2015年9月18日(金)
『ザクセスヘブン』をレビュー! 新要素“ザクセスコロシアム”の感想もお届け
バンダイナムコオンラインとセガゲームスが贈るiOS/Android用アニメーションRPG『ザクセスヘブン』。現在好評配信中の本作のレビューを、新イベント“ザクセスコロシアム”のプレオープンを遊んでみた感想とともにお届けする。
特殊能力を持つ学生たちがバトルを繰り広げる、アニメーションRPG!
『ザクセスヘブン』はスマートフォン向けのアニメーションRPGをはじめ、PC用ブラウザゲームやコミック、小説、グッズなど、さまざまなメディアミックス展開が行われる大型企画だ。
『舞-HiME』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』といったTVアニメを手がけた古里尚丈プロデューサーが企画・原作を担当している他、アニメを中心に活躍するクリエーターや、100名以上もの豪華声優陣が参加していることでも話題となっている。
▲アプリのホーム画面には、物語の舞台となる“再生首都東京”の様子が描かれている。 |
『ザクセスヘブン』の舞台となるのは、未来の超巨大学園都市“再生首都東京”だ。西暦2018年の巨大隕石落下事故“マリア・フォーリング”によって、首都圏は壊滅的な被害を被ったが、約100年を経て再建されている。
一方、巨大隕石がもたらした未知のウイルスによって、“インファント”と呼ばれる新生児108人の頭脳と身体は、超進化を遂げることとなった。さらに、成長した彼らの一部がばらまいたウイルスによって、人類の中に環境適応戦術能力“ザクセス”を持つ次世代の能力者たちが現れた。
“再生首都東京”には、さまざまなザクセス能力を持つ優秀な若者たちが、世界中から集結している。5つの学園に入学した彼らは互いに切磋琢磨しあうが、それはやがて学園内の覇権争いへ、そして学園抗争へと発展していった――という設定の中で、物語は展開していく。
▲生徒会長・愛河翠の引退宣言によって、私立翠嶺学園に混乱が訪れた。次期生徒会長を目指す新入生の凛城あすかは、個性豊かな学生たちと次々に拳を交えていく! |
サービス開始直後の現在、本作では“再生都市東京”にある5つの学園のうち、“緑の学園”こと私立翠嶺学園のストーリーが配信されている。今後ゲームの運営が進むにつれて、“紅の学園”こと紅蓮第壱商業高校や、“蒼の学園”こと蒼鋼工業高校のストーリーも順次配信される予定だ。
私立翠嶺学園のストーリーは、新入生の“凛城あすか”が主人公だ。学園の生徒会長である愛河翠は突如、引退を宣言。生徒会の後継者を争う選抜バトルが開始された。
愛河翠から最有力候補に指名された凛城あすかは、一躍、ライバルたちの注目の的となる。次々にバトルを繰り広げていくあすかは、はたして次期生徒会長の座を手に入れることができるのか!?
▲ストーリーパートに挿入されるアニメは、このような形でシームレスに表示される。アニメも含めたすべての会話シーンは、“シナリオ一覧”でいつでも見直せる。 |
“アニメーションRPG”と銘打たれている本作は、キャラ同士の会話で進行するストーリーパートの随所に、本格的なアニメムービーが挿入されている。このアニメムービーは10秒~30秒程度のものがシームレスに表示されるので、ゲームの進行を止めることなく自然な形で物語を盛り上げてくれる。
またゲームが進んでいくと、ストーリーの要所を描いた5分程度のプレミアムアニメーションを見ることもできる。こうしたプレミアムアニメーションは、ゲーム全体で20本以上用意されているとのことだ。
▲エピソード形式のプレミアムアニメーションは、“アニメアーカイブ”でいつでも見られる。スマートフォンを横にすれば、フル画面での再生も可能だ。 |
私立翠嶺学園のストーリーは、一見すると王道の学園バトル物らしいにぎやかな雰囲気となっている。だが本作のプロローグでは、愛河翠たち翠嶺生徒会のメンバーが、“黒の学園”クロノス・ノワール・ハイスクールの面々と、壮絶な対決を繰り広げる様子が描かれている。
翠嶺VSクロノスの戦いと、生徒会の後継者争いとはいったいどんな関係があるのか、物語の背後に隠された真相が気になるところだ。
▲翠嶺学園生徒会メンバーの前に、不敵に立ちはだかるラグエル・ノワール。クロノス・ノワール・ハイスクールの生徒会長にして学園長であるラグエルに、翠嶺生徒会はなぜ戦いを挑んだのだろうか? |
超連携攻撃“ザクセスコネクト”が、バトル勝利の鍵を握る!
私立翠嶺学園のストーリーは、学園内のマップを移動して、メインストーリーのクエストを順番にクリアしていくことで進行する。
クエストのバトルは、手持ちのキャラクター5名に、他プレイヤーのゲスト1名を加えた最大6名のパーティを編成して挑むことになる。メインストーリーは主人公である凛城あすかの視点で進んでいくが、あすかを編成メンバーから外すことも、もちろん可能だ。
▲メインストーリーのクエストをクリアすると、マップ上の新たなポイントが開放されて、次のクエストに挑戦できる。 |
▲5名+ゲスト1名の最大6名からなるパーティを編成して、バトルに出撃! 各キャラが持っているクラスやアビリティの中には、前列や後列に影響するものもあるので、キャラの配置も重要だ。 |
バトルはターン制で、画面下部にある味方キャラのボタンをタップすると攻撃を行うという、シンプルな操作になっている。同じターン内では、味方キャラのヒット数分だけコンボがつながって、攻撃力が増加していく。また、敵をタップすることで特定の敵に攻撃を集中できる。
敵に攻撃がヒットすると、“ザクセスオーブ”が出現して、画面下部中央にある“ザクセスゲージ”に溜まっていく。また、味方キャラのHPを少しだけ回復する、緑色の“回復オーブ”が出現することもある。
▲バトルの操作は、味方キャラのボタンをタップしていくだけの簡単なもの。それでも面倒だ、という人は、画面右上の“AUTO”ボタンを押せば、各キャラの攻撃や、後述するザクセスコネクトの発動を、すべて自動で行ってくれる。 |
▲すべてのキャラは4種類あるクラスのどれか1つに属しており、オーブの出現量が変化したり、背後のキャラを守ったりといった効果を得られる。またクラスによる相性も存在している。 |
バトルの最中に、画面中央の“ザクセスゲージ”を上に向かってスワイプすると、“ザクセスコネクト”が発動する。ザクセスコネクトは、各キャラが次々と必殺技を繰り出して、敵に大ダメージを与える連携技だ。
ザクセスコネクトを発動させたら、連携させたい順番どおりに各キャラのボタンをタップしよう。ただしタップするたびにザクセスゲージのポイントを消費するので、6人全員を連携させたい場合は、ゲージが満タン近くになるまで待ってから発動させる必要がある。
また、各キャラの通常攻撃をテンポよく行って、同じ敵への攻撃を“LINK”させると、ザクセスゲージのLINKレベルが上昇していく。このレベルが高い時にザクセスコネクトを発動させると、より強力な“超連携”となる確率がアップする。
▲通常攻撃をテンポよく行うことで、ザクセスゲージのLINKレベルがMAXのLv.10に。この状態で、ゲージを上に向かってスワイプして、各キャラのボタンを次々とタップすれば……。 |
▲タップした順番どおりに各キャラが必殺技を繰り出す“ザクセスコネクト”発動! LINKレベルが高かったため、より攻撃力の高い“超連携”となっている。 |
ザクセスコネクトの際に使用する必殺技である“ザクセススキル”の中には、敵にダメージを与えるだけでなく、敵や味方のパラメータを上下させたり、味方のHPを回復させたりといった、特殊な効果を持つものもある。
そのため状況によっては、あえて連携させずに1人だけで発動すると言った戦略も可能だ。いずれにしても、各キャラの特徴を見極めて、発動するタイミングや連携する順番をしっかりと考えることが重要だ。
▲ヘンリー剛田のザクセススキル“性質覚醒”は、攻撃を行う代わりに、味方キャラ全員の攻撃力をアップさせる効果がある。 |
また、画面最下段にある5つの“バトルピース”は、エネルギーが溜まった際にタップすると、敵にダメージを与えたり、味方のHPを回復したりといった効果を得られる。
ただし、どのバトルピースにエネルギーが溜まるかはランダムで、しかも一度に1つしか溜まらないので、その時点で不要なバトルピースが使用可能になった場合は、あえて使用するか、またはエネルギーを捨てる必要がある。
このようにバトルピースは扱いが難しいが、味方キャラの行動とあわせて実行できるので,上手に利用すれば大いに役立つものになっている。
▲バトルピースのエネルギーは、敵を倒した際や味方がやられた際に溜まることがある他、猫のアプリがエネルギーを運んでくることも。 |
▲一度に装備できるバトルピースは5種類だが、戦略に応じて装備を変更することもできる。また、入手した素材を使ったバトルピースを強化することも可能だ。 |
本作のバトルは、基本的にはキャラをタップするだけのシンプルな操作だが、編成によるキャラの組み合わせや、ザクセスコネクトを発動させるタイミングなど、奥の深い戦略が楽しめる。
オートで気軽に遊ぶもよし、じっくり悩むもよしと、プレイスタイルに応じて幅広い楽しみ方をできるところが魅力だ。
150名以上存在するキャラクターすべてで、個別のストーリーが楽しめる!
本作にはメインストーリー以外にも、多彩な種類のストーリークエストが用意されている。なかでも注目したいのが、各キャラに用意された“キャラクターストーリー”だ。
クエストの報酬やガシャなどで入手したキャラを、パーティに編成してバトルを参加させると、そのキャラの“友情レベル”が上昇して、その人物にまつわるキャラクターストーリーのクエストが開放される。
キャラクターストーリーでは、対象となるキャラの個性にスポットを当てたサイドストーリーが語られるのだが、なんといっても驚きなのは、総勢150名以上いるすべてのキャラに、各自のキャラクターストーリーが用意されている点だ。
つまり本作では、登場するキャラ全員がそれぞれ主役となった、オリジナルストーリーを楽しめるというわけだ。キャラクターに対して思い入れの強い人にとっては、非常に嬉しいポイントだろう。
▲紡流こころの友情レベルがアップしたため、彼女のキャラクターストーリーが開放された。凛翔あすかの幼なじみであるこころだが、彼女のあすかに対する気持ちは……!? |
各自に2つあるキャラクターストーリーのクエストを1つクリアするたびに、そのキャラ独自の特殊な能力が発揮される“アビリティ”が開放される。また、各キャラにはアビリティのフリースロットも存在しており、その属性に応じたアビリティを自由に付け替えることができる。
ちなみに、“○○部下級生”といった名前のない雑魚キャラは、個別のストーリーこそ用意されていないものの、クエストをクリアすることでアビリティの開放が可能だ。
▲キャラクターストーリーのクエストをクリアしたことで、こころのアビリティ“世話焼き”が開放。2つのキャラクターストーリーをクリアしてさらに友情レベルをアップさせると、他のカードにアビリティカードとして挿せるようになり、かつ、書かれた効果が挿したカードに対して付与される。 |
▲フリースロットに手持ちのアビリティを登録すれば、キャラをさらに強化できる。フリースロットの属性は、再抽選によって変化させることも可能だ。 |
キャラクターの中には個別のキャラクターストーリーに加えて、“ザクセスストーリー”と呼ばれるクエストを持っている者も存在している。
ザクセスストーリーは、そのキャラを中心とした複数のキャラが関係する大ボリュームのサイドストーリーで、このクエストをプレイすれば、本作の世界をより深く楽しむことができる。もちろんメインストーリーと同様に、クリア時の報酬も用意されている。
▲南青山規子を入手したことで、彼女のザクセスストーリーが出現! 演劇部で“マンドラゴラの君”と呼ばれている彼女の歌声のせいで、他の部活も巻き込んだ大騒動に……!? |
これまで見てきたように本作では、学園の主人公を中心としたメインストーリーはもちろん、脇役のキャラにまつわるサイドストーリーも非常に充実している。未来の学園を舞台にした、文字通りの“群像劇”を楽しめる点が、本作の大きな魅力だと言えるだろう。
▲スマホゲームではガシャによってキャラを入手するだけに、レアリティの高いキャラや絵柄の魅力的なキャラに人気が偏りがちだ。だが本作では、すべてのキャラにサイドストーリーが存在しているため、どんなキャラに対しても思い入れを持って接することができる。 |
キャラの育成やボスバトルなど、やり込み要素も充実!
本作ではキャラクターの育成も可能だ。カードを合成してレベルアップさせたり、素材をそろえてレアリティをアップさせたりといった要素は、スマホゲームを遊び慣れている人にはおなじみのものだろう。それだけに誰でもすんなりと入り込める、プレイしやすいものとなっている。
▲ベースとなるキャラクターに、他のキャラのカードを合成することでキャラをレベルアップさせることができる。育成の際は、ベースキャラと同じクラスのカードを素材とすると、経験値をより多く得ることができる。 |
▲育成の際にベースと同じキャラのカードを素材とすると、必殺技であるザクセススキルのレベルがアップして、より強力なものになる。 |
▲キャラクターのレベルをMAXにして、指定された素材カードをすべてそろえると、1段階上のレアリティに“覚醒”することができる。レアリティが上昇すると能力だけでなく、カードの絵柄が変化するものも。 |
育成の際に必要な素材集めで大いに役立つのが、イベントや対戦、ボスバトルといった特殊なバトルだ。
イベントでは、曜日ごとに入手可能な素材が異なるクエストに挑戦できる。また、特定のキャラにまつわる期間限定のイベントなども用意されている。
“ボスバトル”は、メインストーリーで出会ったボスキャラに、いつでも挑戦できるというもの。各ボスごとに複数の難易度が用意されており、メインストーリーの時よりも強力になっているが、そのぶん勝利すれば豪華な報酬を得ることができる。
▲本作のバトルでは通常のミニキャラ以外に、リアルな等身の強力なボスキャラも出現する。“ボスバトル”では、そんなボスキャラといつでも戦える。勝利で得られる報酬が豪華なぶん、1日に挑戦できる回数が限定されているので、要注意だ。 |
“対戦”はその名のとおり、他のプレイヤーが育成しているパーティを相手にして戦うというもの。相手もザクセスコネクトを使ってくるため、通常のバトルとはまた異なる戦略を考える必要がある。
▲“対戦”といっても、他のプレイヤーが編成したパーティをCPUが操作して戦うことになる。勝利の報酬で得られるメダルを集めると、育成素材はもちろん、ここだけの限定キャラも入手できる。 |
このように本作は、スマホゲームでは定番となっている要素が採り入れられており、シンプルな操作ながら奥の深いバトルとあいまって、誰でも入り込みやすい作りになっている。
それだけに、本作の最大の特徴であるキャラクターの魅力がたっぷりと詰め込まれたストーリーと、本格的なアニメーションを駆使した演出を、心ゆくまで味わうことができる。
プレイヤー対戦型イベント“ザクセスコロシアム”について
『ザクセスヘブン』にはこれまで紹介してきたコンテンツに加えて、配信開始後のアップデートにより、プレイヤー対戦型のイベント“ザクセスコロシアム”が新たに登場している。そのプレオープンマッチを遊んでみた感想をお届けする。
ザクセスコロシアムは、自分の編成したパーティをエントリーして、一定期間内に他のプレイヤーのパーティと戦い、勝敗によるランキングを競うというもの。十数人のグループに分かれた予選ラウンドで一定以上の順位に達すれば、勝ち抜いたプレイヤー同士で決勝ラウンドを戦うことになる。
ザクセスコロシアムがヘブンドームでの対戦と異なっているのは、一定期間ごとに参加プレイヤーが一斉に対戦を行う点と、対戦の際はプレイヤーが直接操作するのではなく、あらかじめプレイヤー自身で設定した戦術に沿って自動的に攻撃を行う点だ。
▲ザクセスコロシアムの対戦は、AIによるオート操作で実行される。自分のターンには、あらかじめ設定しておいた順番で、各キャラが攻撃を行う。 |
▲各キャラが攻撃を行う際に、対戦相手のどのキャラに対して攻撃を行うかを、細かく設定できる。この設定次第で、攻撃が相手のディフェンダーにブロックされたり、味方の攻撃がLINKしないといったことも起こるので、よく考えて決めよう。 |
▲ザクセスゲージにどれだけポイントが溜まったら、ザクセスコネクトが発動するかを設定。発動するポイントをあえて低めに設定して、対戦相手の機先を制することも可能だ。 |
このAIによるオート戦闘は、本作のバトルやパーティ編成の奥深さを理解するには最適なものとなっている。先にも紹介したように、本作では各キャラのクラスやアビリティにさまざまな特徴があり、編成による配置や攻撃順の組み合わせで、相手に与えるダメージは大きく変化することになる。
各キャラ固有のアビリティの中には、自身の能力値を強化するもの以外にも、自分の前/後にいるキャラの能力値を上昇させたり、特定の敵クラスによるダメージを減少させたりするものがある。そのためパーティの編成によって、まるでトレーディングカードゲームのコンボ技のように、強力なパワーアップ効果が得られる。
またザクセスコネクトの際も、手数の多いキャラでコンボ数を稼いでおいてダメージの倍率を上げておいてから、高い攻撃力のキャラで大ダメージを与えるといった具合に、攻撃順によって与えるダメージが異なってくる。
ザクセスコロシアムでは、オート戦闘の戦術を自分自身で選択するという手順を通じて、上で紹介したような戦術を自分なりに組み立てて、その結果を試すことができるようになっている。アニメのようなストーリーが展開されるクエストとはまた違った、純粋にゲームとしての思考を楽しむにはピッタリのモードと言えるだろう。
“第1回ザクセスコロシアム”は、9月18日より開催されている。この“ザクセスコロシアム”でしかもらえないキャラクターも報酬になっているので、第2回以降開催されるであろうこのイベントをお見逃しないように。
▲ゲストキャラの存在しないザクセスコロシアムでは、パーティ編成と攻撃手順の選択といったプレイヤー自身の実力によって、勝敗が決定される。ランキングに応じて賞品も用意されているので、積極的に参加してみよう。 |
最後にまとめておくと、多数のキャラクターが活躍する『ザクセスヘブン』は、すべてのキャラに個別のドラマが用意されている物語の魅力と、キャラ同士の組み合わせによって多彩な戦術が可能なゲームとしての魅力、そして美麗なアニメーションの魅力など、数々の見逃せないポイントを持つタイトルとなっている。
今後、さらに他の学園のキャラクターやストーリーが追加されることで、『ザクセスヘブン』の世界がどれだけ広がっていくのか? ぜひ皆さん自身の目で“再生首都東京”で繰り広げられるバトルとストーリーを楽しんでもらいたい。
(C)BNOI / SEGA
※画面は開発中のものです。変更される可能性があります。
データ