしいです。
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