“東京ゲームショウ2015”最終日の本日9月20日にセガゲームスブースで行われた、iOS/Android/PC用RPG『ワールド エンド エクリプス（ワルエク）』ステージの模様をお届けします。

　ステージには、プロデューサーの本山真二さんと運営ディレクターの八田規穂さんが登壇。始めに、本作の事前登録件数が今朝の時点で17万を突破したことがアナウンスされました。

▲オープニングトークで本作への自信をのぞかせる開発のお2人。10月のサービスインが楽しみで仕方がないそうです。

　続いて、エステラ役の浅倉杏美さんとアーシェ役の内田真礼さんが大きな拍手に包まれてステージへ。それぞれが演じるキャラクターについてのトークが始まりました。

▲浅倉杏美さん、内田真礼さんが登壇すると、会場のファンから割れんばかりの声援が。

　軍師のエステラは真面目な性格だが家事は苦手といった一面があり、狩猟兵のアーシェは明るい性格でチームのムードメーカー的な存在になるとのこと。お互いに個性は強いものの、うまくバランスがとれているそうです。

　お次は浅倉さんが実機プレイに挑戦。エステラの立場が軍師ということで、本山さんから「ゲームのおもしろさを軍師として伝えてほしい」との任務が。これに浅倉さん、「できたら、何かご褒美を」と返し、18日のステージに続いて事前登録特典の竜鱗を増やす流れに。

　この日のために浅倉さんは本作を1週間ほどやり込んだらしく、部隊にはSSRアイギスの姿もちらほら。挑むステージは強力なボスが出現する3-10ですが、はたしてどうなるのでしょうか？

▲写真は浅倉さんが発展させた街。何事もお金が大事だと考え、定期収入が入る宿屋のLVを重点的に上げたそうです。

▲狩猟兵の中でも、ロレントとアレクシアがお気に入りとのこと。女性を守るために戦うロレントのエピソードを熱く語っていました。

　バトルが始まると、手慣れた操作で次々と狩猟兵を出撃させる浅倉さん。スキルを使ったり、HPが少ない兵士を力尽きる前に帰還させたりして見事な采配を振るっていました。

　中盤あたりからボスに押し切られそうになりつつも冷静に態勢を立て直し、次々と狩猟兵を送り込んで敵のトーチを撃破。内田さんと勝利のタッチを交わし、場内からは盛大な拍手が送られました。

　軍師の名に恥じない素晴らしいプレイを披露したということで、約束通り、事前登録特典の竜鱗を増やすことに。すでにTGS中のイベントで2回追加され、現時点で200個（スマホ版、PC版の両方に登録で400個）が確定しているので、これよりも増えるとなると大盤振る舞いですね。

　ステージの最後に、浅倉さんから「慣れないタイプのゲームでしたが、わかりやすくてとても楽しめました」、内田さんから「杏美先生のプレイで遊びの幅が無限大だとわかりました」といったコメントも。特典が増量したこの機会に、皆さんぜひ事前登録をしてみてはいかがでしょうか。

■東京ゲームショウ2015 開催概要
【開催期間】
　ビジネスデイ……2015年9月17日～18日 各日10：00～17：00
　一般公開日……2015年9月19日～20日 各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売1,000円（税込）
※小学生以下は無料

(C)SEGA

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