2015年9月25日(金)

【電撃PS】『マインクラフト』連載・第7回。イベント取材で“レッドストーン”を学べ!【電撃工務店連載】

文:電撃PlayStation

 電撃PSスタッフによる『Minecraft(マインクラフト)』攻略班“電撃工務店”。その活動記録を、電撃PS誌面上にて毎号連載中です。

『Minecraft(マインクラフト)』

 今回は“電撃工務店”のメンバーによる連載企画・第7回(『電撃PS Vol.597』掲載ぶん)について、記事内容を全文掲載の形でお届けします。

前回のあらすじ
“大規模建築計画、再び”

 読者から集まったアイデアのなかから、トロと歴代PSハードを作ることにした電撃工務店メンバー。590号表紙制作以来の、Brosの眠れない日々が始まった。

→前回(連載企画・第6回)の全文掲載はこちら


【電撃工務店 メンバー紹介】

Bros ハタハタ ophion こむろっく
『Minecraft(マインクラフト)』 『Minecraft(マインクラフト)』 『Minecraft(マインクラフト)』 『Minecraft(マインクラフト)』
▲社員No.01。電撃工務店の親方で、常識人だが食にうるさい。『電撃PS Vol.590』表紙のポリタンを作った匠でもある。 ▲社員No.02。『マイクラ』を始めて3カ月。まだまだ失敗が多く、まわりの手をかりることも多いが、チャレンジ精神は旺盛だ。 ▲社員No.03。知識が豊富な電撃工務店の解説役。ときどき“理論上は可能だが、現実的でないこと”を言い出すのが難点。 ▲社員No.04。ラクなこととおもしろいことだけを追求する、電撃工務店の新入社員。ゲスキャラとしてのポジションが定着している。

ポリタンランド建設への道
“羊の毛を刈る簡単なお仕事”

『Minecraft(マインクラフト)』

 新たな建築物を作るべく始動した電撃工務店。前回、材料となる素材(ウール)を決めたが、集めても集めてもまだまだ足りないという状況が続く。コツコツ羊の毛を刈るメンバーだったが、猛暑が重なり、みんなバテバテなのであった。

連日の猛暑で士気が下がる電撃工務店メンバー

こむろっく:しっかし暑すぎるでゲスな。

ハタハタ:夏ッスから仕方ないッス。口を動かしてるヒマがあったら手を動かすッス。

 ※編注:『電撃PS Vol.597』掲載時は、8月27日の夏の終わり頃でした。

電撃PS編集長:日が沈む頃に出社するのが俺のジャスティス。キミたち、ちゃんと仕事してるか?

Bros:あ、編集長。じつはトロや歴代PSハードの制作に関して、いろいろと問題がありまして……。

電撃PS編集長:何? まさか制作費が2500億円ぐらいかかっちゃうとか?

ophion:そのネタはけっこう危ないですよ。

Bros:お金はかかりませんが、ウールの集まりが悪く、全然足りません。

こむろっく:牧場に羊はたくさんいたんでゲスが、なぜか消失していたんでゲス……。

ophion:誰かが牧場の扉を開けっ放しにしていた、とかでしょうね。なので、羊を集め、染色するところから始めています。

Bros:それだけならともかく、この暑さでメンバーのやる気も削がれているという始末で……。

電撃PS編集長:じゃあ、2020年に間に合わないの?

ophion:そのネタ引っ張りますねぇ。そもそも、こちらは2020年完成予定ではないです。

こむろっく:とりあえず、やみくもに毛を刈ってたでゲスが、どれくらいのウールが必要になるか、見通しはたってるんでゲス?

Bros:あまり言いたくなかったんだけど……まぁいいか。別の世界(クリエイティブモード)で試作してみた結果、トロだけで白ウールが約3600個。

ハタハタ:マジッスか!?

Bros:黒ウールが約700個で、ほかの色のウールも100個くらい使う見込みだよ。

こむろっく:ブクブクブク、でゲス……。

ophion:こむろっくが泡を吹いて倒れました。

電撃PS編集長:誰かー、救護の人呼んでー。

ハタハタ:衝撃的な数字を聞いてしまったッス。

Bros:すみません、これでもトロ“のみ”に必要なウールの数なんです……。

ophion:さらにトロ以外にも歴代PSハードの制作も決定しています。材料不足は深刻です。

こむろっく:コミケにも行かず作業してたでゲスのに。

Bros:毛を刈るだけの簡単なお仕事だから、眠くなりやすいんだよねぇ……。

ハタハタ:あと、猛暑でSAN値がピンチッス。

【Brosの業務報告書】
まだまだウールが足りないよ……

 世界に存在できる羊の数には限りがあるから、ウールを一度に大量生産することはできないんだよね。

 毛を刈り、羊が草を食べ、また毛が生えたらそれを刈る……。すべてのウールが集まるころには、悟りが開けそう。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲主に使うウールの色は白、黒、灰色。電撃工務店が総力をあげて毛刈りをしています。トロや歴代PSハードが完成した暁には、ボーナス出ますよね、編集長……?

電撃PS編集長:ウール集めは地道にやってもらうしかないな。しょうがないから気分転換に出掛けるのは許そう。

ophion:……(鬼の目にも涙?)。

電撃PS編集長:じつはこんなイベントがあってだな。

『マイクラ』イベントには、あの“先生”が登場

Bros“Minecraft×Education”だって?

 ※編注:今回の連載で取材したイベント
  “Minecraft×Education 2015 ~こどもとおとなのためのMinecraft~”は、
  2015年8月8~9日(土・日)に開催されました。

電撃PS編集長:『マイクラ』ってさ、老若男女楽しめるだけじゃなくて、教育現場でも注目されてるわけよ。

ophion:何をしてもいい世界ですから、想像力だとかいろんな能力が養われそうです。

こむろっく:他人との協調性も大事でゲス。

Bros:そのとおりなんだけど、キミがそれを言うとなんだか違和感があるよ。

電撃PS編集長:“こどもとおとなのためのMinecraft”と題して、ゲームと学びのあり方を考える素晴らしいイベントだ。ここなら取材に出掛けてもいいよ。

ハタハタ:気分転換できるのはうれしいッスが……。

こむろっく:そんな高尚なイベント、電撃工務店が取材に行って、理解できるんでゲス?

ophion:ウール集めが山場を迎えていますし、遠出しているヒマはあまり……。

電撃PS編集長:甘いぞキミたち。このイベントには、かの有名なあの“先生”も出席する予定なのだ。

Bros:“先生”……だと……!?

こむろっく:バスケがした……!!

電撃PS編集長:言わせねーよ!

ハタハタ:某狩ゲーに出てくる●ック先生ッスね!

ophion:会場を狩場にするつもりですか。

Bros:赤石先生がいらっしゃると。

電撃PS編集長:わかってるならもっと早く言ってくれよ。

ophion:その名のとおり、“レッドストーン”の扱いに長けた、『マイクラ』界きっての有名人です。

ハタハタ:“赤石先生”っていう名前なんスか? じゃあ、呼び捨てにならないように“赤石先生先生”と呼ぶのが正しいッスね!!

Bros:キミだけそう呼べばいいんじゃないかな。

電撃PS編集長:すごい人がいるイベントだから、もしかしたらウール問題の解決策が見つかるかもしれないでしょ。

こむろっく:そんなに都合のいいことはないでゲス。

ophion:とはいえ、何かしら得るものはあるでしょう。行ってみる価値は十分です。

ハタハタ:正直なところ、毛刈りから解放されるならなんでもいいッス。

Bros:電撃工務店で“レッドストーン”に詳しいのはophionくらいだし、この機会に全員が学んでみるのもいいかも。わかりました編集長、行ってきます。

電撃PS編集長:断っても行かせる気だったけどな。しっかり技術を盗んでこいよ!

Bros:場所は……W大学か。学食が空いてたら、からあげ定食を食べて帰りたいな。

イベント会場へいざゆかん!

『Minecraft(マインクラフト)』

【ophionの業務報告書】
どうやらマジメなイベントのようです

 我々が向かうイベントは、教育関係者や保護者向けの講演も用意されていて、大人でも楽しめます。

 ほかには『マイクラ』の体験スペースがあったり、グッズ販売をしているブースがあったりと、全年齢を対象にしたさまざまな催しが。

 これは研究者気質の血が騒ぎます。全部見て回りましょう!

『Minecraft(マインクラフト)』
▲ステージ前にはたくさんの人が集まり、赤石先生の登場を待っていました。
『Minecraft(マインクラフト)』
▲書籍やフィギュアなど、『マイクラ』グッズも販売していました。

ポリタンランド建設への道
“電撃工務店、イベントへ行くの巻”

『Minecraft(マインクラフト)』

 真夏のとある日曜(8月9日)に取材に向かった一行。自分たちよりも“レッドストーン”を使いこなす小学生たちを目の当たりにし、電撃工務店メンバーはショックを受ける。少しでも多くのテクニックを盗んで覚え、ポリタンランドへと持ち帰れ!

大人も顔負けのハイレベルな作品がズラリと並ぶ

Bros:会場に到着。さぁ、赤石先生の講義を聞きに行こうか。もう始まっているハズだ。

こむろっく:ステージでは事前に赤石先生から講義を受けた人たちが、現在進行形で作品を制作中でゲス。

ハタハタ:“レッドストーン”を使って、自動収穫する畑を作ってるらしいッス。むむっ!? よく見ると作ってるのはみんな小学生ッス!!

ophion:『マイクラ』は大人から子どもまで楽しめるゲームとはいえ、実際に小学生がプレイしているのを見ると不思議な感じがします。

こむろっく:動画サイトを使ったりして、独学で学ぶ子たちが多いみたいでゲスな。

Bros:教科書には整理された情報が載っているけど、インターネットから自分に必要な情報を取って来れるってのはすごいなぁ。

ophion:水を流したあと“ホッパー”で回収するとか、“ピストン”でカボチャやスイカを収穫する装置だとか、みんな本当によくできています。

ハタハタ:ところで、さっきそこのチビっ子が言ってた“クロック”とか“フリップフロップ”ってどういう意味なんスか?

Bros:え、小学生がそんなこと知ってるの!?

ophion:工学などで使われる“論理回路”の用語です。“レッドストーン”は、その“論理回路”とよく似ているんですよ。今はそういうものがあるんだ、くらいの認識でかまいません。

ハタハタ:何を言ってるのかわからねーッス。

こむろっく:同じくでゲス。

Bros:わかるところだけ吸収して、帰ったらみんなで知識を共有しよう。大丈夫、慣れれば簡単だよ。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲会場で建築している子どもたちは、みな初対面であるにもかかわらず、互いに協力しあってプレイしていた。

こむろっく:そういえば、家族で『マイクラ』をしてる人もたくさんいるでゲス。

ophion:大人が子どもにやり方を教えるだけでなく、子どもが大人に教える構図も珍しくないんですよ。

Bros:新しい家族のコミュニケーションツールなのかもなぁ。もちろん、友達とかにも。

ハタハタ:恋人もありッスか!?

Bros:あー、なかにはいるんじゃない? 『マイクラ』がきっかけで結婚しましたって人も。

こむろっく:「『マイクラ』をプレイしたら彼女ができました!」ってやつでゲスな。

ophion:その言い方は非常にうさんくさいですが。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲大人数が1つのワールドに入り、建築をする企画も。参加者はこの画面を見ながら、入念に建築計画を練っていた。

Bros:この取材でたくさん得るものがあったけど、同時に力不足も痛感することになったね。

ophion:まさか子どもたちがあんなにハイレベルな『マイクラ』プレイをしているとは思いませんでした。

ハタハタ:『マイクラ』を授業に取り入れた学校もすでにあるみたいッスよ。

こむろっく:そんな学校なら進んで勉強するでゲス。

ophion:“レッドストーン”を学ぶことは“論理回路”を学ぶことと等しいですから。

Bros:外国の人とマルチプレイしたら言葉の勉強にもなるし、『マイクラ』が1つの科目として成立する日が来るかも……?

こむろっく:『マイクラ』……おそろしい子! でゲス。

Bros:それじゃあ、今日教わった“レッドストーン”の基礎中の基礎を、ハタハタにまとめてもらおう。

ハタハタ:マジッスか!? わざわざ頭を使うのが苦手な人にやらせないでほしいッス!

ophion:苦手だからこそ、やってみると詳しくなれますよ。ピンチはチャンスです。

Bros:ハタハタ以外のメンバーも、覚えたことを忘れないように業務報告書を提出してね。

こむろっく:ゲスッ!? めんどうでゲスな……。

【ophionの業務報告書】
赤石先生から“レッドストーン”の使い方を
教えてもらったッス!

 “レッドストーン”はブロックの上にくっつけられるッス。連続して置けば導線のようにつながり、“レバー”や“ボタン”といった入力の道具と、“ドア”や“ピストン”みたいな出力の道具を両端に置いたら回路のできあがりッス。

 これだけでもいろんなことができるんスけど、“レッドストーン反復装置”があればもっと楽しくなるッス。まずは見よう見まねでやってみてほしいッス!!

『Minecraft(マインクラフト)』
『Minecraft(マインクラフト)』
▲入力された信号は“レッドストーン反復装置”で延長可能! その信号が届くのは、15ブロックまでが限界ッス。
『Minecraft(マインクラフト)』
▲“レッドストーン反復装置”を置いたほうは“遅延を発生させる性質”を持つので、信号の伝わる速度がちょっとだけ遅くなるッス。
『Minecraft(マインクラフト)』
▲“レッドストーン反復装置”のスイッチは、信号が伝わる速度をもっと遅くしたいときに使うといいッスよ。

【Brosの業務報告書】
レッドストーン回路のつなぎ方に注意

 回路のつなぎ方について補足をするね。“レッドストーン”はどんな地形にも置けるわけじゃないんだ。

 例えば、回路をつなげられる段差は1段まで。真上や真下には伸ばし続けられないから、ブロックを階段のように積む必要がある。

 また、隣り合った“レッドストーン”をつなげない方法も覚えておくと便利。長い回路を作るときにはきっと必要になるテクニックだよ。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲2段下にはつながらないので、高低差のある回路を作るときは、階段のように1段ずつ伸ばしていけば大丈夫。
『Minecraft(マインクラフト)』
▲“レッドストーン”の1ブロック上の空間にブロックを置くと、回路を切って分けることもできるよ。

【ophionの業務報告書】
“レッドストーン”を掘るなら最深部へ

 せっかく“レッドストーン”に詳しくなっても“レッドストーン鉱石”が見つからなければ、意味がありませんね。

 “レッドストーン鉱石”は、かなり深い場所を掘っていると見つかることがあります。最深部にある“岩盤”の、ちょっと上ぐらいを探してみましょう。木、石のツルハシでは採掘できない点に注意です。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲いろんな鉱石を探していたら、こんなことに。気づいたら、大穴が空いてました。『マイクラ』をプレイしていると、時間の経過が早すぎて困ります。

【ハタハタの業務報告書】
自動ドアなら回路は必要ないッス!

 回路の基本は抑えたッスが、どういう風に応用したらいいのかわからないッス。

 しかし、入力と出力を理解した今なら、Brosの家にあった自動ドアをマネして作れそうッスな! これでいちいちドアを開け閉めする必要がなくなるッス!!

『Minecraft(マインクラフト)』
▲ドアの前に“重量感知板”を置くだけでOKッス。板を踏むだけでドアが開くようになるッス!
『Minecraft(マインクラフト)』
▲ゾンビなどのモンスターが板に乗っても開閉してしまうので、家の内側にだけ“重量感知板”を置くのも手ッス。

【こむろっくの業務報告書】
これで編集長を捕獲するでゲス

 難しい話はさておき、おもしろそうな装置を赤石先生から教えてもらったでゲス。

 “トリップワイヤーフック”を2つのブロックに設置して、その間を“糸”でつなぐでゲス。すると、ワイヤーに何かが接触すると信号を発する、入力の装置になるんでゲス!

 これはいろんな使い方がありそうな気がするでゲス。ワイヤーに引っかかった人を捕獲する落とし穴とか、夢が広がるでゲスなぁ。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲“トリップワイヤーフック”を設置後、“糸”でつながないと機能しないでゲスよ。
『Minecraft(マインクラフト)』
▲ワイヤーに触れると信号ON。人や動物に反応するだけでなく、ワイヤーの部分に道具を投げ込んで動かすことも可能でゲス。

目の前の問題からは逃げられなかった件

電撃PS編集長:小学生でもあんなに素晴らしい建築ができるのに、おまえらときたら……。

Bros:たしかに、電撃工務店の実力はまだまだなんだと思い知りました。しかし、今は歴代PSハードとトロを作るためのウールが足りないという、のっぴきならない現状があるんです……。

こむろっく:いざとなったら、ハタハタの毛も刈るでゲス。

ophion:働かない羊は出荷よー。

ハタハタ:そんなー。

電撃PS編集長:冗談はさておき、ホントにマジメにやってね? トロや歴代PSハードの制作は、読者募集企画の序章に過ぎないんだからさ。600号までに完成させて。

Bros:ちなみに、今はどれぐらいのウールが集まってるの?

こむろっく:白のウールが約700個、黒のウールが約850個でゲス。

ハタハタ:圧倒的に足りないッス。このままだと、ハリボテのトロが作れるかどうかも怪しいッス。

ophion:現実は非情ですね。

電撃PS編集長:とにかくやるしかないって!

Bros:(編集長は作業してくれないんだけどなぁ……)。

こむろっく:毛刈りは大変でゲス……。

電撃工務店は絶賛毛刈り中!

『Minecraft(マインクラフト)』

< 連載企画・第8回に続く! >

2つのテーマで“読者参加企画”も募集中!

 “電撃工務店”による連載企画は、9月24日(木)より発売中の最新号『電撃PS Vol.599』でも、引き続き掲載中です。現在の活動の様子を知りたい方は、そちらもぜひチェックを!

 また、現在“2つのテーマ”で読者参加企画を募集中です。しめ切りは、10月10日(土)となっています。電撃PS付属のハガキやメールで募集を受け付けているので、ぜひご応募を!

【募集その1】
ポリタンランドに建設してほしいもの

 ポリタンランドに作ってほしいものを読者のみなさんから募集します。内容は高難易度のものでも、一見無理そうなものでもOK。採用されたアイデアは、電撃工務店ががんばって実現します!

 下記の例を参考に、ポリタンランドにこんなものがあったら楽しいと思うアイデアを送ってください。アイデアは具体的なものでも、こんな感じのものというようなイメージでもかまいません。

【応募例】
・“レッドストーン”を使った自動●●装置
・ダンジョンの難易度を一気に上げるワナ
・現実にあるあの建物を再現
・PvPをより楽しむためのギミックたっぷりのフィールド

【募集その1への応募方法】
 電撃工務店に作ってほしいものを、本誌Vol.599付属のアンケートハガキに書いて送るか、応募用のメールアドレス(dps-minecraft@ml.asciimw.jp)に送ってください。メールの場合は、氏名、ペンネーム、年齢、性別、マイクラ歴、電話番号もあわせてお送りください。

【しめ切り】 2015年10月10日(土)

【募集その2】
電撃工務店からのお題にこたえた作品

 電撃工務店からのお題をもとに制作した読者のみなさんの作品も募集中。作品は、PS4/PS3/PS Vitaで制作したもののみが対象となります。

 【第5回のお題】 “動物”

 お送りいただく画像(スクリーンショット)には、必ずペンネームを入力した“看板”を含めてください。ペンネームが英字以外の方は、英字に直して入力してください(例:ハタハタ→hatahata)。

【募集その2への応募方法】
 応募用のメールアドレス(dps-minecraft@ml.asciimw.jp)に、自分で制作した作品の画像(スクリーンショット)を添付して送ってください。氏名、ペンネーム、年齢、性別、マイクラ歴、電話番号もあわせてお送りください。

【しめ切り】 2015年10月10日(土)

 ※アイデアの採用は、誌面での掲載を発表に代えさせていただきます。
  『マインクラフト』記事掲載号の誌面にて順次、ペンネームとあわせて掲載させていただく予定です。
 ※お送りいただいた作品は電撃PSの企画でのみ使用させていただきます。
 ※お客様の個人情報は、本企画の運営にのみ使用いたします。
 ※お送りいただいた作品は返却いたしかねます。
 ※本企画への応募は、応募者自らの責任と判断で行ってください。
  万一、応募作品について第三者との紛争が生じた場合は、応募者の責任で解決していただきます。

データ

▼『電撃PlayStation Vol.599』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年9月24日
■定価:694円+税
 
■『電撃PlayStation Vol.599』の購入はこちら
Amazon.co.jp
▼『マインクラフト: PlayStation4 エディション』
■メーカー:Mojang AB
■対応機種:PS4
■ジャンル:ADV
■配信日:2014年12月25日
■価格:2,057円(税込)

関連サイト