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2015年9月30日(水)

DS『怪盗ワリオ・ザ・セブン』、FC『東海道五十三次』がWii U用VCで10月7日配信

文:そみん

 ニンテンドーeショップの情報が更新され、新たなWii U用バーチャルコンソールソフトの情報が発表されました。

 公開されたのは『怪盗ワリオ・ザ・セブン』と『かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次』。いずれも10月7日配信開始予定です。

※画像はすべて、公式サイトをキャプチャしたものです。

怪盗ワリオ・ザ・セブン

バーチャルコンソール

 2007年に任天堂から発売されたニンテンドーDS用のアクションゲーム。価格は950円(税込)。

バーチャルコンソール

 もうけ話の情報が手に入らず、アンニュイな日々を過ごしていたワリオ。ある日、怪盗アニメ“紳士怪盗アルデンテ”を見て、テレビの中に入って怪盗が狙うお宝を横取りしようと思いつきます。

バーチャルコンソール

 こうしてワリオは大急ぎでテレビの世界へ入れるヘルメット“テレメット”を作り、意気揚々とテレビの中へ入っていくのでした。

バーチャルコンソール

 火炎放射、飛行、潜水、分析……。タッチペンでワリオが七変化!! 不思議なステッキ“ステッキオ”の力で7つの姿に変身して、ステージを進んでいきましょう!

バーチャルコンソール

かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次

バーチャルコンソール

 1986年にサンソフトから発売されたファミコン用のアクションゲーム。価格は514円(税込)。

バーチャルコンソール

 京の都で花火職人の修行を終えたカン太郎が、江戸を目指して東海道を旅します。旅の道中、カン太郎の花火製造法を狙う剛左衛門とその一味の他、盗賊、幽霊など、さまざまな敵がカン太郎の行く手をはばみます。

バーチャルコンソール

 かんしゃく玉は放物線を描くように投げるので、慣れるまではちょっと敵に当てるのが難しいのがポイント。ちなみにかんしゃく玉は地面にセットして使うこともできます。

バーチャルコンソール
バーチャルコンソール

(C)Nintendo
(C)SUNSOFT

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