“東京ゲームショウ2015”のセガゲームスブースで行われた、『ワールド エンド エクリプス（ワルエク）』ステージの模様をお届けします。
本作は、iOS/Android版が10月、PC版が2015年秋にサービス予定のオンラインRPG。ステージには、プロデューサーの本山真二さん、運営ディレクターの八田規穂さんが登壇し、世界観やキャラクターなどが紹介されました。
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▲登壇した本山さんは「お待たせしたぶん、クオリティは期待していてください」と自信にあふれたコメントをしていました（中央が本山プロデューサー、右が八田ディレクター）。
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ひとしきり説明を終えたところで、実機プレイを交えつつ街の施設やバトルを紹介するコーナーに。そこで初めて“ボムドラ”のことが明らかにされました。
ボムドラは、本作の世界に生息する生物のようなもので、戦闘中に使うとさまざまな効果を発揮するとのこと。“ボムドラ生産所”という施設で、資材を使って作れるようです。
●各種ボムドラの種類と効果
・ボムドラ……敵全体にダメージ
・キュアドラ……味方全員のHPが回復
・アップドラ……味方全員の能力がアップ
・エネドラ……エネルギーが増加
その後のバトルでは、巨大なボスが待ち受ける3-10に八田さんが挑戦。本山さんから「うまくプレイできたら、事前登録特典の竜鱗を増やしましょう」というオーダーが急きょ入り、八田さんは慌てふためいていました。
ファンの期待を背負い、負けるわけにはいかなくなった八田さん。途中、狩猟兵が次々と力尽きて危ない場面もありましたが、なんとかボスを撃破して勝利。なんでも、リハーサルの時は負けたそうで、八田さんは安堵の表情を浮かべていました。
実機プレイのあとは質問コーナーに移行。公式サイトに寄せられたファンからの質問に、本山さん、八田さんが丁寧にお答えしていました。今後のコラボにかんする質問もあり、いろいろと仕込んでいるとのことです。
最後は、事前登録や公式サイトで展開している5コマ漫画/ボイスドラマ、“電撃文庫 秋の祭典”での映像出展の告知をもってステージは終了。明日20日のステージでは、エステラ役の浅倉杏美さんとアーシェ役の内田真礼さんが登場するので、どのようなトークが飛び出すか、ファンは要チェックです！
■東京ゲームショウ2015 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2015年9月17日～18日 各日10：00～17：00
一般公開日……2015年9月19日～20日 各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売1,000円（税込）
※小学生以下は無料
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