2015年9月18日(金)
2012年2月にPS Vita専用のアクションアドベンチャーとして発売され、魅力あふれる世界観とオープンワールドのフィールドを縦横無尽に駆け回る自由度の高いアクションで大きな話題を呼んだ『GRAVITY DAZE / 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』。
東京ゲームショウ2015では、その内容を完全移植したHDリマスター版(PS4版)の試遊台が出展された。ここでは、実際にプレイして判明したPS4版ならではの特徴を紹介していこう。
●重力姫キトゥンの細やかなアクションをじっくり堪能
背景グラフィックや画面エフェクトのグレードアップはもちろん、フレームレートが60fpsになったことで、無重力状態になってフワフワ漂っている時、重力を操作して落下している時、キックのコンボを出した時など、あらゆるアクションがより滑らかになった印象。
主人公、キトゥンの細やかな動きをじっくり堪能しながらプレイできるようになっている。ちなみに、ストーリー展開やコミックのページをめくるような感覚で楽しめるデモシーンの演出などに関しては、PS Vita版と変わらない。
●より直感的な操作が可能になり、アクションの精度もアップ
操作方法はPS Vita版を踏襲した形で、左スティックで移動、右スティックでカメラを操作、□ボタンでキック、×ボタンでジャンプ、R1ボタンで無重力浮遊、L1ボタンで重力を通常の状態に戻す、△ボタン+左スティックで必殺技、○ボタンで重力グラブ、□ボタンで重力キックなどを基本としてフィールドを駆け回っていく。
なお、画面をフリックして行っていた回避はタッチパッドのフリック、画面左右の端をタッチ&ホールドで行っていた重力スライドはL2+R2ボタンと、PS Vita版ではタッチ操作を必要としていたアクションがコントローラのボタンに振り分けられている。
その他、PS Vita本体の傾きを利用するアクションも、コントローラを傾けることで行えるので心配はいらない。
●美しいグラフィック+大画面でプレイすると、そのインパクトはケタ違い!
PS Vita版は屋外でプレイできること、そして画面の中に広がる世界を小窓から見ているような不思議な感覚が魅力だが、やはり美しいグラフィックで、大画面で楽しめる点に関してはPS4版がはるかに勝る。
2016年には待望の第2弾『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編: 上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』がPS4で発売される。さらにアニメーション企画も進行中とのことなので、まだプレイしていない人はもちろん、PS Vita版を遊びつくした人も、今回のPS4版は押さえておきたい1本だ。
■東京ゲームショウ2015 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2015年9月17日~18日 各日10:00~17:00
一般公開日……2015年9月19日~20日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込)
※小学生以下は無料
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